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スマドロ
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スマドロの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.07pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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作者の意匠が全く不明な駄作。ミステリを意図したものか否かも怪しいというお粗末な出来。作中に、人生で大事なものは「虚像、想像、幻像の三点セット」という文言が出て来るが、それを地で行った様な作品で、こうした手前勝手な書き方をされては読者は困惑するだけ。これをミステリ的手腕と勘違いしているのではないか。出て来る話題が芸能ネタに限られている点にもウンザリした。 全体は5つの章から構成され、章が進むに伴い(当然ながら)登場人物が増え、ご丁寧に章末毎に「人物相関図」が提示されるのだが、「虚像、想像、幻像の三点セット」のため、これが最終章で全く活きて来ない。本作の眼目は錯綜した人間関係(とその解明)にあるのだから、記述形式や全体構成をもっと良く練るべきだったろう。 前評判が高かっただけに正直ガッカリした。単なる時間潰しに終ってしまったのは残念で、作者にはより質の高い作品を期待したい。 | ||||
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第1話(第1章)は、短編として楽しめました。 文体は軽妙なスタイルで、一昔前のケータイ小説というか、某巨大掲示板的というか、好き嫌いが分かれると思います。 第2話以降は、第1話が話題になったから付け足しました感がプンプンしており、一応最後まで読みましたけど、特に得るものもなく、かといってエンターテイメントとして優れているかというとそうでもなく、「うーん」な感じの展開に少々疲れました。 新聞の書評で知り、図書館で借りて読んだのですが、正直、書店で購入しなくて良かったと思ってしまいました。 | ||||
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最初読み始めたときはまあ面白いかなと思いましたが、なんていうか話が雑で どんどん進む割にオチがたいしたことないなっていうのが多くて、読後感は 何か残念、という感じでした。もうちょっと細かいところ詰めたら面白く読めたと思います。 | ||||
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構成が杜撰で完全に駄作だと思います。 テンポも悪いし伏線の回収が下手。 とにかくあり得ない、と思えるようなところがいくつかあった。 あるドラマのセリフを引用したりしているけど、それがまた寒い。 文章もまたひどく、ちゃんと日本語を勉強してほしいと思いました。 何だか頭の悪い人が書いているような小説にしか思えなかった。 それにこの作品に高評価のレビューを投稿している5人の人は ほかの商品にまったくレビューの投稿をしていません。 それにほかの商品にレビューを投稿している人が1人だけいるけど、 これは同じ日に2つの商品にレビューを投稿しているだけ。 どう考えても不自然としか思えない。 どうしてこの本に高評価のレビューを投稿している人はほかの商品にレビューの投稿をしないのでしょうか。 これって自作自演のレビュー? こんなふうに疑ってはいけないかもしれませんが、どうしても疑いたくなります。 | ||||
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まずストーリーに意外性がない。簡単に展開が読めてしまいました。 いろんな登場人物を見事につなげたつもりなんでしょうが、 都合が良すぎるところが多すぎる。 それに登場人物の何人かは気持ち悪かったです。 人物相関図についても何だかなぁって感じです。 とにかくひどい作品だと思いました。 あと文章の流れも悪く読みにくかったです。 | ||||
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登場人物の掘り下げ、スマドロの存在意味(職業変わってそれで?となった)、どんでん返し度、どれについても中途半端に感じた。読み終えてみれば、別段結末に関係ない登場人物が多く群像劇の意味を成していないように思える。人物相関図に仕掛けでもあるのかと期待したが特に意味もなく、無くてもミステリ読む人間ならば十分理解の範疇では。どの登場人物に重きを置くのかも計りかねるし、どの人物にも魅力がない。結局ある人物が重要な役割を担っていた、ラストでは違う話になったということがどんでん返しになるんでしょうが、名前もないようなチョイ役がいきなりしゃしゃり出てきたり、どの事件も繋がっているといえ驚くほどのこともなかったりと説得力が無さすぎ。途中、イヤミスでよく見受けるエピソードが織り込まれるが何を狙ってなのかもよくわからなかった。どんでん返しものとして高評価はできないし、推理小説とも違う気がする。 | ||||
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