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世界から猫が消えたなら
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世界から猫が消えたならの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.04pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全200件 21~40 2/10ページ
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| 川村元気さんは「君の名は。」をヒットさせた陰の立役者で、まさに映画プロデューサーとしては天才だと思う。 そんなヒットメーカーの彼がどんな小説を書いたのか、とても期待していた。 でも、正直のところ途中から読むのをやめたくなった。 とにかく語り口調が断定的でウザイことこの上ない。 これは30万部以上も売れていて、それも分からなくはないのだけど、いかんせんある程度人生経験を積んだ人間には鼻につく感じで・・・ww 主人公のキャラから考えても余りに人生観を断定的に言い切ってしまうため、非常に違和感を感じた。 例えば、解説では本の中の家族は「ある」のではなく「する」ものだ、みたいな一節を絶賛してるんだけど、これを主人公の口を使って読者に押し付けるような感じが私には「はあ??」って感じで。何を分かったようなことを言ってんだって思う。 また、主題になっている猫についても、全体を通して川村さんは猫を知っているとは思えないような内容で。。 数十年猫を飼って来た私から言わせれば洞察が甘すぎるしww かと思えば、猫による時間の捉え方についても当たり前に推測出来ることをさも読者に啓蒙するかのように説明を入れていて、だから何なの?そりゃ人間みたいに言葉も思考も備わってないんだから今更講釈されなくても分かっとるわい、と言いたくなる感じだし。。 その他にも、とにかく格言みたいなフレーズが随所に出て来るんだけど、なるほどと素直に受け入れられるフレーズが実に少なかった。 浅はかな全然練れていない洞察を、さも普遍的な格言のように主人公に語らせるその様は、若くして大成功した川村さんの傲慢さが滲み出ている気がした。 もっと言えば、「君の名は。」をあれだけヒットさせたプロデューサーとしての手腕は素晴らしいと思うけど、「君の名は。」自体まったくご都合主義な駄作だと個人的には思っている。 あんなものが下手に売れてしまったためにあれが日本の一流の映画だと世界に発信されてしまった罪は川村さんにある気がしてならない。 売り出し方は上手くても、小説家やストーリーテラーとしては三流かそれ以下だなと思う。 文学学校などには彼より上手な素人作家がゴロゴロとしている。 彼は余計なことに首を突っ込まず、映画プロデューサーとして、真に素敵な作品達を世に出すことに注力して貰えたらとこの小説を読んで強く思った!! | ||||
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| 映画化されてるのもあったし、古本を買って読んでみたけどひどかった。 作者が『名言』と呼んで欲しいんだろうなあ、というセリフが見え見えで、ライトノベルで育った中高生が書いたのかな、って感じ。角川とかのそっち系のが好きな人なら良いかも。 それでも定価で買う価値はないかな。 こう言えば感動するだろう、のような打算的な話の連続で、興醒めしかない。 | ||||
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| 脳腫瘍で余命の無い三十代ぐらいの郵便配達員の前に、悪魔が現れて、 余命を一日引き伸ばすごとに、 世界から何かを消すことを求められる物語。 このファンタジー設定の中で、 病気で死んだ母や、疎遠になった父のことなど、家族について考える事になる主人公の話。 一人称の文体で、説明調だし、 特に前の彼女の反応とか、 ストーリーを進めるためだけの設定であることがあからさまで、物語全体として雑な感じ。 中学生ぐらいが書いたのなら満点。 読む価値ないと思ったし、 これを評価したり、人に薦めようとするやつの気がしれない。 | ||||
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| つまらなかった。 ここのレビューを読んでおけば良かったと後悔。猫が好きなので買ってみたが、話は矛盾だらけで読む価値なし。 主人公が屑で頭が悪すぎる。 消えたらどうなるのかな、というわくわく感が全て裏切られる作品。 終始主人公というか作者のポエム。 よくある自分語りポエムで、他作品のアイディアをちょこちょこパクって1本の作品にしている。しかし悉く裏目に出ている。自分の能力以上のものを使うのはやめろ……。 こころパクって似たような導入にしているけど、そのおかげで自分語りしか出来なくなってて作品の幅を狭めてんぞ!!!!! ドラえもん等の人気作からの引用が多く、自分の作品内だけでなにも伝えられないような文章能力なのだなと理解。 いつも本屋で見るし、映画化もされているから、さぞ……と期待したらこれだ。 読後感は最悪。 表紙の猫が可愛く、タイトルも気になるため、猫好きが騙されて購入し、人気作だと勘違いされているのだろう。 以下ネタバレ__________ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ・猫が消えたらどうなるか気になり購入したが、猫は消えない。 ・〇〇(時計、電話)が消える→消えた世界の描写はほぼなく、主人公が、〇〇が消えてもたいした被害はない、僕は何かに支配されていたようだ〜〜の様なよくわからんポエムでその話題は終わる。それが何回か続く。つまらん。そんなの小学生でも書ける。いや、小学生の方がもっと面白いものを書くだろう。 ・主人公は映画に人生を捧げているような友人が居るのに、自分の為に映画を世界から消すような屑。しかも消す事が決まった後、その友人に最期に観るなら何が良いか聞きに行く始末。 挙げ句の果てには、その友人が見繕ってくれた映画は観ず、最初から決めていたのだと他のものを観る主人公。しかも、白いスクリーンをただ見つめるという、薄ら寒い映画?のチョイス。一生自分に酔ってろ。 ・悪魔が神と約束したのは、人間の創造物を人間が選んで消す、ということではないのか? 猫は人間の創造物ではないし、消すものを悪魔が選ぶのはおかしい。そのことに主人公は何も言わない。 ・主人公がどうなろうと知ったこっちゃなくなるので、生きるために足掻く主人公を見てもなにも面白くない。 ・結局、僕のママとパパ!すき!ママすき!!こんなにママ素敵だった!!!ってポエム。 よかったね〜〜〜〜〜〜まますてきだね!ぱぱもすてきだね!!なかよくね〜〜〜〜〜!よかったね〜〜〜〜〜〜ってなるかぼけ!金返せ!!!!!いや、こんな作品だと見極められなかった自分が悪いのか……。 勉強代とします。 | ||||
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| 映画を見て好きだったので買いましたが、映画の持っているふんわりしたいい感じが、最初の出だしでぶっ壊された感じで、作者の言葉の選び方が嫌いだと思ったのでやめました。 こういうことは好みですから仕方ないと思いましたが、結構がっかりです。 映画で佐藤健の、ぼーっとした善人風の主人公と悪魔の自分の対比とやりとりが気に入っていました。映像向き? | ||||
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| 映画化の際のよくある番宣ラッシュでタイトルを知り、猫好きなため読んでみた。月曜日冒頭の誰かに語りかけるような文体、アロハ悪魔との軽妙なやりとりの文体、急に感傷に浸ったのかTHE小説!な文体…と読んでいて疲れてしまい、電話がなくなったあたりでリタイヤした。LINE小説?だった様なので部分的にテイストが変わっていたのかな。積読本を減らすべく約2年ぶりに読み切ったが、オチきらない漫才を見ている様な「あ、もう終わり?」と言った印象の話だった。死を考えるきっかけの少ないであろうティーン向けなのかな?よくわからないです。 | ||||
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| 題名にひかれて読みました。感動の押し売りのようなストーリーで読んでいて少々疲れました…。 | ||||
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| 映画化と聞き、期待に胸を膨らませ今更ながら読んだのだが、読んだあとに残ったのは後悔と果てしない虚無感。読んだ時間を返して欲しいとすら思ってしまった。 これから読む人の目に触れることを考慮して具体的なストーリーについての言及は一切しないようにするが、スカスカの中身、スカスカの設定、稚拙な文章、消化不良な終わり方など、悪いところを挙げれば枚挙に暇がない。後悔。 だが、なるほどなと関心させられる文や涙腺を刺激されるものもいくつかあった。が、前述したものですべて台無し。なんなら中身が悪い分その文章の「言ってやった」感や感動の押し付け感が生まれてしまい非常に勿体ない。 恐らく人によって感想が二極化するものだと感じられた。 批判ばかりつらつらと書き連ねてしまったが、あくまで私個人の感想なので、本当に気になるなら読んでみると良いと思う。内容自体は純粋な感動モノだ。自分自身や大切なものについて考える良い機会を与えてくれるかもしれない。だが、映画化したからと言って、本屋大賞にノミネートされたからと言って期待してハードルを上げることはおすすめできない。というかしてはいけないとさえ感じる。決して。 | ||||
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| 元カノの話とかまじで死ぬほどつまらなかった 掴みは良かったのになんでそっちにいっちゃうかなーと思った なんでトムさんが死んだ勢いで別れる事にしたのかまじで理解不能 もっと人の心理を考えて書いた方が良いのでは?^^ 物が無くなった世界の描写があやふや過ぎ これを読もうと思った人はそこが興味惹かれる所だと思うんですけど 石ころ帽がどうの~ って文章が全く役割を果たしていない 最初から無かったことになるのか 物があった記憶は全員あるのか 無くなった物をどうやって補うのか 等など気になるのはそこであって 元カノとなんで別れたんだっけ?とか 最期に観る映画を選んでーとか そこどうでもいいですよね 書くなら心理描写もしっかり入れろ 中途半端で意味を成してない文章の塊 | ||||
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| 「電車男」から「君の名は」まで。東宝の超有名映画プロデューサーの小説処女作。 期待していただけに、全然ぴんとこずがっかり。 | ||||
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| 表紙のニャンコが見つめてる。 最後には初恋の相手を思い出すのが男子…って。 うわぁ、だっさい。ちょいちょいこういうのが出てくる。 陽気な悪魔…アロハ…サングラス…センスないなぁ。 なんで自分の大切な人が大切だと思ってるものを消すの?分かってて消すの、恨みでもある? 想い出とか未来の想像に酔って消されたんじゃ、たまったものではない。 良い話風にしているけど、いやいや、なんてひどい話だ。泣けるようにしてみたんだろうけど、むしろちょっとイラつく。 | ||||
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| 著者の川村氏に関する知識は皆無の私だったが、川村氏の日経新聞(夕刊)の連載コラムを読み、その中で度々この作品の事について触れられていたので、興味を持って読んでみた。だが・・・。 著者の伝えたい事はわかる。しかし、読後には何とも言えないモヤモヤ感だけが残った。 この感触は以前どこかで味わった事が・・・と気付いた。それはあの「チーズはどこへ消えた」を読んだ時に感じたものとソックリ。 「なぜこれだけの事を書くのに、こんな寓話仕立てのストーリーをダラダラ展開する必要があるのだろうか」という疑問。 電話、映画、時計という「素材」を使う必然性が何も感じられないし、猫を登場させる必然性は尚更わからない。自分の命が1日でも延ばせるためなら、世界から電話や映画や時計は無くなっても構わないが、猫はイヤです・・・と言うのでは、ただの主人公の子供じみたワガママにしか思えず、全く主人公に共感を持つ事が出来なかった。川村氏は、これらの素材を使う事や、寓話仕立ての展開を用いる事に「思い入れ」「必然性」を持っているのかもしれないのだが、残念ながら私には自己満足としか感じられない。本作がもし、抗えない自分の運命をただ先延ばしするために「猫までも世界から消してしまった主人公の苦悩」を描くというストーリーであったのであれば、まだ意味があったのかもしれないけれど・・。 読後しみじみ痛感したのは、イソップやアンデルセンの偉大さと凄さ。寓話のスタイルをとり、シュールな展開やある種ブラックでパンチの利いた話も多いイソップやアンデルセンだが、あのまるで贅肉の無いシンプルなお話の中で、人間の本質に関わる問題にズバズバ切り込んでいく凄さ。 そして子供の時に読み、短く簡潔なストーリーにも関わらず、人間を人間たらしめている「葛藤」や「愛憎」というモノを初めて教えてくれた「杜子春」やギリシャ神話の「オルフェウス」のお話。 こういう歴史的名作と比較するのは酷とは思うが、本作に限らず最近の「日本の文芸作品」はあまりにも凝縮度が低すぎる。様々な(商業的な)工夫がまとわりついて、贅肉でブヨブヨ。その割にまるで印象に残らず、「賞味期限」が過ぎればハイさようなら。そんな作品ばかりになりつつあるのは寂しい。 後から知ったが、本作は「本屋大賞ノミネート」作らしい。ああまたか、ともう溜息しか出ない。 「本屋大賞」を選んでいる皆さん。自分たちが選んだ、ノミネートした本のその後をキチンとチェックされているのか。 一時的な話題作りに成功して、本が売れればその後どうだろうが知った事では無いのか。 是非、このAmazonのレビューに溢れている、「本屋大賞」の文言を信じたばかりに貴重な時間とおカネを無駄にした人々の怨嗟の声に、じっくり向き合って頂けないか。出版社、著者など「利益を共有」する人々への「忖度」で選んでいるのなら、読み手を失望させるだけのそんな「大賞」など、今すぐやめて頂きたい。 | ||||
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| 猫好きなら気になってしまうタイトルですが、だからこそのあざとさを感じて手が出ないでいたところ、知人がくれたので読みました。 結果、文章力のなさはもちろん、その内容があまりに薄っぺら過ぎて、これがベストセラーになる日本の教育を疑いたくなるレベルで、どこかの映画の設定や名言の引用(という名のパクリ)の乱用も著者の薄っぺらい恥知らずな性格がにじみ出ているようで、気持ち悪くなりました。 余命一週間と知った主人公が悪魔にそそのかされて世界から何かを消す度に1日だけ延命してもらう、という安易で既視感の強烈な設定はさておき、何より異常に感じたのは、周囲の大切な人はもちろん、世界中でそれらをどんなに大事に愛おしく感じている人がいるかということを全く考えない、恐ろしい人格の主人公(著者)だということ。 なんで主人公の1日の延命ために、世界から猫が消えていいの!? 世界から映画が消えていいの?? 世界から時計が消えていいの?? という疑問しかなく、主人公は「それでも消してしまう自分を許してほしい」という葛藤があるわけでもなく全く考えもしない(そういう描写が一切ない)というのは、小学生以下の自己中心的性格で、ここまで行くとサイコパスの疑いがあると思いました。 しかも、「猫のために命を捨てるなんて、バカだと思われるかもしれないけれど」というような文章がありましたが、1匹の猫を助けるためならまだしもなんで主人公のたった1日の延命(何をするでもない)のために世界中から猫を消さなきゃいけないのかわからずどうぞ死んでくださいってだけで、むしろこんな風に自分の行いをナルシスティックに美化する主人公(=著者)に寒気がして、怒りさえ感じました。 その他も世界から消していくのは、携帯電話、時計、映画など世界中で誰かが必ず必要としているものばかり。主人公はその見えない「誰か」を感じることは一切なく、それどころか、これらは自分の大事な人の大事なものだということも、不思議なほど慮りません。 時計は寡黙な父親が時計店という設定なのに世界から時計が消えたら父親はどうなるのか、映画はTSUTAYAというあだ名の大親友、さらに死ぬ前に電話したいと思った唯一の人物であり映画館の上に住むほどの映画好きでもある元カノがいるのに世界から映画が消えたら彼らがどうなるのか? その葛藤も、その後の後悔や申し訳ない気持ちも一切なく、当然、実際どうなったかの描写も一切なし!! えーと、この著者、サイコパスですか? またその引き換えが病気が全快するというならまだしも1日延命するだけで、主人公は大切な人から大事なものを奪って伸ばした1日で何か重要なことをする、したいという志のような描写も一切なし。責任感、罪悪感が一切ないのはやっぱりサイコパスだなと。 タイトルでもある猫を消すかどうかという話になって、ようやく「猫は消せない」となるんですが(映画も携帯も時計もダメだと思いますが)、その理由が「自分にとって大事な存在だから」というだけなんですね。ほんとに、恐ろしいほど徹頭徹尾自分のことだけ。それなのに、悪魔にも打ち克った素晴らしい結論だとでもいうような自己陶酔ぶり。 周囲の人はもちろん、世界中でどれだけ愛されている猫がいるか、どれだけ猫を大事に思って暮らしている人がいるか、という想像力は1ミリたりともありません。こんな猫への愛情が1ミリもない人に、猫を冠した駄文の本を書かないでほしい。 あと、死んだ母親の最後の願いは口もきかない父子が仲良くすることだった、なんてことは思い出を振り返るまでもなく当たり前の話で、それを「母さんには騙されたよ」という下り、そんな人として当たり前の感情も想像できない主人公(筆者)、知能が低いのかな?と思いました。 チープな映像的説明を長々として、死や親子話で感動させようとしている浅はかな感じは携帯小説以下。 本当に、あまりにも酷い内容でした。 | ||||
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| 詰まらないです。 何か賞をとったから、売れているから、はたまた有名だからと言っても、必ずしも良い小説だとは限らないようです。 社会や、マーケティングのようなものの意見には左右されないで、自分の感覚は自分で守っていこうと思います。 | ||||
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| なにかと話題だから読んでみたら中身の薄っぺらさに驚きました。こんなものがなぜ、話題なのか理解できません。中森明夫の解説文がこれまた酷い。「これは、すごい小説だ」なんて無闇に絶賛しているが騙されちゃいけない。 | ||||
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| 全く面白くない。 もしアロハが来たら真っ先にこの本を差し出す。 | ||||
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| 映画化された作品なので読んで見たが、期待はずれだった。オススメしない | ||||
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| ほかの方も書かれていますが、ケータイ小説レベル。パラパラと読み終わりますし内容も薄い。動作や心情がリアルではなく妄想のような感じ。普段小説を読まない人なら気に入るかもだが読書本としては全くおすすめできない。宣伝で過大評価されすぎ | ||||
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| 表紙の猫がものすごく可愛かったのと、タイトルが有名だったとなんとなく覚えてたので購入した。小説としては、設定も人物も薄っぺらくてかなり駄作に思える。 だけど、レタスが死ぬシーンとキャベツの「もう泣かなくていいでござる」のシーンで泣ける。 なんでこんな駄作で泣けるんだと思ったら、猫がけなげで、猫の方に感情移入してただけだった。 | ||||
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| 間違えて購入しましたが、もったいないので読もうと思い目を通しましたが、私には合いませんでした。…猫は可愛い。 | ||||
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