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世界から猫が消えたなら
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世界から猫が消えたならの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全200件 61~80 4/10ページ
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| タイトルに惹かれて購入。最終的に言いたい事はわかるのですが…。 悪魔の設定が受付難い。 元カノや親友との関係も伝わらない。電話が消えたら…映画が消えたら…の為に登場させただけで深くない。 そして表題の件になると…我慢してここまで読んだのにやっぱりがっかり、急に話出すとか… ○○が消えたらや元カノ等の話を中途半端に書くのではなく、猫が消えたなら...父と母と僕との物語でよかったんじゃないですか。 お母さんとお父さんの性格が自分の両親と重なるところがあったのでホロっとくるところはありました。 | ||||
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| 映画の予告をみて興味があったので読んでみた。 猫、重要? ストーリー 何が言いたいのかよくわからない。 読み手に想像させるタイプの本なのかな? 一日延命するために何かを消すのなら、なにも消さずに自分が死ね。 電話が無くなった後なのに会話の中に電話という言葉が出るのも納得いかないし。 延命してもこいつは何もしていない。 解説に、まとめ買いして配れば良い とか書いてあるがこんな本配れるか!! はっきり言って映画も期待できそうにない。 レンタル旧作になったら借りるかもというレベル。 | ||||
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| まず文章がかなり稚拙。 何を伝えたいのか全く分からない。 登場人物に重要性を感じれない。 何もかもが雑。 猫の感触がフーカフーカって(笑) なんだフーカフーカって、イライラするわ。 独自の擬音で作家性出したいのか知らんがその前に文章の書き方を学べ。 持っている小説の中で一番捨てたい小説。 | ||||
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| 何でベストセラーなのか? ワクワクして読んだのに、感動すら無かった。 時間の無駄! | ||||
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| 映画にもなったから読んでみたけど、定価で買わなくて良かった…中途半端な話… | ||||
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| 本屋大賞、映画化に惹かれて読みました。が、途中で面白くなくて止めてしまいました。 | ||||
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| 私はこの作品をオーディオブックで聞きました。 語り手が感情込めて読んでくれましたが、それでもこの本から得るものはありませんでした。 映画化がどうとかいってますが、そんな価値はありません。 この作品に対する広告を見るたび、マスコミの洗脳と情報操作に改めて気づかされます。 | ||||
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| なぜこの本が本屋大賞になり、映画化されたのかわからない。 文章が稚拙でかつストーリーは誰でも思いつくようなもの。 作者はストーリーを早く進めたいのか、所々展開が早く、その間の内容を省いているように感じる。内容は容易に想像できる感じです。つまらない。 | ||||
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| 今日、本書を手に取って読みました。 あまりにもつまらな過ぎて開始10分で断念。世界からこの本が消えたなら…? | ||||
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| CM等で猛プッシュされていたので内容が気になり、書店で購入しました。他の人がどう感じたのかはわかりませんけど、私は内容が面白いものとは思えず、半分ほどで躓き、結局読了できず、本棚の肥やしになりました。 読了せずに、感想を書くのはいかがなものかとは思うけれど、ただ私はこの本を買おうと思う人に純粋に警告しておきたいのです。広告に惑わさるのではなく、一度、内容を立ち読みした後、気に入ってから購入しましょう、と。 そうでないと、時間と金を無駄にします。 ただ、この本を読んでどう感じるか否かは、人それぞれだと思うので納得した上で買うなら、それはそれでいいと思います。少なくとも私は☆1だと思いますけどね。 映画化とか意味不明です。 | ||||
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| ラジオ番組でこの本が紹介されていたので、購入してみました。さっくり読めて、人生や生き方を考えるきっかけになると思います。 本屋大賞ということで期待していたのですが、良い言葉が並んでいるばかりで、小説というよりもビジネス本や自己啓発本を読んでいるような気分でした。感動に至らなかったのは私の感覚がおかしいのかと不安でしたが、他のレビューを見て安心しました。 | ||||
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| 前からお母ちゃんはこの作品の映画を観たい、観たいって言ってました。 「このクソばばあ・・・ 俺は舌打ちして わしは邦画にはあまり興味ねえなと思っとりましたところ、観たらすごくいい内容でした。 で、僕もこの映画の原作を読んでみたくなって 購入することにしました。 でも、原作は駄作らしいのでやっぱりやめた | ||||
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| 冒頭の入り口は、それなりに期待感があって、ワクワクしたんですが、中身はう・・・・・んと言わざる得ないです。 なんだかタイトルに引っ張られ過ぎたか。 本編も感情移入も出来ず、イマイチ退屈な展開で、ピリっとしません。 刺激あるタイトルと相反して、淡々と続く話です。 | ||||
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| 近日映画が公開されるということで読んでみましたが、期待はずれな小説でした。 設定は良いのですが、文章がイマイチ。癌なのに、忘れた頃に「あ、そうだった」と足したような主人公の痛み、時計などが無くなっても割と混乱しない世界、母のことは覚えてないのに時代劇口調の猫。著者の考えはもちろん大事ですが、その哲学的な内容が押し付けがましく感じました。 強いていえば母の手紙が感動的ですが、その付近以外はなにも心に残りませんでした。 中高生には良いかもとレビューでみますが、高校生の私にはイマイチでした。本を読まない、深く考えたことのない子供には良いかもしれません。 映像のほうが良い作品だと思いました。ライトノベルよりもライト、LINEで連載されただけあります。 | ||||
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| 正直いって私はこの作品が嫌いです。買ったお金がもったいないと思うくらい。 単行本が出た時から広告を見て「読みたい」と思い、でも単行本を買う勇気はなかったので文庫本が出てすぐ、購入しました。 期待たっぷりにページを開いたらそこにまっていたのは退屈な読書時間でした。 一度読み始めたら、最後まで読む(もしかして読むのを諦めた次のページから面白くなるかもしれない、すべて読んでもいないのにその本について語れないと思っているため)ことに決めているので、最後まできちんと読みました。 残ったのは不快感のみでした。 今書いているのは、読んでからかなり時間が経ってからです。1年ほど経っているかもしれません。そのため内容をきちんとは覚えていません。 内容としては薄いです。どのあたりが感動なのかわかりません。 「死」に触れているから?でもそれだけ。むしろこの主人公に《世界のものを消してまで生き残る価値》があったのかと問いたい。こんなこといったら私の人格まで疑われるのかもしれないですが。 きちんとした内容は覚えてませんが、不快感はずっと残っています。そういう意味では印象に残る作品なのだろうと思います。事実私がここでこの文章を書いているのもそういうことなのだろうと思います。 これから買おうと思ってレビューを読んでいる人に一言言っておきたいです。もちろん好みはあります。感動したと言っている人もいます。それは理解はできませんが、否定はしません。 読んでみたらもちろん好きかも知れません。だから、本屋さんに行って1章読んでみてください。10ページでもいいです。とにかく少し読んでみてください。それで気に入れば購入してみたらいいと思います。合わないならその時点でわかると思います。私はもうその時点で苦痛でした。宣伝文句だけで買った自分を恨みました。文庫本はお手軽で安いですがそれでも後悔しました。本屋で買ったのだから読んでみればよかったんです。 映画の効果でまたたくさん売れるでしょう。読まれるでしょう。映画ではどのように描かれるのかはわかりませんが。 私は書店員なので、カバーの替わったこの本をまた最近よく見ます。 駄文乱文失礼いたしました。 この文章が誰かの助けになりますように。 | ||||
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| ちょっと文章力が中学生並みで厳しくて、途中でゴミ箱に捨てた本なのですが。このまえ映画館に行ってビックリ!!そうか、そんな感動作だったんですね。でもちょっと私には無理でしたわ。とにかく文章力が拙い。私はネコ大好き派なので作者も何も知らずにタイトルだけに魅かれて買いましたが。ちょっと、読み進めるのはキツかったですわ。 | ||||
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| 薄い本なので一気に読み終えました。 しかし・・・なんか読んだことがあるような・・・。そっくりな話・・・。 ああ、『終末の過ごし方(アボガドパワーズ,1999年)』だ!! 突然予告された最期の1週間をどう過ごすのか。 自分にとって大切な人と終末を迎える物語。 最後まで語り尽くさない終わり方も同じだ! 1999年前後に(ノストラダムスの予言を記念して?) 泣きゲーや終末的な本や ゲームがたくさん出たのです。それらとあちこちで被るのです。 盗作には該当しないでしょうけれども、テーマが近すぎて比べてしまいます。 | ||||
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| 失って気付く大切さを説いた本です。 さらっと読めますし、多少感動もします。 でも、内容の薄さは否めず且つ説教臭さ、押し付けがましさの残る読後でした。 もう少し深くまで掘り下げて説かれていたなら、と残念に思います。 | ||||
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| 絶賛されているのは、思い悩む条件が「猫」だから? 大切なものに気づくとか、どこを読んで感じるのかなあ。 あっさりした会話であっさり進んでいく物語。 定点カメラで目に見える出来事を 他人事のように書記官が書いている感じかな。 もうちょっと心の中を書き込んでほしかった。 何を訴えたかったのかわからないので残念です。 | ||||
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| 映画館で本作の映画版を知り、原作が気になって購入しました。 映画館の予告では「今年一番の感動」や「思い出しただけで泣けてくる」などの好評価。 主題歌もよかったので期待していました。 ですが、この話をどう映画化したら泣けるものになるのか全然分からないまま終わりました。 読んだ後、映画の主題歌を聞きなおすとひどく陳腐なものに聞こえてくるほどでした。 ネタバレしますが、猫は消えません。 猫を消すくらいなら自分が消える、という展開です。 それなのに、猫がそんなに大切な存在なのかが十分に書かれておらず、「ふーん、そうなの」ってくらいの感想です。 父親との確執についても、「いつのまにか仲が悪くなった」くらいの記載であり、根本についてほとんど書かれていないので、ラストシーンの父親に会いに行くところなんて全然響いてきません。 他の方のレビューで「え?ここで終わり?」と書かれている方がいらっしゃいましたが、全くその通りで、父親との確執はそんなに重要なこととは思えない話の展開なので、ラストシーンが父親に会いに行く(しかも向かっている途中で終わり、実際に会うところは書かれていない)というのは、ほんとに「なんでここで終わり?」と感じずにはいられません。 作者は「電車男」などヒットした映画のプロデューサーだそうですが、これまでは原作に助けられてのヒットだったのかと思ってしまいます。 自分で原作を作ろうとしてもダメだった、ってことですね。 解説でも書かれていますが、この本のレビューで高評価をしているのは、身近に実体験があった人が多いですよね。(身内に不幸があった、など) そういう方には感じることのある内容なのかもしれません。 | ||||
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