■スポンサードリンク


帰蝶



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
帰蝶(きちょう)

帰蝶の評価: 3.75/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.75pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

没年不明の信長の正室・お濃の数奇な一生を描いた一冊。

美濃の斉藤道三の娘であったお濃は信長に嫁ぎ、奔放な信長が成した多くの
子どもたちの面倒を始め、奥向きすべてを仕切った有能な女性だった。
かつて女子は閨閥の種であり、同盟の絆を固くするための政略の道具でも
あった。
そんな道具として使われた女性の殺伐とした一生に、京都の豪商立入宗継との
ロマンスが色を添える。
さらに信長の娘、徳姫の道ならぬ恋を描いて、著者の女性ならではの目線が
冴える。
帰蝶(きちょう)Amazon書評・レビュー:帰蝶(きちょう)より
4569826628
No.1:
(3pt)

単純なイメージで

濃姫は信長と「渡り合ってた」気性の人だとイメージしてたんで、「素はあくまで普通」の人が頑張ってた、のは目新しい感じで読めた。 が、スジがあらかじめ分かってるからか、史実上の説明部分は、申し訳ないが、多少「退屈」してる感覚もあった。 概ねは楽しんだと思います。
帰蝶(きちょう)Amazon書評・レビュー:帰蝶(きちょう)より
4569826628

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!