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帰蝶
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帰蝶の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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美濃の斉藤道三の娘であったお濃は信長に嫁ぎ、奔放な信長が成した多くの 子どもたちの面倒を始め、奥向きすべてを仕切った有能な女性だった。 かつて女子は閨閥の種であり、同盟の絆を固くするための政略の道具でも あった。 そんな道具として使われた女性の殺伐とした一生に、京都の豪商立入宗継との ロマンスが色を添える。 さらに信長の娘、徳姫の道ならぬ恋を描いて、著者の女性ならではの目線が 冴える。 | ||||
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濃姫は信長と「渡り合ってた」気性の人だとイメージしてたんで、「素はあくまで普通」の人が頑張ってた、のは目新しい感じで読めた。 が、スジがあらかじめ分かってるからか、史実上の説明部分は、申し訳ないが、多少「退屈」してる感覚もあった。 概ねは楽しんだと思います。 | ||||
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