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世界から猫が消えたなら
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世界から猫が消えたならの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全200件 81~100 5/10ページ
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| 表紙のネコちゃんに星一つ。内容は星ゼロ。 ずっと話題になっていて、表紙にも惹かれていました。 最初の数行で後悔、結局半分くらいで残りは流し読みしました。 内容も薄っぺらいのは仕方ないとして、文書が本を出すレベルに達していない。 ライトノベルの方がまだ読み応えあります。 作者はプロの作家じゃないと後書きを読んで知りましたが、出版する以上はちゃんした本を出してほしい。 同人誌じゃないんですから。 この本で泣ける人は読書量が少ない人だと思います。 私には文章が下手過ぎて主人公に感情移入が全く出来なかった。 | ||||
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| 直球で言えばカスですね。これはひどい。期待して買ってみればあまりのつまらなさ。読み終えることなく即ブックオフ行き。お金の無駄でしたw | ||||
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| 本屋のしおり広告で知り検索しこちらのレビューにたどり着きました。 消す作業が「悪魔」でないといけない理由もない。 それこそネコでも犬でも変わらない「悪魔である理由がない薄っぺらさ」 文章が幼稚というか駄文というか物語の「中身」が無く 文字を読まされている感がつきまとう。 10分とかからず流し読みし、あとがきですら読むに耐えない。 結局全文流し読みして図書館へ返却しました。 他の方のレビューを参考に購入しなくて良かったと久々に思えた本です。 | ||||
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| 書店に特設コーナーができていて、「100万部突破」、「映画原作」等書かれていたので面白そうだと思い購入。数時間で読み終わり思ったことは、そんな言うほどか? この本は小中学生が読む分にはいいかもしれないが、成人もしくは高校生にさえ響かないと思う。「何かを得るためには何かを失わなければならない」という教訓を垂れるためによくここまで話を広げたなという点では評価できるかもしれない。 「悪魔から余命宣告をされ、何かをこの世から消す代わりに一日命を延ばすことができる。そのうちにやり残したことをする。そうして様々なものを消していくうちに猫を消さなければならなくなった。だが主人公にとって猫は自分の延命と引き替えにはできない存在。そしてついに主人公は自分の死を受け入れた」 ざっくり書くとこんな感じだが、私は一切感情移入できなかった。これは主人公が猫を溺愛しているからそういう行動にでたのであって、猫を消してでも生きたいと思う人間は多くいるだろう。また、この作品はタイトルの影響がとても大きいと思う。主人公にとって死を引き合いに出しても消したくない存在が猫であっただけであり、これがある人にとってはゲームだったとする。「世界からゲームが消えたなら」こんなタイトルでもベストセラーになったと思いますか? | ||||
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| 読んでみたけど、内容薄すぎに感じました。期待落ち。 映画になったらまた違うんでしょうけど。 | ||||
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| 猫が好きで読んでしまったけど、本当につまらない! 映画化されるとか、どういうチョイスなのか、気が知れません。 | ||||
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| 浅い。浅すぎる。何も残らない。 作中一番心に残った言葉はチャップリンのセリフです。 意味のない()を多用している文章がどうも肌に合わない。 | ||||
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| 表紙の可愛さと、帯のコメント、映画化するなら読んどこうという好奇心から購入。 たくさんの伏線があるのにいまいち広がらない。ファンタジーなのに最後はハッピーエンドでもバッドエンドでもない【ご想像にお任せします】パターン。主人公の多趣味なわりには個性が全くなくて、見せ場もないのに、世界に大変なことをしでかしてる。悪魔のキャラもうっすいし、人間関係もうっすいし、誰にも感情移入できないままあっという間に読み終わっちゃいました。 お金返して欲しい。 | ||||
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| 我慢して最後まで読みました。展開もストーリーも浅いです。二度とこの方の作品は手に取らないと思います。 | ||||
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| タイトルと表紙に惹かれて購入しましたが、失敗でした。アロハが出てきたところで、気持ちがついていけなくなり、つらかったです。たいへん失礼な言い方で申し訳ないのですが、読んでいて不快な気持ちになりました。映画からの引用も多すぎてちょっとげんなり 帯に書かれた秋元康の言葉『感じるままに書きなぐった言葉がストレートに突き刺さる』が、すごく的を得ているな、と思って笑ってしまいました。 小説をたくさん読んできた人には、すごく拙い物語に感じるのでは。普段、本を読まない人のリハビリとかに向いているかなと思います。 え、映画化するんですね本は耐えられなかったけど、映像なら面白そうな気がします。がんばってほしい。 | ||||
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| 絵本みたいに素敵なタイトルです。 本屋で見かけるたびにここまで推されているのならきっと素敵な本だろうと思っていたのですが。 内容が薄っぺらいです。 「余命いくばくの人間と悪魔」、「死を前にして解消される親と子のわだかまり」 どこかで何度も見たことあるような設定に、 感動の押し売りというのでしょうか、 とりあえずそれっぽい良い事を言って感動させようとする作者の意図が見え見えで不快です。 あとタイトルにもなっている肝心の猫の役割が薄くて、 物語は主人公の飼い猫がいなくても問題ない作りです。 猫のお話だと思って読んだ人はがっかりすると思います。 タイトルは「世界から○○が消えたなら」にした方が良いんじゃないでしょうか? | ||||
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| 世界というのは主人公の世界でしかなかったんですね。あとこの作者は猫を飼ったことがないんでしょうか、喜んでシャーと鳴き餌を食べた?はい?「僕なんか消えてもいいよ」?はあ?そんな人間に都合のいいことばかり考えるわけない。猫が自己犠牲を優先するわけがない。猫の言葉を聞いたことなくても猫と触れ合って行動、仕草全て観察すればそれくらいわかりますよ。 ‥‥とまあこれは私の超勝手な推測ですが。 とりあえずお父さんが大事にしていた時計という存在は消すことを躊躇しなかったくせに、猫が消えるとなると勝手に死んだ母を思い出し勝手に置いてかれるような酔いに浸り勝手に泣きじゃくって猫の消滅を否定するという。 猫という存在に愛を見出すのではなく、キャベツという主人公が飼っている猫に見出すだけ。しかもそこには自己愛や自慰要素が多すぎる。 ああ、文句ばかりが滝のように流れ落ちる。 | ||||
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| なんかほんわかしたりジンときたりする、とゆうのを狙ってるのかな?春樹っぽく書いて。 でも書かれているのは著者の意見(しかもかなりありふれていてどこかで聞いたようなのばかりで、実際引用も多かったりで)であって、小説でしか書けないような文章は一行たりともない。 ならば、エッセイでも書けばいいのだろうけど、上記したように、そもそもの意見が陳腐すぎるのだからそんなエッセイ誰も読まない。 それでもちったあ努力の跡がみられれば少しは救われた気はするけど、それさえない。 コスパ的には最高なんだろう、最弱の力で儲けた。 出版社も、商売の巧さという点ではよくやったね。 | ||||
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| タイトル買いして失敗。 とりあえず最後まで読んだが、残るものは何もなかった。 図書館本なら途中で閉じて即返却のレベル。 本屋大賞の選考基準を改めるべき。 | ||||
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| 人から勧められて読みましたが驚くほどの内容の薄さ。 泣かようとしているのがバレバレで興醒めしました。 この本を勧めてきた人間のことを疑いました。 あまり本を読まない人にはいいのだと思います。 こんなくそ小説を書いたやつは誰じゃいと思ったら、映画のプロデュース。 なるほどね、本屋大賞、そして映画化。 お金のにおいがプンプンしました。 プロデューサーはプロデューサーしとけや、そんな簡単に小説書いた気になんなよと思いました。 同時にこんなしょうもない小説でも感動する人が日本にいることを複雑に思います。 | ||||
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| 悪魔と取引をして、自分の寿命1日と引き換えに、世界から何かを一つづつ消していく。 そうして死ぬ前に、人生において大切な事に少しずつ気づいていく・・ 設定はすごく面白い。 プロットはいいんだけど、細部がスカスカというか全くないので、 SF小説的な面白さを期待して手に取った人には何だこれ?となる。 例えば世界から時計を消す、なんてメチャクチャ面白そうな話なのに、時計がなくなって世界がどうなったか、 どんな混乱があったのか、人々の日常の生活はどう変わったのか?なんて描写は全くなし。 ただ、設定の発想はすごく面白いので、映画になると脚本次第では面白く感動的な話にできるかも。 | ||||
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| タイトル詐欺です 多分、本が売れやすくなるようにタイトルを変更されたんじゃないかと思います。 内容自体は悪くないけども、猫が消えた後の世界を全く描いてないのにこのタイトルは個人的にはナシです 内容は星3つ ブックオフの100円コーナーにあるなら買う程度 | ||||
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| 内容が全体的に陳腐です。 前半はただの映画の紹介。 (著者が映画プロデューサーだから仕方ないのかな?)後半の母親との回想に星一つ。 表紙の猫に星一つといったところですね。 | ||||
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| 本屋大賞と佐藤健にひかれて買いましたが、一文一文が軽すぎて誰かのおしゃべりを聞いているみたいで、読書の楽しさを感じられませんでした。 回想と現実の繰り返しで、感情移入できれば泣けたかもしれませんが、 つながりがなく、伝えたいことに無理矢理ストーリーをつけただけのように見えてしまいました。 読み進むほど覚めてしまいます。 誰が本屋大賞に選んだのでしょうか。 | ||||
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| 物語に深みを持たせるわけでもない、はっきり言えば無駄な描写が冗長に書かれていてストーリーがすっと頭に入ってきません。 特に中盤の映画名言コーナーはただただ酷い。 エッセンスだけ取り出して上手に構成すれば質の良いショートショートに成り得たかもね。 | ||||
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