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かのこちゃんとマドレーヌ夫人
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かのこちゃんとマドレーヌ夫人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.47pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全40件 21~40 2/2ページ
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作者の本のファンでしたが、京都とは関係ないし、途中でほろっとするところもありましたが物足りない本でした。 | ||||
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本屋さんでぱらぱらめくって、鹿男の「先生」らしきキャラが出てきたので びっくりして感慨深くなりました。読んだら温かくて、嬉しい気持ちでいっぱい。そして猫を年末に飼い始めたので マドレーヌたちの生活が身近になりました。なんて魔法と哲学の毎日なんだろう。 | ||||
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なぜこの小説が直木賞に選ばれたのか分かりません。 作者も恐らく不本意だったと思います。 本をあまり読まない世代に向けたエンタメ小説としては全然ありだと思います。 でも直木賞はありえません。恐らくこの本を推薦した方もそれは承知してたはずです。(でなければヤバイ) 実際、選考委員からボロクソ言われたわけですし、直木賞候補という箔をつけるために安易に推薦するのは 作者のキャリアにとっても良くない事だと思います。 それに、この本が候補作になるなら、どうして森見さんの「ペンギンハイウェイ」が候補にならないのか。 「どんぐりのなんとか」かもしれませんが、それでも「ペンギン」の方がこの作品より数段も優れたものだと思います。 散々けなしましたが、本作はまったりした小説で読みやすく、良いところもあります。 でも、万城目さんの小説の中では地味ですし、長所がない作品だと思うので、 彼の著作を初めて読む方は「鹿男あをによし」をお勧めします。 | ||||
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ちょっとSFっぽい万城目先生の作品です('∀`*)。。 ぬこの名前も凄いけど, 人間&猫が会話するシーンが 何とも不思議な物語です♪゜ これは中々面白かったので, アニメ化されて欲しいです( ̄∀ ̄) | ||||
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去年の夏亡くしたワンコのことを考えながら読みました。猫もいいな。小さい子にも読んであげたくなる本ですね | ||||
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万城目さんの直木賞候補を俄然応援したくなった。これも直木賞候補だったけど少し押しが弱い。 でも、マドレーヌ夫人(猫ちゃん)の暖かな視線と、かのこちゃんを取り巻く、家庭の温かさ。ひさびさに 「いいなあ。ぜひ誰かにも勧めたいなあ」という素敵なものに合えたと思う。 猫の習性・・・ここをたどるかのこちゃんと後謝るパパとママも最高であるし このための取材に小学校にいったマキさんも最高。 マキさん、ぜひ今度こそ直木賞を! | ||||
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童話っぽい感じでどこか懐かしいような物語です。 たまには息抜き抜きほのぼの系もよいかな。 | ||||
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とてもほんわかした良いお話でした。温かい気持ちになれます。猫が好き小学生の娘はきっと気に入るでしょう。彼女にとって初めての小説。読後の感想を共有できるのを楽しみにします。 | ||||
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万城目さんの お話はどれも大好きで読んでいます。 この本のタイトルを見た時は、うれしくなりました 私の娘も かのこです 我が娘は、あんな不思議な経験はないと 思いますが、なんだか姿が重なり 読んでいてたのしかった いつでも読みかえせるよう持ち歩いてます | ||||
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心温まる日常の物語です。 小さい女の子と上品な猫がイキイキと描かれています。 秋の夜長に、おすすめの一冊です。 | ||||
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合っているのか違っているのか確かめようがないし、確かめることが無粋に思える小学一年生と猫と老犬の心暖まるおはなし。 みんなかわいい。 | ||||
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かのこちゃんとお家で飼われている犬と猫が主人公(?)です。 ほのぼのとするお話でした。 | ||||
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猫と小学生になったばかりの児童の日常を軽いタッチで描いた秀作。小さな冒険や悲しい別れが盛り込まれスーッと読めました。 | ||||
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これはほのぼのした感じがある、まさに心あたたまる話でした。最後のほうでちょっと泣きました。 | ||||
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子供の頃から猫や犬のいる生活が普通になっています。この本を読んで子供だった自分自身と逢えたような気がしています。これは童話でしょうか? | ||||
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壮大なスケールのとっぴんぱらりの風太郎や、偉大なる、しゅららぼんから、一変して半径約150mの猫の世界が書かれている小説。 万城目さんの世界観にはまり、こちらの本をKindleでダウンロードしましたが、相変わらずの不可思議なストーリーに思いっきり楽しめました。 この小説のようなドラマが、猫や犬の世界で繰り広げられていたりして・・・。 愛犬、愛猫と共に暮らしている方必見です。 | ||||
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なんとなく敬遠していた作家さんですが、書店に行くたびにこの表紙イラストとタイトルに目をひかれ、ついに購入。 いやあ、買ってよかった! 猫のマドレーヌ夫人と小学生のかのこちゃんのお話。 ことさらドラマティックなことはなく、語られるのは成長や老い、別れがもたらす日常のさざなみですが、マドレーヌ夫人とかのこちゃんが時に凛と、時に果敢にそれに向かいあう姿にじんときます。 それにしてもマドレーヌ夫人のなんと聡明で愛情深いこと、かのこちゃんのなんてかわいらしいこと。 猫が主役のお話はほかにもありますが、マドレーヌ夫人ほど魅力的な人格(猫格?)を与えられた猫はそうそういないのではないでしょうか? | ||||
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鴨川ホルモーが異様に面白かったので同著者ということで購入しました。 かのこちゃん可愛いですね~。なんかほのぼの。 ゆっくり読んでいるのでまだ中盤ですが、もうすでにかのこちゃんファンです。 それにしてもちょっと不思議な日常を書かせたら万城目先生は抜群ですね。 そういえば鹿男あにをよしも不思議な物語でしたね~。 とにかくおもしろくてほのぼのしたい方必読ですよ。 | ||||
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かのこちゃんとすずちゃん、マドレーヌ夫人との出会いと別れ。そこにある犬の玄三郎とマドレーヌとの不思議な絡みがある。 なんでもないような話のはずなのに、暖かな気持ちになれました。 ありがとう。 | ||||
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幼い女の子たちと猫、犬の物語。 猫の集会、仕草、行動が本当に上手に描かれています。 うちにも猫がいます。 犬もかつていました。 数年前まで娘たちは幼く、 そして、本当に彼らはなんらかの力でコミュニケーションを とっているようでした。 そんなことを思い出しながら読みました。 笑ったり、涙がでたり、短いながらもステキなものが たくさん詰まったお話です。 ぜひ一読あれ。 夫人がみんなの望む選択肢を選びますように。 と願いながら、読み終えました。でござる。 | ||||
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