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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 521~540 27/44ページ
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現実的すぎて怖い。政治に興味がない人、朝日新聞の講読者ほど読んで欲しい。身の回りの人には出来るだけ読んでもらいます。 | ||||
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今の日本の状況と将来が、カエルに置き換えられて実にリアルに、でも子供でも十分に読める内容になっています。 今のままでは、日本は確実にこの本の結末と同様の状態となるでしょう。 それを回避するには、我々日本人が一丸となって自分たちの国は自分たちで守るという気概が必須であると、改めて危機感が増しました。 | ||||
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争うことをせず、ただひたすらに謝り、平和を守ってきたツチガエルの国 ナパージュを訪れたアマガエルのソクラテスとロベルトは、皆が親切で、 争いもない平和な国に住むことを許され、狂喜する。 ダルマガエルの脅威から逃れ苦しい旅をしてきたが、ついに楽園にたどり ついた、と思ったのだった…。 むかし平和を愛する諸国民の正義を信頼して武力は持たない、という国が あったそうだが、その国の政治家も「こちらが戦争をしないと云っているのに、 戦争をしかけてくる国がどこにあるのでしょうか?」と言っていたという。 たしか、ナパージュをひっくり返したような国名だった。 | ||||
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評論家兼作家の石平(石平太郎)氏(中国・北京大卒の元中国人で、日本へ帰化し、現在の国籍は「日本」)が本書『カエルの楽園』を読んで、人目をはばからず涙を流したとのことです。というのは、石平氏が言うには『「天安門事件」で学生仲間たちが虐殺され、祖国・中国を追われ、日本という安息の地に、やっと住み着いた私の人生の遍歴が、(本書の主人公である)カエルのソクラテスのそれと重なっているため。』とのことです。 先日、兵庫県の書店で、著者・百田尚樹氏の本書の出版サイン会が行われたが、事前にサイン会を中止しないとサイン会場を爆破するとの予告する電話があったため、県警の厳重な警戒の下、サイン会は開かれ、無事終了したが、事件を報道したのは「読売新聞社」と「産経新聞社」のみであったという。平成9年に、作家・柳美里氏のサイン会が爆破予告で中止となったときと比べて、著者・百田尚樹氏は、『当時、朝日新聞は「言論へのテロに対して屈するな」と大キャンペーンを張りましたが、ところが、私の場合には(朝日新聞に)一行とも書かれない。この差は、一体、何なのでしょうか?』と話している。 皮肉なことに、日本では『憲法記念日』である5月3日(火)の日本時間深夜に、米国では日本たたきで大多数の白人貧困層から絶大な人気で、支持されているトランプ氏が事実上共和党の大統領候補と決まってしまった!。トランプ氏は日米安保は不平等で、日本は「安保只乗り」していると批判し、在日駐留米軍を引き上げると息巻いており、これも大多数の貧困白人層が絶大な支持をしている。『太平の眠りを覚ます金髪鬼、その一喝で夜も眠れず』 中西輝政・京都大名誉教授(国際政治)によれば、『トランプ氏は皮肉なことに、平和ボケしている日本人の目を覚ます好い機会を与えてくれた。在日米軍撤退という事態になれば、日本国憲法9条2項を改正し、自衛隊を正規の「軍隊」として再発足させ、自主防衛の役割を担うべきだという気運が高まるでしょう!』と話しています。 | ||||
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平易な文章で、平和が当たり前と感じている人にも何か伝わるのではないでしょうか 大人になって、上っ面の知識で慢心してフラワーズみたいにならないためにも 中高生のうちに読んでおいてほしい | ||||
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表現がわかりやすく今がわかる。ぜひお読みいただきたい。ほかの本では見られないわかりやすさ | ||||
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自分の知識では理解できないと思いましたが、読了した夜に悪夢を見ました。子供でも理解でき大人が読むと投票に行きたくなるでしょう。 しかし余命1は置いていなかったのに、ベストセラーコーナーに平積みポップつきとはなりふり構わなくなったのでしょうね。 はすみ本・余命1・余命HBとハンドレッド、頑張れプロメテウス!!官邸メールで応援だ。 | ||||
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デイブレイクという名前に大爆笑。国を貶める発言に励み、民を扇動、挙句、国が占領されると占領者に媚びて保身を図る卑怯者。 現代日本にもいるねえ、そんな奴(団体)。 | ||||
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登場人物(カエル)はすべて現実の社会を表したもの。今の日本を現していることが容易に理解できます。 子供にはえぐい結末という人もいるけど、日本昔話にもイソップにもその手の話はあったはず。小さいころから知っておくべき童話になってほしい作品です。 | ||||
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非常に良い本だと思いました 多くの日本人に読んで頂きたいと思います | ||||
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ストーリーもさながら、登場人物当てクイズ…的に二重に楽しめました。(笑) 童話的な文章なので子供にも読ませ、子供の視点で感想を聞きながら日本について話たいと思います。 | ||||
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図書館に献本した後、「私の献本した本は貸し出されてますか」って聞こう。調べてもらおう | ||||
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幅広い年齢層に見てもらいたいものですね! 最後には現実になる可能性が高い。 | ||||
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カエルを読んでこのままでは駄目だ、憲法改正すべきだ、と百田さんの思想に流されてはいけない。自分たちの国のことを少しでも真剣に考えるきっかけになるのがこの本であると思う。 | ||||
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買ってよかった!すばらしい本でした。別の作品にも興味がわきました。 | ||||
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戦前、開戦をもっともあおったのは、デイブレイクです。当時の新聞を見るとわかります。大東亜戦争はマスコミのあおりで国民が踊らされた面があります。そして今まさにデイブレイクは日本をおとしめています。ある朝鮮の新聞社の日本支部はなんとデイブレイク本社にあるらしいです。聞いた話ですが。 | ||||
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アマゾンではなく空港の本屋さんで買い,フライト中に一気読みしてしまいました。カテゴリーが「ホラー」なのは,人生は一寸先は闇,生きることは目の前の崖に気づかず目隠ししたまま歩くことなのでしょうか。「今,どこ?」なのかを読んだ人と語り合うのも良いと思います。飽くまでも「読んだ人」ですよ,「読んでいない人」には教えてはその方に気の毒でしょう。 | ||||
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一気読み(笑)。 ちょいっと、途中、話の展開に矛盾感じるけど、百田尚樹さんの筆止まらなかったんだろうな。 久しぶりに、みんなに読んで欲しいと思った。 寓話だけど、強烈な日本人への警告。 百田尚樹さん、ちょいっと、偏りあるけど。 これからの日本は、どうなるんだろ〜。って、 みんなに読んで欲しい本。特に若い人たちとローラには。 百田尚樹さんは右翼系に感じるから、好き嫌いがかなり分かれると思う。 ただ、今回の作品は、ストーリーに少し無理あるけど、日本国民への警告と、もう少し国のこと、真面目に考えろよ〜という点では、いい作品と思います。 韓国、中国、今のメディア、 ヒットラーや、アメリカのトランプさんも読んでて、当てはめてた(笑)。 | ||||
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現在の日本のことを寓話にして読みやすくした、実質 警告の書。日本の童話はハッピーエンドが多いが、実際にはハッピーエンドで終わらない残酷な、ナパージュ亡国の寓話。 小説としては確かに ひねりもなくどんでん返しも無く、その点では面白味もあまり無いかもしれないが、朝日信者、盲信者にこそこの書を読んで目覚めて欲しい気がする。三戒を守って国を亡ぼすデイブレイク信者たち。でも果たして信者、盲信者は読んでくれるだろうか? 信者たちが読んだとしても、まさにハンドレッドのようにこの書も無視されるだけかもしれない。 デイブレイク信者は洗脳信者。洗脳を解くのはなかなか難しい。デイブレイクが何故ナパージュ国で盲信されているのかを歴史的に説明して洗脳信者にもっと分かりやすく書くとよかった。 | ||||
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いやあ、恐ろしい寓話である。近未来どころか、現状の日本に差し迫った寓話だからである。 一読して、わかるのは、以下の比喩が、何を指しているかだと思う。 ・ナパージュ:日本 ・三戒:平和憲法 ・ハンニバル兄弟:自衛隊 ・ツチガエル:日本国民 ・ウシガエル:中国人民 ・プロメテウス:安倍首相 ・スチームボート:アメリカ ・デイブレイク:朝日新聞等のマスコミ ・ガルディアン:在日 ・ハンドレッド:右翼 ・進歩的カエル:左翼 ・フラワーズ:SEALDs かっては、残虐と言われたけれども、今は、ナパージュ国に平和に暮らすツチガエルたちは、「三戒」(=平和憲法)を守っていれば、ナパージュ国は安全だと信じ、「三戒」に反対する国や人々を、次々と排斥していきます。 「三戒」を遵守した結果、ナパージュ国、そして、ツチガエルに待っていた運命は、70年前と違い、今度は、アメリカではなく、中国に侵略される日本国の姿でした。 最新の憲法改憲調査では、60代、70代の反対により、「憲法維持」派が、「憲法改正」派を上回ったようです。しかし、中国は、南シナ海で埋め立て工事を着々と進め、北朝鮮は核兵器開発を進め、ロシアはウクライナ進攻に際し、核兵器を使う準備もあったと述べています。 そして、同盟国アメリカの弱体化は明確化で、オバマ大統領は「世界の警察官」をやめたといい、共和党代表が確実視されるトランプ氏は、「駐留米軍」撤退をちらつかせています。 そう、日本は、世界の緊張が高まる中で、同盟国アメリカに軍事力を依存できない状況に置かれているわけで、本書の結論はありえないものではないことが恐ろしい所ではないでしょうか。 本書であれば、選挙権を得た18歳の若者でも読むことができ、是非、多くの国民に読んで頂きたい本だと思います。 尚、本書の唯一の救いは、パッシングされやすい百田尚樹氏の著作にしては、星5つの評価が圧倒的に高くなっていることでしょうか。ここに、一縷の望みを託したいと思います。 | ||||
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