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世界から猫が消えたなら



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【この小説が収録されている参考書籍】
世界から猫が消えたなら
世界から猫が消えたなら (小学館文庫)

世界から猫が消えたならの評価: 3.04/5点 レビュー 460件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.04pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全200件 161~180 9/10ページ
No.40:
(2pt)

10代向け?

評判になってたので中学生の娘のために買ってあげたのを読みました。
彼女は、「面白かった。最後はちょっと泣ける。」のとの感想でしたが。。。
大人が読むには内容が薄すぎてイタい。
帯に載っている著名人の書評がイタい。
本当にこんな内容で泣けるのか?
だとしたら、あまりにも安い涙だなぁ。

ある種のファンタジーであり、悪魔が出てくる設定も陳腐ではあるがそれはそれでよい。
問題はそんな架空のお話を現実感を伴った話にもっていけない文章力や構成にある。
最後まで架空の設定の架空のお話に写ってしまうから心に何も響いてこない。
暇つぶしに読むならいいけど、世の中にはもっと読むべき本がたくさんある。
もっとも最後まで読み通せないようなもっと退屈な本もあるけど。
ちょっと似たような設定の、伊坂幸太郎の「死神の精度」を思い出して、
期待してしまったのがよくなかったな。比較対象にすらならなかった。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
4094060863
No.39:
(1pt)

がっかり

ふだん読書をする人には、数ページ読むだけで、読む気が失せる稚拙な本。 アホっぽい会話が多用されているのも、読む気が失せます。 カバーデザインと同じくらい素敵な内容を期待していたのに残念。
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4094060863
No.38:
(1pt)

まずは図書館で

新聞広告でコメントしている方々は本当にお読みになっているのでしょうか… 読んだ後に「時間を返せ〜」と思いました。 最後まで読みもしないで悪く言うのはナシ、とおもっていたのですが短いものなのに読むのが辛く感じました。
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No.37:
(1pt)

がっかりしました

本屋大賞受賞作ということで、 以前から気になっていたのですが、GWに購入しました。 感想は。 。 。 う〜ん、この本を読んで、 感動する人はいるんだろうか? 文章は稚拙で表現力も乏しく、 主人公に全く感情移入できませんでした。 何年かぶりに買ったことを後悔した作品でした。
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No.36:
(1pt)

読む価値無し

出版社のいいなりでかいたのでしょうか? どこかで聞いたことのある設定ばかり。 遺書、猫、母親の死、悪魔、7日間 以上のフレーズを並べればいいという作品です。 絵本にすればよかったのではないでしょうか。
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No.35:
(1pt)

料理好きの芸能人が作る料理のような感じ

けして才能がない訳ではないと思います。テーマそのものも面白いと思います。

しかし、薄い! 薄すぎる! 本を通して向こう側が透けて見えそうなくらいペラッペラ。これはおそらく一つの作品を創り上げるのに対しての準備というかバックボーンが少なすぎるんでしょうね。0から1を作りあげるのではなく100を集約して1を生み出すからこそ見応え読み応えのある作品になるといいますが、そういう点からみるとこの作品は精々7〜8程度の作品の上っ面だけを集めたように感じました。

息遣いを感じるキャラは主人公含め誰一人おらず、三文芝居というのも憚られるような物語が淡々と綴られていきます。「お前らこんな曲が好きなんだろう」ではないですが、前半の夢をかなえるゾウのデッドコピーに始まるそれは、キャラの表情以上に作者の「ほら、面白いだろう♪」、「ほら感動するだろう?♪」的な、したり顔が浮かんでくるようでとにかく鼻につきます。登場人物以上に作者が出しゃばってどうする?って感じです。さらに、それを差し引いてもキャラのセリフやリアクションもけして褒められたものではなく、いちいち首をかしげさせてくれるので最初から最後まで作品の世界に入れないまま終わってしまいました。

全体的な構成も意味不明で、オープニングで「これは手紙だ」とか書いてるくせに物語が始まると普通の小説になってしまっていて、何のために冒頭で今から手紙を書きますとしたのかさっぱり分からない状態。主人公が誰かに宛てた手紙のはずなのに、書いてる作者がそれを忘れてどうする!?って感じです。おそらく本来は「誰に宛てた手紙なのか?」が感動する部分でありエピローグにつながるはずなのですが、作者が自己陶酔しすぎて全体の構成を見失った為に単なる支離滅裂な文章になってしまったのが残念です。

これは料理自慢の素人料理によくある現象で、本人にセンスがあるので調子がいい時は本当に素晴らしい作品になりますが、技術が感情や体調に左右されやすく出来上がりにムラが出てくるのです。逆にきちんと修行した人は他の事を考えていても身体が勝手に動いて一定レベル以上の作品を作ることが出来るので、そこがプロと素人との大きな違いだと思います。この作品の場合も、身内に褒められチヤホヤされて修行しないまま書いちゃった感がありありと出ています。なまじアイディアやところどころに光るものが感じられるだけに、余計に粗が際立ってしまい、ひどい作品に感じられるのだと思います。

これだけ読むのが苦痛な作品も非常に珍しく、ある意味天才性を感じさせる作品でした。まだ小説ってあまり読んだことがなくて、どういう小説がまともなのかよく分からないという人はこの作品を読むと、ダメな小説の基準がわかると思います。そういった意味では読書が好きな人は一度は読むべき作品なのかもしれません。個人的には時間とお金の盛大な無駄でした。
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No.34:
(2pt)

感情は動かなかった

河村元気プロデューサーがつくりだす映画を観てよく胸を動かされるので、本を買って読んでみた。 映像が目の前に浮かぶような書かれ方、柔らかい文体のおかげか、読むのに1時間もかからない。 ただ、読み終わった後に何も残らなかった。
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No.33:
(2pt)

書店では購入せず、古書店や通販アマゾン等で安価で手に入れ、また図書館で借りて読むことをお勧めします。

猫が嫌いな人なら、なんとも思わないかもしれないが、猫好きな人なら、これは”どうも気になる”タイトルである。そして、書店に向かう。書棚に本書を発見。表紙の装丁、猫の写真がかわいい。表紙をめくって、著者の紹介欄を見ると、「1979年生まれ、映画プロデューサーとして『電車男』『告白』『悪人』『おおかみこどもの雨と雪』などを製作。本書が初の著作。」とある。全部ではないが、以前観た映画の題名があげられ、読書をする前の期待がいやがうえにも高まっていく。
月曜日 「微熱が続き、頭の右はしがジリジリと痛んでいた。-病院に行くことにした。-。脳腫瘍。ステージ4。」 「余命は長くとも半年、ともすれば1週間後すら怪しいという。」 「僕はまだ30歳だ。-。-どうしたらいいか分からない状態で、僕はずいぶん時間をかけてゆっくりとアパートに帰ってきた。」 「こいつは僕の愛猫。もう4年も、僕と2人暮らしだ。-。『はじめまして!』-。-僕の姿をした他人がいた。」 「『アタシ、悪魔っす!』-。悪魔は自分の姿をしているのです。ドッペルゲンガーの正体は悪魔だったのだ!」 「-、悪魔は派手だ。ヤシの木やらアメ車やらが書かれた黄色のアロハシャツにショートパンツ。」 「アロハ(今後悪魔のことを心の中でこう呼ぶことにした)が隣にいた。」 「『実は明日あなたは死にます』」 「『この世界からひとつだけ何かを消す。その代わりにあなたは1日の命を得ることができるんです』」 「僕は取引に応じた。」 「-、携帯電話が鳴る。-。電話をかけてきたのは、<職場の>上司だった。」 「とりあえず僕は1週間の休暇をもらうことに成功し、電話を切った。-。『そう、それ消しましょう』アロハが笑う。『どうします?電話を引き換えに1日の命です』」 「-、アロハはにやにやしながら話かけてくる。-。『-、1回だけ電話してもいいですよ。誰にかけても構いません』」 「携帯をじっと握りしめる。するとある電話が脳裏に蘇ってきた。それは、あの人の電話番号だった。」 「『じゃあまたあした』という声だけ聞こえて、僕が目を上げるともうそこに悪魔の姿はなかった。-。あの人に会いに行かなくては。電話をかけたあの人に。そう思いながら、気付くと深い眠りに落ちていた。こうして僕の不思議な7日間が始まったのだった。」
死が迫る主人公の前に、悪魔が現れる。悪魔にちょっとした違和感を覚え、悪魔の台詞回しにまた違和感を覚える。『アタシ、悪魔っす!』、『そう、それ消しましょう』。第一章というべき月曜日の項で嫌な予感がする。
そして第二章の火曜日から曜日は進み、第七章にあたる日曜日で、本書は終わる。内容や文章には稚拙な部分も見られ、最終章の日曜日では、不和であった父との折り合いで終息。しかし父との葛藤はたいした描出がなく、物語が唐突に終わった気がした。亡くなった母への思い、愛猫への想いの描出には、よいなと思われる部分もあって悪くはない。が、木曜日に猫のキャベツが悪魔の魔法で突然喋り出すのも違和感があったし、その台詞回しも同様に違和感があった。「『いいかげんに起きるでござるよ!』。本書は販売企画の勝ちであろうが、内容が伴っていないのが残念である。本書では決して”猫は世界から消えません”ので、猫が好きな方は安心してください。でも本書の内容をどうしても知りたいなら、書店では購入せず、古書店や通販アマゾン等で安価で手に入れ、また図書館で借りて読むことをお勧めします。
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No.32:
(1pt)

中2の子供からも不評

文章の書き方など幼いと子供から指摘されてしまいました。 小学6年生の娘に読ませてみます。
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4094060863
No.31:
(1pt)

いい勉強になりました。

テレビで某有名大教授が推していたこと、著名人の推薦文、本屋大賞ノミネート…。 すっかり騙されてしまいました。 本を売るためには何でもありなんだなあということがよくわかりました。 著者の感性には光るものもありますが、「夢をかなえるゾウ」のパクリは いかがなものでしょうか。
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No.30:
(2pt)

文庫なら許せた

ずるい。 というのが最初の感想。 かわいい猫の表紙に、そうそうたる方々のおすすめ文。 期待しすぎたのかもしれませんが、あっさりしていて少々がっかりです。 文庫なら許せたと思うのですが、単行本の値段なので許せなくて。 これから読もうと思う方は、図書館で借りるか、文庫を待つ事をおすすめします。 軽い文章で書かれているので、小説を読み慣れていない方には読みやすいと思います。 悪くはないんですが、もっと凄いものを期待していたので‥‥‥ 「カラフル」を思い出しましたが、あちらの方が読み応えあったかな。
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No.29:
(2pt)

宣伝文句が大げさ

死を意識することにより、それまでの見方が一変するという題材はよくある話。 しかし、猫をはじめとして登場するキャラクターの掘り下げがほとんどないので感情移入もしにくく、「世界から消える」という意味を十分に表現できていないと思う。 これだけなら粗雑乱造のライトノベルの一つと思えばいいが、この本に対する「著名人」のコメントが大げさなこと。 小説大賞を受賞した某タレントの際も感じたが、内容が伴わない本を過剰な売り文句で宣伝するという手法を続けると消費者の信用を無くすよ・・・。
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No.28:
(2pt)

描写が甘くもったいない作品

着眼点は良いのだが、迫力に欠けてしまい大変もったいない作品である。

正直に言えば、結局著者が何を伝えたかったのか良く分からず、うやむやのまま、お涙頂戴の展開で終わってしまったように感じた。きっと著者は「普段何気なく存在する大切なものが、ある日消えてしまい、そこで初めてわかる有難味」を表現したかったのだろうが、他のレビューでも書かれている通り、消えたものに対する反応があまりに薄すぎて残念である。主人公も(『猫』以外は)大した感情を抱いていないし、唯一主人公以外の反応が描かれる『電話』に至っては、「むしろ消えてよかったのでは?」と思わせるような描写が印象に残った。

これらの無味乾燥な反応故に『猫』が際立つというのもあれば、そういう考えもありかなとも思うが、より大きな問題は「それらが世界から消えたなら、世界はこうなった」というがほぼ描写されないことのほうで、それらに興味をひかれて購入され、裏切られた読者の方も多いのではないかと思う(少なくとも、小生はその一人である)。

これが本作を非常にもったいないものとしている一因でもあり、買おうか検討される方におかれては、その点は留意されたほうがよろしいかと。

また、上記の他にも、本作にはそういった肝心な描写が抜けてしまっている点がある。
表現力不足なのか、そもそも表現する気がなかったのかは分からないが、読者の解釈に委ねられすぎではとも感じた(映画のなくなった世界の映画館、時計がなくなった世界の時計修理屋、主人公の遺書、父親との再会シーン等)

以上をもって、純粋に作品だけを評価するのであれば、発想のみを評価し星2つとしたい。

なお、本作を宣伝した出版社と、本作をノミネートした本屋大賞に対して思うところは沢山あるが、それは本作のレビューとして付記すべきではないと考え、ここでは割愛させて頂く。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
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No.27:
(2pt)

ただただ残念

本屋で平積みされており、ひときわ目立ってディスプレイされていた為、思わず手にとった一冊。 正直、残念というのが一番の感想です。 設定や発想は中々素晴らしいのですが、文章がとにかく幼稚。 素人のケータイ小説でも読んでいるんじゃないかと思うくらいの文章です (下手したらケータイ小説のほうが上手いかも)。 ストーリーや展開そのものは悪くなかったと思うので、もっと完成度の高い文を書くことができたなら、より一層面白かったのでは。 筆者初の文章作品と言うことで、これからの成長への期待に☆一つ、表紙の猫ちゃんの可愛さに☆一つ。 合計☆二つとさせていただきました。
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4094060863
No.26:
(1pt)

これは酷い・・

困ったことにつまらなさすぎる。 軽く、浅く、笑ってしまうこともなく、泣けることもない。 ラスト近く、悪魔が『神さんに負けちゃった・・』のセリフにちょっとラストの展開期待したけど・・。 時間とお金の無駄だった。 ヤフオクへ行き。
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4094060863
No.25:
(1pt)

考えるな。感じろ。多分それだけ。

読んだ。私は猫が好きだ。ゆえに、猫がタイトルに入っていると弱い。その上で言いたい。
猫を玩具にするな!作者は本当に猫が好きなのか。愛もリスペクトも感じられないぞ。
作品の内容は、「号泣する準備はできている」(by江國香織=江國さんの小説は素敵です。念のため)人向け。
ベタ甘小説をベタ甘故に愛する読者もいるのだから、泣きたい人や感動したい人がこの本から清い涙や感動を引き出しても不思議はない。

後は・・・そう、小学校高学年から中学校あたりの児童生徒には良いかもしれない。
失うということについて、考えるきっかけになると思う。あまり、小説や物語の毒に犯されていなくて
原作を読者の素敵な妄想力で補える年代にこそふさわしいと思う。

でも、1470円。ライトノベルなら2冊買える。普通の文庫本でも2冊買える。
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No.24:
(1pt)

世界から?

世界から特定のものが消えることをまるで持ち物を紛失しただけのようにしか描けていないのが逆の意味で驚かされる SFやらファンタジーは突飛な発想を綿密な思考展開で現実に見せることに面白みがあるとおもうのだが本書にそういったアプローチは一切ない 残念ながら本書を手にした多くの人が期待するであろう『○の消えた世界』に作者の興味は向かなかったのだろう 本屋がお勧め云々あったが、最近の書店員は本をよまないのだろうかと疑問におもった
世界から猫が消えたなら (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
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No.23:
(1pt)

「食堂かたつむり」を思い出した

タイトルの本とこの本の共通点。 それは作家として無名の著者がその人(または身内)の持つ人脈を最大限に利用して、売れる本のポイントを本文や装丁にちりばめ、大々的な広告を出す。 最初から売れる本として売り出す。 半分まで我慢して読んでそう結論づけました。 小学生の作文のような文章。 魅力が感じられない登場人物。 先がちっとも興味がもてない内容。 著名人が美辞麗句で並べた感想が本の帯やマスコミにも出ていますが、むなしく感じます。 どうか、本1冊を作るのであればもっとフェアにやってほしい。 著者のかた、どうぞ、本業で精進してください。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
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No.22:
(1pt)

ホントは☆一つもつけたくないような作品です。

本気で本屋さんはこの作品を気に入って売りたいとと思っているのでしょうか。 久しぶりに買った本がこの内容で、もう本なんて買わないって思うぐらいガッカリ! これなら自分の子供の作文のほうがおもしろい。 これで1400円はあり得ないわ。 詐欺にあった気分。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
4094060863
No.21:
(1pt)

全く心に響かない

だいたい猫が出てくると涙線が緩む方なのですが・・・。 読了後の感想は「で?」です。 何が言いたいのかさっぱり分かりません。 人物描写も薄くてそれでいて、泣け〜泣け〜って感じの文章が羅列されていて鼻白みました。 唐突に悪魔が出てくる設定は「カラフル」や「死神の精度」を思い出しました。 猫の話し方は「コロ助」そっくり・・・。 どこを読んでも既視感を拭えません。 これが本屋大賞を取ったら個人的にもうあの賞は信じません。
世界から猫が消えたなら (小学館文庫)Amazon書評・レビュー:世界から猫が消えたなら (小学館文庫)より
4094060863

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