愛に時間を
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大変良かったです。 | ||||
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当然のことですが、昭和50年~60年代に発行されたものなので、神は黄ばんでいます。 暇でしょうがないので、アシモフ・ハインライン・クラークあたりの物を探して読んでいます。 結果的に、自分はハインライン派であることを確認できました。彼らが人類の未来のことをどう思っていたかわかりますが、総じてかなり楽観的です(地球はダメになっています)クラーク・ハインラインは宇宙人存在派。アシモフは地球人のみ派ですね。 | ||||
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流石ハインライン、と言うに限ります。 私がこの作者を知った時には、既に故人でしたが、本当に尊敬すべき人です。 SFというジャンルを打ち立てたと言っても言い過ぎでないどころか、言い足りないくらいでしょう。 その集大成とも言える本作、ハインラインファンといわずSFファンは是非読んでみてください。 後悔はさせません。 ただ、訳……。 | ||||
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本書は、ハインライン哲学の集大成であると同時に、本格SFとしても、かなりの傑作です。 ハインラインと言えば、《古い》SFの代表格だと見られがちですが、ハインラインは、そんな単純な作家ではありません。 《サイエンス・フィクション》を《スペキュレイティブ・フィクション》へと進化させたのは、実質的にハインラインですし、そういう意味では、あのバラードでさえもが、ハインラインが切り開いた地平の上にいるのだと思います。 21世紀を迎えた今、もう一度、《後期ハインライン》を読み直すというのも、また面白くて良いです。 | ||||
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長々と横道に逸れたりしながら進んできたラザルス・ロング(この名前もふざけていて楽しい)の物語もこれで終わり。 途中だれそうに感じるかもしれないけど、ハインラインのファンならその寄り道に必ずにやっとさせられる宝物があって、ほんとニヤニヤしながら読み進められます。 手に汗握るといったストーリーではなく、晩年の物知りほらふき爺さんハインラインが愛情込めて自分の人生観を語っているという感じで 非常に暖かくて好きです。 | ||||
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