背中、押してやろうか?



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初公開日(参考)2017年12月
分類

長編小説

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背中、押してやろうか?

2017年12月20日 背中、押してやろうか?

想する、事故なのか自殺なのかわからない同級生の死、親友の不登校、そして突然始まった「ぼく」へのいじめ。この中学校でなにが起こっているのか?小説推理新人賞作家が、みずみずしい筆致で描く青春ミステリー。(「BOOK」データベースより)




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背中、押してやろうか?の総合評価:5.50/10点レビュー 4件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(1pt)

不快感だけが残る、過激な描写

読者を引き込もうとする狙いがあったのか、相次ぐ登場人物の死、いじめ、暴力等の過激な描写が連続するが、不快感だけが残った。
また、各登場人物、出来事の関連を読者に伝えることが不得手なようで、それによる疲労も感じた。
「このような時(2020年春)こそ読書を」と盛んに言われているが、本書を読むくらいなら他のことに時間を費やすべきであろう。
背中、押してやろうか?Amazon書評・レビュー:背中、押してやろうか?より
4575240761
No.3:
(4pt)

殺意は些細なことで生まれる

「学校」という子供だけで作りあげられてる独特な雰囲気を持ち合わせた世界で、事件は起こります。
事故なのか自殺なのかわからない同級生の死、親友の不登校、そして突然始まった「ぼく」へのいじめ。
不登校だった「繭子」と「ぼく」は手を組んで事件の真相を探る。最後に「背中、押してやろうか?」の意味に震えます。
背中、押してやろうか?Amazon書評・レビュー:背中、押してやろうか?より
4575240761
No.2:
(1pt)

かなりガッカリ

読みやすい作品ではありましたが、全てが中途半端。何の感情も芽生えず終了
背中、押してやろうか?Amazon書評・レビュー:背中、押してやろうか?より
4575240761
No.1:
(5pt)

その言葉の本当の意味を、君はまだ知らない。

題名から、夢を追いかける友人が、あと一歩を踏み出せず悩んでいる背中を、主人公が後押しして応援するという友情物語りと想像した。
ところが全くそうではなかった。主人公の一平が、繭子という不思議なクラスメートに振り回されてしまうストーリーで、その理不尽さは何とも哀れである。そして繭子の芯の強さに驚く。いじめられればいじめられる程強くなっていく心。何故こんなにも耐えられるのか、そんな心の内もやはり哀れに見える。
ラストは、この本の表紙のように爽やかな、ほっこりとした男女を超えた素晴らしい友情が芽生えるという展開が待っていると期待していたのに、何ななんと一番怖かったぁ〰。
背中、押してやろうか?Amazon書評・レビュー:背中、押してやろうか?より
4575240761



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