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ロング・ロング・ホリディ
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ロング・ロング・ホリディの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ライトノベルですね。 真っ当な本の体裁で売ってるのが詐欺と思えるレベルです。 厨二病でもこじらせてるのか引きずってるのかと言うシロモノでひたすら浅く軽い。 話が薄っぺらい上に文体も軽いので多少重め(シリアス)な箇所に さしかかっても全く気持ちが揺れません。 「ふーん、で?」程度で。 揃いも揃って優秀有能なメンツが数々の困難をご都合主義で乗り越えます。 いい歳こいてこんな話を書けるのはある意味尊敬に値しますね。 自分がこんなもん書いたらあまりの気恥ずかしさに悶絶し黒歴史として 墓場まで持っていきます、とても他人様の目には触れさせられません。 若き日の願望を「多少」マイルドにした感じで形にしたってところでしょうか? 著者のコンプレックスと願望、情念が丸ごと詰まった感じが気色悪いです。 恐らくナオキがなりたかった理想の姿、コウヘイが超絶に美化した自分、 エドがその相方ってところでしょうかね。 あとブチョウが便利屋その1で。 まぁ他人様には勧めません。 例えヒマでもこれを読み返すくらいならエロい妄想にでもふけってた方がまだマシ。 | ||||
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読んでて面白いし、嫌な感じもしない。先が気になるのでどんどん読める。 それはそうなんだけど、問題解決がさらっとし過ぎていて、何か物足りない。 そんなんでいいの?と思ってしまう。 上記が、ここ最近読んだ小路幸也さんの作品に対する共通した印象。 『踊り子と探偵とパリを』→『アシタノユキカタ』→『ロング・ロング・ホリディ』 | ||||
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モテモテのイケメン店員たちがやってるカフェが舞台。 また?ってカンジ。 腐向けのラノベや漫画でありそう。 バレンタインに100個近くチョコ貰うとかありえないでしょ。 それを客に出すってのもありえない。 (危ないし) テンポも悪い。 構成も甘い。 この題材なら6話くらいで分けてやればまだ読めた。 過去の日本が舞台なのでそのあたりの描写も欲しかった。 | ||||
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