獣の数字



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    5.00pt ( 5max) / 2件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1984年02月
    分類

    長編小説

    閲覧回数747回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    獣の数字〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

    1993年03月01日 獣の数字〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)

    「あたしのパパが作ったタイム・マシンを見てくださる?」―ぼくの決死のプロポーズに、彼女は笑ってそう答えた。だがそれは単なるタイム・マシンではなく―。多元宇宙を自在に往来できる連続体飛行機だった。この画期的発明を狙う謎の異星人に新婚早々殺されかけたぼくらは、この飛行機を駆って時空を超えた逃避行へと旅立ったのだが…。円熟期を迎えたハインラインの力作長篇、待望の文庫化第一弾。全三巻完結。(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    獣の数字の総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.2:
    (5pt)

    ゲイちゃん、かわいいです。

    ゲイ・デシーバーは、コンピューターに属するかと思います。音声で命令を実行します。起動したり、終了したり、命令待機したりするときに、いろいろとおしゃべりするさまは、ガンダムのハロちゃんみたいです。ハロちゃんよりはお姉さんでがんばりやさんです。というか、大人の女性です。セリフはなかなかに、ユーモラス。登場するたび人目はばからずニヤリとしてしまいました。ハインラインのユーモア、あるいは異文化のひびきといいますか。いきなりのその何の脈絡もセリフはどこからくるんですか、ゲイちゃん、という感じで。ゲイはGAY。ワタクシめのつたない辞書によると意味は放とう、デシーバーはあざむく人、とか。正解は定かではありませんが、それもまたひとしきり面白がるに値することでした。
    獣の数字 (2) (ハヤカワ文庫 SF (1012))Amazon書評・レビュー:獣の数字 (2) (ハヤカワ文庫 SF (1012))より
    4150110123
    No.1:
    (5pt)

    欲張りな物語かも

    ハインラインらしい独特な愛があり、魅力的なコンピューターがあり、一見素朴で親しみを感じさせる主人公たちが、個性的な侵略者から逃げつつ、あきれるほど広大な宇宙を旅して歩こうというお話です。 宇宙を多次元に捉えた世界観がパラレルワールドに似て私的には新鮮な印象です。 もちろん、惑星や異星人の描写が独創的であるのはいうまでもありません。 そして、もっともらしい専門用語でのシステムやメカニズムの説明こそは、SFをSFたらしめる、なんともいえない面白みではないでしょうか。
    獣の数字〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)Amazon書評・レビュー:獣の数字〈1〉 (ハヤカワ文庫SF)より
    4150110085



    その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク