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富士山噴火
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富士山噴火の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.18pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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思わず手に取ってしまいましてね。 いや、これは、大失敗でした。クソつまんねー。これ、文筆業のプロの仕事なの? 南海トラフ地震がおこり、太平洋岸は壊滅的な打撃を受ける。 主人公の自衛官新居見は、その天才的なヘリの操縦技術で、英雄的に人を救い出すものの、自分の妻たちを助けることはできない。子どもはその主人公を恨んでいて、親子断絶状態。 主人公の新居見は自衛官を退官、老人ホームに勤めているものの、自衛官たちからは慕われていたりする。 そんな時、富士山が噴火する前兆があるとのこと。 老人ホームの痴呆系老人が「お山が怒っておる…」とか託宣したりして、 新聞記者とともに、新居見も活動を開始。 御殿場市の女市長とともに、住民の避難を呼びかけるも、うまくいかない。 日本防災研究センターで、天才的なひらめきをみせつける有紀は、新居見に携帯かけて、「次は火砕流くるで」など注意喚起。 自衛隊も、新居見をいつの間にか隊員扱いしていて、噴火する富士山に「まじ住民助けてください」「マグマを止めましょう」とか提案、時間稼ぎのマグマ止めなんかをしたりします。 最後には、富士山は山体崩壊をおこし、二つの山に…って、筑波山やん…。 やっぱり、日本で一番美しく、親しめる山は、筑波山っすよね…というフィニッシュでした。 なんだか、とにかくご都合主義っつーか、適当すぎなんですね。 新居見とか、ほとんど神だもんなぁ。 家族との葛藤とかも、おざなりですし。つか、もういい大人が、「津波で助けてくれなかった」とか、どんだけ甘えてんねん。津波に勝てる自衛官なんていねーだろ。つか、どうして、飛行中に携帯で連絡とってんねん。 とりあえず、クソつまんない本です。ホントに時間の無駄になります。 | ||||
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なんで退職後の勤務先に対する発言権があるのでしょうか?違和感があります。ムカムカが続きました。 内容もパニックものとしては緊迫感にかけると思います。B級作家だと思います。時間の無駄です。 | ||||
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レビューの評価が高いので期待して読んだのだが。リアリティに欠ける。 B級映画を見るつもりで読むと、其れなりに楽しめます。 東南海地震後の復興や富士山の山体崩壊後の復興の速さには・・・・・・ハリウッドB級感満開。 | ||||
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日本の象徴であるわれらが霊峰富士を勝手に噴火させるな。 しかも集英社も高嶋も、こんな冒瀆ネタで金儲けしようとするな。 くだらん小説書いている暇があったら、町内清掃のひとつでもしたらどうだ? 絶対に噴火することなどあり得ない。首都も崩壊しない。私が断言する。 | ||||
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