スマート泥棒
- 小説推理新人賞 (2)
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2度読まないとスッキリしませんが、面白いと思います。 | ||||
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電話越しの会話の体で紡がれる女性の独白から始まり、複数の登場人物の視点でやがて具体的になっていく「スマート泥棒」の実像。 全ての語り部はどこかで歯車を違えてしまった、心に空白を抱えた女性たち。 会話調から一人称の描写に至るまで、丁寧な文体で綴られるストーリー展開に、読者もまたスマート泥棒に魅せられる彼女たちのように、作者様の術中に知らずハマっている事でしょう。 | ||||
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「この人誰に何を伝えたいのか?」「どんなシュチュエーションなの?」とオープニングから、すごい速さでパズルが散らかっていく感じで、次の瞬間、爽快なスピードで散らかったパズルが組み上がっていきます。好きなスピード感のミステリーです。さらっと読めて、内容も腹に落ちる感じですが、難点をいえばもっと読み応えがあっていいかも。 | ||||
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