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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 441~460 23/44ページ
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遅ればせながら、読んだ。西洋人が読んだら「面白い童話だな」と思うかもしれない。しかし国を憂うる日本人が読むと「怖ろしい童話」だ。ツチガエルの楽園「ナパージュ」は「三戒」(カエルを信じろ、カエルと争うな、争うための力を持つな)を死守し、「スチームボート」を追い出したために、ウシガエルに国を滅ぼされてしまった。「ナパージュ」を逆に読むとJapanである。「三戒」ではなく、鷲「スチームボート」に守られていた日本の平和を彷彿とする。わざわざ解説をしなくとも「童話」の中には近隣の国の役者が揃っていることが容易に分かる。難しい講義をしなくとも中学生や高校生でもこの「童話」を読めば、今の日本の置かれた立ち位置が理解できるだろう。 | ||||
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興味深く読めたと同時に、結末に行くにつれとても恐ろしい気持ちになった。 これが「予言の書」とならぬよう願い、一国民として出来ることを考え続けたいと思う次第です。 | ||||
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読む気は無かったのですが、過剰反応している人達が滑稽だったので、読んでみました。さほど時間は掛からなかったです。 この小説は、例えば偏差値が低めの人達でも読める様に書かれているのでしょう。読みごたえはあまり…。最高傑作とも思えません。 物語には、救いもないし、ラストで主人公2匹はまた旅立ちますが、希望もありません。それでも、それぞれ考察してくれるなら、広く読まれるべきでしょう。 …因みに、タイミングが悪かったのか、行った書店は何処も置いて無かったです。 | ||||
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最初の印象 「なんだ、今の現状をカエルに置き換えただけや。俺でも書けるわ」 「読むの、面倒くさいなぁ」 でした。 でも、最後まで読むと、 「これ、これなんだよなぁ。みんなどうして判ってくれないんだろう」 といった気持ちが沸き起こります。 結末に思いが至らない人には是非とも。 至る人は、自分の気持ちの整理としてとても役立ちます。 寓話でしか表現出来ない「今」に涙します。 | ||||
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以下はさるコメント欄から参考にして書いています。 日本人差別法、ヘイト法案作成者の西田議員に関するものです。 私も疑問に思い、よく分からなかったことが、簡潔によくまとめられています。このカエルの楽園の具体版と言ってもいいでしょう。 安倍政権を盲信している保守が多いことは大変危険です。 それらの人々は、結果的に日本のさらなる解体、消滅を後押ししていることになっています。 この西田氏に関しても、日本人が一方的に在日に対する差別を行っており、まるで在日問題が存在しないかのごとく言動を繰り返しています。 そもそも在日とは違法に大量流入した違法滞在者とその子孫であり、強制連行という歴史捏造と差別という金科玉条を盾に取って在日特権を謳歌してきたにすぎません。 戦後、朝鮮系の岸信介、笹川良一(文尭)、児玉誉士夫ら、また、正力松太郎など、連合国が報復により断罪したいわゆるA級戦犯を、米国政府のエージェントとして釈放し、彼らを頂点に戦後日本は暴力団組織を形成し、裏社会、正力の読売系メディアに始まるメディア支配、政財界を支配してきたのです。 大衆にはまさに作られた朝鮮人の力道山に喝采し、読売ジャアンツへの熱狂と、日本人に徹底的にGHQの3S政策を遂行し、愚民化を図ってきました。 そして岸を始め、朝鮮民族の流れを汲んだ自民党による疑似・似非保守は、戦後より日本の裏社会と文鮮明の勝共連合、統一教会、北朝鮮との直接、間接の連携により成り立ってきました。 安倍政権の表向きの功の部分、特に外交や教科書への取り組みは評価しなければならないでしょう。 むしろ戦略的に後押しをせねばなりません。 しかし、この安倍政権までに至る戦後疑似・似非保守支配の行き着くところは日本人や日本の利益ではありません。 表向きに外交や防衛に力を入れ、保守の目をくらまして支持を受けながら、安倍政権が裏で推進していることは事実上の移民政策であり、中国人を始め、異民族を大量流入させ、大和民族にたいする民族浄 化を行っているといっても過言ではありません。 経済審問委員には米国エ ージェントの竹中平蔵、巨大ファンド・モルガンスタンレーから外国人が入り、移民と日本人の富の獲得、解体を進めています。 ヘイトスピーチを盾に日本人から法律によって言論を奪い、日本人を被差別に留め置き、朝鮮系支配をますます強固なものにしていっていることに日本を愛する日本人は早く気付かねば、本来の日本はもう消滅しかかっています。 保守の看板を掲げながら安倍政権・清和会系の成し遂げてきたことは、捏造を謝罪にて日本政府として認め、河野談話どころか自虐史観を政府として完成しました。 また、拉致問題に取り組んでいる姿勢を見せながら、迂回によって朝鮮 総 連を事実上存続させました。 朝 鮮 総 連を一旦落札した小泉純一郎(朝鮮 部 落出身の小泉純 也・旧姓鮫 島純也の息子)の親族である最 福寺法主は、池 口恵 観こと鮫島正純。朝 鮮部 落 出身の 鮫 島正力は、北朝鮮とは非常に関係が深く、度々渡航しています。 最 福寺には金 日 正主席観世音菩薩像があるぐらいであり、北朝 鮮労働党や高官とも交流があり、勲章まで授与されています。 また、よ ど号ハイジャック犯とも面会しています。恵 観は金日 正生誕100年祭にもデ ビ夫人と共に出席しており、金日 正観世音菩薩を献上しています。 この池 口恵 観は、清和会の裏のアドバイザーであり、大きな影響力を持ってきましたが、安倍首相との関係も深く、進退に関して助言したといわれています。 田母神被告とも以前から交流があります。彼の元で修行した各界の有名人をよく見れば大半が在日か帰化人であることがわかります。 安倍首相は、事実として統 一 教会とは祝辞を贈り、機関誌に載るなど深い関係があります。 これらの史実、事実を踏まえると、保守が盲目に安倍晋三を支持することはどれだけ危険であるかがわかると思います。 安倍政権下の自民党は舛添を都知事に担ぎ上げ、日本の首都の自治もまた朝鮮系に支配されるに至りました。 現実問題として、日本の首都の知事室の名札にはハングルで名前が書かれているのです。 そして朝鮮人のために日本人の待機児童を犠牲にしてでも学校建設を強行します。 それを一切報じない産経以外の大手メディアがいかに朝鮮系に支配されているかを物語っています。 都議会の追求も自民党、野党ともに韓国人学校問題には一切触れず、議会として出来レースを行っています。 ヘイトスピーチ法案が歯止めとなり、もはや公に在日特権、日本人逆差別に対する問題提起を行うことは非常に困難になりました。 暴力団組織がいかに犯罪を犯そうとも、在日がいかに日本人を殺傷しようともこれまで一度たりとも母国への強制送還が執行されたことはなく、通名により日本人が犯した犯罪として報道され、認知されるのみ。 昨今の田母神問題を始め、疑似・似非保守のまわりに朝鮮関係の関わりが常に出てくるのは、このような一連の歴史的な背景があるからです。 戦後日本社会は、もはや朝鮮系によって裏社会も表社会も支配され、純粋な日本人は逆差別に留め置かれているのです。 さあ、あなたたちはどうしますか。許せますか。 | ||||
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百田さんの作品を初めて読みました。とても読み易く、すぐに読み終わりました。 現在の日本が置かれている状況を童話にして読み易くしてあります。 マスメディアが取り上げないということは、真実を突かれているんだなと思います。自分達に都合の悪い事は、報道しませんからね。子供からお年寄りまで、ぜひ読んでいただきたい作品です。そして、自分の頭で考えて頂きたいと思います。 とても面白かったです。 | ||||
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小学生にも読んでほしい、一冊。 ぜひ、学校の図書館や地域の図書館には必ずおくべきです。 私たちの子供たちの世代のために、安全保障を考える素晴らしい教科書になると思います。 | ||||
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このご本は全ての日本人に読んで頂きたい賢書です。小学生も読める優しいご本ですので、 教科書にも採用される事で、現在の置かれてる、ノホホンの日本人を覚醒させる べきと思います。 | ||||
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すべての日本人が読むべき本です。本の結末にならないよう目を覚ますべき。子供にも分かるマンガがあれば良いです。 | ||||
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面白い!噂の予言の書です。 とても読みやすく、一気に2時間で読んでしまいました。中学生くらいでも全然読めます。 このキャラクターはこの国かな?この新聞社かな?そう当てはめながら読むと本当に面白い。 しかも衝撃のラスト。途中から背筋が凍りました。 自分の子供、親、友人にも読んでもらいたくなりました。 この先の日本のこと、真剣に考えなくてはいけないですね。 百田さん、いつも応援してます。 頑張ってください! | ||||
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平和はもらえる物でなくて犠牲を払っても自分で手に入れるものなんでしょうね、日本は平和とか思っているのは日本人(私も含めて)だけかもしれません、情報は昔より格段に多く、自由に手に入る時代です、多くの情報を得て自分なりに考える時代かと、、、、非常に考えさせられました。 | ||||
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時代設定は、近世と中世の境ぐらい。交通機関は馬車が主だが魔動車もある。帝国であるが議会や内閣等があり、法律も近代的なものが整備された世界。 | ||||
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この本の結末のようにならないように、私達も声を揚げないといけないと思った。 | ||||
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世の中の仕組みを多角的に見るのに、この寓話はとてもうまく書かれていると思います。世の中の問題は目に見えている以上に複雑。勉強になりました。 | ||||
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1曲目のLovelyからヤラれます! とにかくカッコいいです。 某マカイや某カワサキとは一味違います(笑) | ||||
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"素晴らしい こういう本を待っていました たかじんさんの娘さんが人権救済を求めて出版社を相手取りされている裁判、後妻から不当に元弟子さんになされているスラップ裁判、うまくいきますようにと願っています。この本を出した宝島を応援するためにも皆様こうにゅうしましょう。メディアや出版の世界で権力があるからって、こんな好き勝手で非情な事をするのは許せないです。 こんなこと許してたら市民の権利もどんどんいいようにされそうで怖いです。皆さん団結して戦いましょう" | ||||
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自分の国がどうなるのか、どうすべきなのか、一人一人が考えるきっかけになる本。 | ||||
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とにかく、とても読みやすくわかりやすい。子供の為や若者の為に是非アニメ化希望! 先ずは子供にぜひ読ませたい一冊です。 | ||||
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若者や国際情勢に興味のない人に読んでほしい本。日本に迫っている危機をこんなに簡単に描写するとは、さすが百田さんです。自分と同じ価値観や考え方を、世界中の全ての人が持っているわけない、大きな声を出す輩ほどあやしい・・。ずっと思いながら人にはうまく説明できなかったけど、とても勉強になった。 繰り返すけど、本当に若者らに読んでほしいほ本です。 | ||||
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安全保障問題や、出生率、高齢化の問題など、現代の日本が抱える問題をカエルの世界で見事に揶揄した物語。 平和を愛するナパージュのカエルたちが平和の象徴とする規律である三戒、「カエルを信じろ、カエルと争うな、争うための力を持つな」。国を追われた旅人のアマガエルは本当に三戒によって平和が守られているのか疑問をもち検証していく。 凶悪なウシガエルがナパージュに侵攻してきたときの対応がおかしかった。三戒を破棄して戦う、鷲のスチームボートにお願いする、力の強いカエルを待機させるといった案と、かたくなに三戒を守って話し合いで解決するという案が真っ向から対立。どういった結末になるかは読んでのお楽しみだが、今の日本のことを考えると、他人事とは思えなかった。 | ||||
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