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殺人鬼II
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殺人鬼IIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 21~25 2/2ページ
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殺人鬼の続編。一応、前作を読んでからのほうが、いいかもしれない。(前作のネタばれがあるので) とにかくスプラッターな作品である。綾辻行人は残虐なシーンを書くのが、たまらなく楽しいのだろう。作者のほかの作品ではめったに見られない、乗りに乗った文章が、殺人鬼の2作では見ることができる。しかし、楽しんで書かれた文章は、読んでも楽しいものである。まさしくスプラッターの魅力を十分に伝えている名作といえる。 前作では気になった、トリックとスプラッターがうまくかみ合わないという問題も、今回は、それなりに解消されている。 | ||||
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とにかく面白い!今までこんなの読んだ事がなかった私にとって「殺人鬼I、II」は面白いの何物でもない。IよりもIIの方が私は好きだが、これをどう説明していいのかが分からない。「殺人鬼I、II」を夜中に読んでいた私は一人変な奇声をあげていた・・・でも飯は食えたぞ!最初に家族三人を殺す場面、「おいっ、こんな小さな子供まで酷い殺し方をするなんて!!」と独り言を言っていたくらいです。でも何故あんな殺し方をするのか理解に苦しむのだが・・・?口の中に異物を押しこんで『食え!』だなんて、いったいこいつは何なんだ?やはり最後は奴の死体はまだ発見されてないときた。あいつはいったい『誰』なんだ?読み終わった今でも私の頭にはその疑問でいっぱいだ。IIIが出るのなら一日でも早く読みたいものですね | ||||
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とにかく面白い!今までこんなの読んだ事がなかった私にとって「殺人鬼Ⅰ、Ⅱ」は面白いの何物でもない。ⅠよりもⅡの方が私は好きだが、これをどう説明していいのかが分からない。「殺人鬼Ⅰ、Ⅱ」を夜中に読んでいた私は一人変な奇声をあげていた・・・でも飯は食えたぞ!最初に家族三人を殺す場面、「おいっ、こんな小さな子供まで酷い殺し方をするなんて!!」と独り言を言っていたくらいです。でも何故あんな殺し方をするのか理解に苦しむのだが・・・?口の中に異物を押しこんで『食え!』だなんて、いったいこいつは何なんだ?やはり最後は奴の死体はまだ発見されてないときた。あいつはいったい『誰』なんだ?読み終わった今でも私の頭にはその疑問でいっぱいだ。Ⅲが出るのなら一日でも早く読みたいものですね | ||||
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私は邪道にも2から読みましたが、噂をした矢先にいきなり現れて一家三人を地獄に突き落とすという展開に度肝を抜かれました。この作品はトリック云々というより、どれだけ文字だけで読者を恐怖に陥れるかを目的にしているように思えます。以後の殺人描写も「こんなことしたらどうなるんだろう」といつか自分でもしたむごい想像(麻酔なしで解剖:汗)を実践するような感じでゾクゾクさせられました。謎解きの部分も私には後で読んだ1より面白かったですけどね。またもや殺人鬼同士が満開の桜の下で対決するラストは圧巻でお腹一杯でした。更なる続編をお待ちしています。 | ||||
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私は邪道にも2から読みましたが、噂をした矢先にいきなり現れて一家三人を地獄に突き落とすという展開に度肝を抜かれました。この作品はトリック云々というより、どれだけ文字だけで読者を恐怖に陥れるかを目的にしているように思えます。以後の殺人描写も「こんなことしたらどうなるんだろう」といつか自分でもしたむごい想像(麻酔なしで解剖:汗)を実践するような感じでゾクゾクさせられました。謎解きの部分も私には後で読んだ1より面白かったですけどね。またもや殺人鬼同士が満開の桜の下で対決するラストは圧巻でお腹一杯でした。更なる続編をお待ちしています。 | ||||
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