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殺人鬼
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殺人鬼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全44件 21~40 2/3ページ
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読み始めた本は、つまらないと思ってもだいたい最後まで読みきる主義です。 が、途中で挫折した本。 綾辻行人『殺人鬼』です。 綾辻さんの《館》シリーズにはまった時期に買ったのですが、半分も読めませんでした。 スプラッターホラーっていうんですかね。 とにかく殺人の描写がグロい。 本気で怖いです。私は恐怖のあまり吐きそうになりました。 本屋さんでタイトルが目についただけでもゾクッとします、今だに。 私にとってはすごく嫌な印象を残した本だけど、 そこまで影響力のある文章を書ける綾辻さんはやはりすごい作家だなと思います。 続編も出てるくらいなので、きっとお好きな方も多いんでしょうね。 スプラッター好きの方はご一読してみては。 | ||||
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読み始めた本は、つまらないと思ってもだいたい最後まで読みきる主義です。 が、途中で挫折した本。 綾辻行人『殺人鬼』です。 綾辻さんの《館》シリーズにはまった時期に買ったのですが、半分も読めませんでした。 スプラッターホラーっていうんですかね。 とにかく殺人の描写がグロい。 本気で怖いです。私は恐怖のあまり吐きそうになりました。 本屋さんでタイトルが目についただけでもゾクッとします、今だに。 私にとってはすごく嫌な印象を残した本だけど、 そこまで影響力のある文章を書ける綾辻さんはやはりすごい作家だなと思います。 続編も出てるくらいなので、きっとお好きな方も多いんでしょうね。 スプラッター好きの方はご一読してみては。 | ||||
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なんの予備知識もなく ただ綾辻氏の作品だから、という理由で読んだ作品。 序盤から読んだことを後悔。 グロい。 グロすぎる。 まるで13日の金曜日を見ているようなそんな感じ。 夜寝る前に読んだのがさらにマズかった。 この本は明るい昼間に読む方が傷も浅くて済むw あまりのグロさに途中で読むのをやめようかと思ったけれど せっかく読みかけたのだから、と一気に読破。 とは言ってもかなりの流し読みだったけれど。 慣れ、とは恐ろしいもので 読んでいくうちにだんだんグロさに麻痺してきたのかなんとか最後まで読めた。 途中でなんとなくオチ(?)が読めてしまったのが残念。 つか、結局 「だから?」 みたいな終わり方にがっくり。 ミステリーと思って読むと間違いなく肩透かし食らう。 ホラー小説として読むのがベター。 スプラッタやグロが好きな方はぜひ読んで下さい。 | ||||
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なんの予備知識もなく ただ綾辻氏の作品だから、という理由で読んだ作品。 序盤から読んだことを後悔。 グロい。 グロすぎる。 まるで13日の金曜日を見ているようなそんな感じ。 夜寝る前に読んだのがさらにマズかった。 この本は明るい昼間に読む方が傷も浅くて済むw あまりのグロさに途中で読むのをやめようかと思ったけれど せっかく読みかけたのだから、と一気に読破。 とは言ってもかなりの流し読みだったけれど。 慣れ、とは恐ろしいもので 読んでいくうちにだんだんグロさに麻痺してきたのかなんとか最後まで読めた。 途中でなんとなくオチ(?)が読めてしまったのが残念。 つか、結局 「だから?」 みたいな終わり方にがっくり。 ミステリーと思って読むと間違いなく肩透かし食らう。 ホラー小説として読むのがベター。 スプラッタやグロが好きな方はぜひ読んで下さい。 | ||||
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B級ホラーのスプラッタ物として面白かったです。 最後に大きな事実が語られることによって、 一応ミステリーの枠にいる作品らしいですが。個人的には、これはいりませんでした。 はしがきから読み始めたのなら、多くの人の頭の中では それぞれの登場人物はホラー作品中の役者としてその役割を予想されるでしょう、 そこの予測をうまく外したことくらいしか、ラストに明かされた設定の意味は無いと思うんです。 どうせなら血みどろ殺人劇の興を殺さずに最後まで行ってほしかったです。 | ||||
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B級ホラーのスプラッタ物として面白かったです。 最後に大きな事実が語られることによって、 一応ミステリーの枠にいる作品らしいですが。個人的には、これはいりませんでした。 はしがきから読み始めたのなら、多くの人の頭の中では それぞれの登場人物はホラー作品中の役者としてその役割を予想されるでしょう、 そこの予測をうまく外したことくらいしか、ラストに明かされた設定の意味は無いと思うんです。 どうせなら血みどろ殺人劇の興を殺さずに最後まで行ってほしかったです。 | ||||
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館シリーズ以外で綾辻氏の作品を読んでみようと思い、分量も少なく読みやすそうだったので この殺人鬼を購入しました。 で、感想はというと、とにかく殺人描写のグロイこと(汗)読んでて気分悪くなりましたわ(笑) 好きな人にはたまらないんでしょうけど、僕は読むのがしんどかったです・・・。 一応伏線めいたものも張ってあって推理小説にはなってんですけど、そんなことどうでもよくなるくらい殺人描写がエグイです。 苦手な人はうけつけないかもしれませんね。 | ||||
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この作者の「霧越邸殺人事件」が大好きなのでなんとなくこれを選んで買ったんですが・・・読み出して「何じゃこりゃー・・・?!」「おえ〜っ」「読むのやめようかな。。。」なんて思っているうウチに一気に読了。いや〜、何だか拉致されて散々慰み者にされたような気分でした。失敗したとは思わないけど、読まないほうが良かったかな。最後のドンデン返し(なのか、これ?)って何の意味があるんだろう??綾辻さんの他の著作はまだ読んでませんが、書評を見るとたぶんこの作品は余興的な創作なんでしょうな。パート2があるらしいけど、さすがにそれはもう結構という感じですね。 | ||||
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家内の実家で時間を持て余している時に義父から借りて本作を読んだ。その時義父は「詰まらないよ」とワザワザ断って手渡してくれたのだが、想像を上回るヒドイ出来だった。「13日の金曜日」を模したものと思われるが、何のアイデアも無いスプラッタ趣味だけに埋め尽くされた内容だった。その上、作者は"あとがき"か何かで綾辻特有のアイデアが込められていると言っているのだから恐れ入る。 星1つ与えるのが勿体無いヒドイ出来。 | ||||
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家内の実家で時間を持て余している時に義父から借りて本作を読んだ。その時義父は「詰まらないよ」とワザワザ断って手渡してくれたのだが、想像を上回るヒドイ出来だった。「13日の金曜日」を模したものと思われるが、何のアイデアも無いスプラッタ趣味だけに埋め尽くされた内容だった。その上、作者は"あとがき"か何かで綾辻特有のアイデアが込められていると言っているのだから恐れ入る。 星1つ与えるのが勿体無いヒドイ出来。 | ||||
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残酷な描写は多いけど、肝心の心理描写が不足している。 その場で殺される人の恐怖感は書かれているが、残された メンバーは終盤になるまで他の人が殺されている事を知らず、 行方不明と思ったままである。 この手の小説では、残酷な場面だけではなく、仲間が一人 ずつ殺されていく恐怖感など、じわじわと追い詰められて行く 被害者たちの心理が重要な見せ場だと思うが、残念ながら その辺りは希薄になってしまった。 あと、この作品は推理小説じゃないんだから、小ざかしい 小細工は不要だと思う。 | ||||
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残酷な描写は多いけど、肝心の心理描写が不足している。 その場で殺される人の恐怖感は書かれているが、残された メンバーは終盤になるまで他の人が殺されている事を知らず、 行方不明と思ったままである。 この手の小説では、残酷な場面だけではなく、仲間が一人 ずつ殺されていく恐怖感など、じわじわと追い詰められて行く 被害者たちの心理が重要な見せ場だと思うが、残念ながら その辺りは希薄になってしまった。 あと、この作品は推理小説じゃないんだから、小ざかしい 小細工は不要だと思う。 | ||||
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殺戮シーンがたまらない!という一部マニアの人にはおもしろいのかもしれませんが、殺戮に至る心理や極限状態に陥った時ヒトはどうなるか・・・など「ちゃんと読書をしたい」人にしてみたら三流スプラッター小説の域を出ない作品だと思います。ちょっと辛口かもしれまんせんが、同じ猟奇殺人をテーマにした作品でも心理描写にたけている作家さんはたくさんいます。残虐な描写だけがうわすべりしていてアマチュア作品のようだと思いました。評判になっているほどゲロゲロ・グログロはしていないし。アメリカあたりのノンフィクションものの方がよほどグロイ。趣味で書かれた作品かと思いました。 | ||||
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殺戮シーンがたまらない!という一部マニアの人にはおもしろいのかもしれませんが、殺戮に至る心理や極限状態に陥った時ヒトはどうなるか・・・など「ちゃんと読書をしたい」人にしてみたら三流スプラッター小説の域を出ない作品だと思います。 ちょっと辛口かもしれまんせんが、同じ猟奇殺人をテーマにした作品でも心理描写にたけている作家さんはたくさんいます。残虐な描写だけがうわすべりしていてアマチュア作品のようだと思いました。 評判になっているほどゲロゲロ・グログロはしていないし。アメリカあたりのノンフィクションものの方がよほどグロイ。 趣味で書かれた作品かと思いました。 | ||||
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「13日の金曜日」などのホラーものは映像化されると面白いんですが、本になっちゃうと案外つまらないものです。題名の通り、殺人鬼が次々に人々を惨殺していきますが、何だかあんまりスリルがない(作者が設定したある書法=冒頭にそのことが紹介されています=が影響しているのかもしれない)。ラストもラストで、もうどうでもよくなりました。ホラー好きの方はDVDなどの映画を楽しんで下さい。ちなみに、このシリーズの2も然りです。 | ||||
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「13日の金曜日」などのホラーものは映像化されると面白いんですが、本になっちゃうと案外つまらないものです。 題名の通り、殺人鬼が次々に人々を惨殺していきますが、何だかあんまりスリルがない(作者が設定したある書法=冒頭にそのことが紹介されています=が影響しているのかもしれない)。ラストもラストで、もうどうでもよくなりました。 ホラー好きの方はDVDなどの映画を楽しんで下さい。 ちなみに、このシリーズの2も然りです。 | ||||
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アメリカのB級ホラー映画には独自の魅力がある結末が想像つくし、展開も殺してナンボの状態『13日の金曜日』にしても、いつも展開は解っているのにシリーズまでなるそれは、ここでそろそろこの人辺りが狙われるのでは?とか、ここに来たら危ないのに!とか、悪趣味ではあるが、予想したりする面白さがあるのだこの小説はその感覚で楽しむのに最適です | ||||
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アメリカのB級ホラー映画には独自の魅力がある 結末が想像つくし、展開も殺してナンボの状態 『13日の金曜日』にしても、いつも展開は解っているのにシリーズまでなる それは、ここでそろそろこの人辺りが狙われるのでは?とか、 ここに来たら危ないのに!とか、 悪趣味ではあるが、予想したりする面白さがあるのだこの小説はその感覚で楽しむのに最適です | ||||
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本作の登場人物全員、殺されるのが前提のようなキャラなので、ただ猟奇的な殺され方を、順番に読まされている感じがします。精神的にじわじわくるのではなく、直接的に生理的嫌悪感を感じる、ひと昔前のB級ホラーのイメージです。トリックは、まさかと思いながらも、やっぱり思っていたとおり。まあ私にばれるくらいですから、フェアなトリックなのは間違いありませんが、ちょっと期待しすぎました。殺人シーンもトリックもキワものにつき、綾辻作品未読の方なら、まずは、他の作品から読まれた方が良いかと思います。 | ||||
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本作の登場人物全員、殺されるのが前提のようなキャラなので、 ただ猟奇的な殺され方を、順番に読まされている感じがします。 精神的にじわじわくるのではなく、直接的に生理的嫌悪感を感じる、 ひと昔前のB級ホラーのイメージです。 トリックは、まさかと思いながらも、やっぱり思っていたとおり。 まあ私にばれるくらいですから、フェアなトリックなのは間違いあり ませんが、ちょっと期待しすぎました。 殺人シーンもトリックもキワものにつき、綾辻作品未読の方なら、 まずは、他の作品から読まれた方が良いかと思います。 | ||||
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