ペスト

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評判

ペストの評価:

4.00/5点 レビュー 410件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.00pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全814件 281〜300 15/41ページ
No.534
(4pt)

封鎖された町

ペスト流行で閉鎖された町の状況と、現代の新型コロナの中に置かれて入る我々の状況を対比して考えました。
学生時代に読んだ書出すが、改めて新鮮に感じました。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.533
(5pt)

今読むと特に心打たれる作品

読みやすい小説ではないと思います。
一読では消化しきれず、二度読んでやっとしっかり内容が腑に落ち、感動しました。
骨のある、読み甲斐のある作品です。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.532
(1pt)

値段が高い

値段が目が飛び出るほど高かったです。
金額確認すべし。
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.531
(3pt)

闘い

普通の文庫本として購入。包装は問題ありませんでした。コロナ禍の中、かつて同じように世の中を恐怖に陥れた感染症と当時の人々がどう向き合ったのか、一人の医師が周囲の人々を病原から守るためどういう働きをしたのかがよく描かれていた話だと思いました。
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.530
(1pt)

値段が高い

値段が目が飛び出るほど高かったです。
金額確認すべし。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.529
(3pt)

闘い

普通の文庫本として購入。包装は問題ありませんでした。コロナ禍の中、かつて同じように世の中を恐怖に陥れた感染症と当時の人々がどう向き合ったのか、一人の医師が周囲の人々を病原から守るためどういう働きをしたのかがよく描かれていた話だと思いました。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.528
(5pt)

今起きているウィルスのパンデミックは、前から予想されていた世界。

本が高かったのが、少し残念でした。予想より早く着いたのは嬉しかったです。 現在、パンデミックが起きている世界が、何十年前にも、起きることを予想していた事に驚きました。また、カミュの本は、始めです読みましたが、感銘を受けました。
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.527
(3pt)

日本のコロナ騒ぎとの類似性に驚くが、読みにくい直訳調の翻訳

新聞の囲み記事か何かで、コロナ渦の今、昭和44年(51年前)発行の本書がベストセラーになっていると知り
購入した。
巻末の解説を見ると、フランスでは1947年に発行されている。今から73年も前である。著者のカミュは1957年44歳という若さでノーベル文学賞を受賞しているが、1960年に47歳の時に交通事故で急逝したという。

本書の舞台はアルジェリアのオランという港町である。
この街の異変は、最初は住宅や道路に突然転がりだしたネズミの死骸であった。
それから、ペストの発生から蔓延マデ、リウーという医師の目を通して描いている。
ネズミの大量発生と死骸、ついでペスト患者の発生、やがて蔓延。人々は息を殺して生活している。
明日は我が身か、戦々恐々として生きる人々の生活は今世界中を襲っている新型ウイルス性肺炎にたいする恐れと酷似している。
犠牲者は、最初は「数」にしか過ぎなかったが、だんだんと身近の人々が亡くなり、港は閉鎖され、一時的にこの街を訪れていて人たちも閉じ込められてしまう。
やがて、身近の牧師が亡くなり、予審判事の子供が亡くなる。
この子供の死にざまの恐ろしさ、よくここまで書いたというほどの描写である。
やがて、子供の父親の予審判事も亡くなり、港町はほぼペストに征服される。
しかし、発生から約10か月後、突然病勢は弱まり死亡者は少なくなる。
だが、ここで安心してはいけない。多分、この街の最後の犠牲者はリウー自身の助手的役割を果たしていてくれたタルーを襲う。

こうして、ベスト言う病魔の恐ろしさを描写しているうちに、リウー自身や、その他の登場人物の心理状態が長々と語られる。この辺がノーベル賞受賞の理由なのだろうが、私のような興味本位の読者には退屈な数十ページであり、いちいち丁寧に読んではいられない。読み飛ばして一向に差し支えない。
小説はペストが収まり、港が解放され、最初の船が入港してきたところで終わる。
文学的な興味というよりも、ペストの蔓延と残酷さに打ちのめされる。

他にも、たくさんの方々が指摘しているが、翻訳文が酷い。まるで日本語らしい日本語になっていない。
語学初心者が良くやる「直訳調」である。
翻訳者自身、解説で「カミュの原文は圧縮された清潔な文体」だと言っていながら、この翻訳の冗長さ、下手糞さはどういうわけか。
ほかに誰かの翻訳があれば比較してみたい。
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.526
(5pt)

今起きているウィルスのパンデミックは、前から予想されていた世界。

本が高かったのが、少し残念でした。予想より早く着いたのは嬉しかったです。 現在、パンデミックが起きている世界が、何十年前にも、起きることを予想していた事に驚きました。また、カミュの本は、始めです読みましたが、感銘を受けました。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.525
(3pt)

日本のコロナ騒ぎとの類似性に驚くが、読みにくい直訳調の翻訳

新聞の囲み記事か何かで、コロナ渦の今、昭和44年(51年前)発行の本書がベストセラーになっていると知り
購入した。
巻末の解説を見ると、フランスでは1947年に発行されている。今から73年も前である。著者のカミュは1957年44歳という若さでノーベル文学賞を受賞しているが、1960年に47歳の時に交通事故で急逝したという。

本書の舞台はアルジェリアのオランという港町である。
この街の異変は、最初は住宅や道路に突然転がりだしたネズミの死骸であった。
それから、ペストの発生から蔓延マデ、リウーという医師の目を通して描いている。
ネズミの大量発生と死骸、ついでペスト患者の発生、やがて蔓延。人々は息を殺して生活している。
明日は我が身か、戦々恐々として生きる人々の生活は今世界中を襲っている新型ウイルス性肺炎にたいする恐れと酷似している。
犠牲者は、最初は「数」にしか過ぎなかったが、だんだんと身近の人々が亡くなり、港は閉鎖され、一時的にこの街を訪れていて人たちも閉じ込められてしまう。
やがて、身近の牧師が亡くなり、予審判事の子供が亡くなる。
この子供の死にざまの恐ろしさ、よくここまで書いたというほどの描写である。
やがて、子供の父親の予審判事も亡くなり、港町はほぼペストに征服される。
しかし、発生から約10か月後、突然病勢は弱まり死亡者は少なくなる。
だが、ここで安心してはいけない。多分、この街の最後の犠牲者はリウー自身の助手的役割を果たしていてくれたタルーを襲う。

こうして、ベスト言う病魔の恐ろしさを描写しているうちに、リウー自身や、その他の登場人物の心理状態が長々と語られる。この辺がノーベル賞受賞の理由なのだろうが、私のような興味本位の読者には退屈な数十ページであり、いちいち丁寧に読んではいられない。読み飛ばして一向に差し支えない。
小説はペストが収まり、港が解放され、最初の船が入港してきたところで終わる。
文学的な興味というよりも、ペストの蔓延と残酷さに打ちのめされる。

他にも、たくさんの方々が指摘しているが、翻訳文が酷い。まるで日本語らしい日本語になっていない。
語学初心者が良くやる「直訳調」である。
翻訳者自身、解説で「カミュの原文は圧縮された清潔な文体」だと言っていながら、この翻訳の冗長さ、下手糞さはどういうわけか。
ほかに誰かの翻訳があれば比較してみたい。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.524
(3pt)

読み応えあります。

新型コロナ肺炎による外出自粛期間中に読もうと買いましたが、恐らく婉曲的な原文の翻訳のせいだと思いますけど、読み辛く、読み終えるのに時間がかかりました。文章もページいっぱいにあり、同じ厚さの文庫の三倍はかったと思います。
コロナ後の生活に向けて、考え方の参考にしようと2回目の読書中ですが、最初からあったいろいろな布石に気付き、なるほど名作なんだなぁと感心しています。
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.523
(3pt)

読み応えあります。

新型コロナ肺炎による外出自粛期間中に読もうと買いましたが、恐らく婉曲的な原文の翻訳のせいだと思いますけど、読み辛く、読み終えるのに時間がかかりました。文章もページいっぱいにあり、同じ厚さの文庫の三倍はかったと思います。
コロナ後の生活に向けて、考え方の参考にしようと2回目の読書中ですが、最初からあったいろいろな布石に気付き、なるほど名作なんだなぁと感心しています。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.522
(5pt)

勉強

人が、死ぬ。ということは、仕方ない、現実ですが、神を、信じて、人生を、全うすることで、人生の愛を、感謝することができる。大変なコロナウイルスにも、苦しくても、乗り越えて,,
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.521
(4pt)

今こそ、読み直すべき作品。

いまのコロナ禍の行く末と重なる。なるほど、世は不条理。
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.520
(4pt)

現在の日本に住んでいてよかったと思わせてくれる本

新コロナ禍の最中に、この「ペスト」を読むのは、かなりの勇気と根気が必要かもしれません。しかし、現コンゴのような、三重の感染症と戦っている国家国民と比べ、日本に住んでいてよかったと思う気持ちを持たせてくれる本でもあります。
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.519
(4pt)

不条理下における人間の「抗い」の崇高さを描いた名作

現在のコロナ禍で脚光を浴びている名作と話題になっていたので、初めて読んでみた。

第一印象は(他の方も多数指摘されているとおり)、文学的な(遠回しな)言い回しが多く、翻訳がいささか前時代的なことも手伝って、正直読み進めづらい。(一方でそれが「味」であるとの指摘も理解できるが)
また全体を通し、ドラマチックな展開やヒロイズムを(あえて)排しているため、物語の大きな抑揚は見受けられない。
仮に本作が(脚色なくそのまま)映画化されるとしたら、退屈な映画になるだろう。
→「天災ほど見物たりうるところの少ないものはない」

それはつまり、現在のコロナ過の中で奮闘している様々な人々の、地道にして日々同じく繰り返される闘いにも通じる生き様が、語り部である医師リウーや仲間達の姿に体現されていると捉えることもできるだろう。

ペストのため都市封鎖され、外部との往来や通信を絶たれた(本作風にいえば「追放」された)市民が、目に見えない感染症への不安の中、次第に「笑いを失い」「絶望に慣れていく」姿(これは現在のコロナ禍での自粛生活でも見受けられたが)を遠景に、本作の登場人物たちが様々な「抗い」をみせていく。

特にパヌルー神父における懊悩は、「不条理下における信仰」について考えさせられる。
神父はついに(ある意味で)盲目的な信仰を取るに至るが、リウーは決してそれに同意しない。
ここにカミュは神と人間の関係、すなわち人間はペストに象徴される不条理(災害や戦争)から逃れることはできないが、そこに神は介在せずとも、人間は「誠実」に「共感」をもって「連帯」することでそこに抗い、それを超克することができることを、本作で表現したかったのではないだろうか。

人々が次々にペストに斃れ、終始陰鬱な基調で描かれる群像劇だが、読後は不思議に爽やかな気持ちにさせてくれた名作。
ペスト (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: ペスト (新潮文庫)より
4102114033
No.518
(5pt)

勉強

人が、死ぬ。ということは、仕方ない、現実ですが、神を、信じて、人生を、全うすることで、人生の愛を、感謝することができる。大変なコロナウイルスにも、苦しくても、乗り越えて,,
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.517
(4pt)

今こそ、読み直すべき作品。

いまのコロナ禍の行く末と重なる。なるほど、世は不条理。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.516
(4pt)

現在の日本に住んでいてよかったと思わせてくれる本

新コロナ禍の最中に、この「ペスト」を読むのは、かなりの勇気と根気が必要かもしれません。しかし、現コンゴのような、三重の感染症と戦っている国家国民と比べ、日本に住んでいてよかったと思う気持ちを持たせてくれる本でもあります。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG
No.515
(4pt)

不条理下における人間の「抗い」の崇高さを描いた名作

現在のコロナ禍で脚光を浴びている名作と話題になっていたので、初めて読んでみた。

第一印象は(他の方も多数指摘されているとおり)、文学的な(遠回しな)言い回しが多く、翻訳がいささか前時代的なことも手伝って、正直読み進めづらい。(一方でそれが「味」であるとの指摘も理解できるが)
また全体を通し、ドラマチックな展開やヒロイズムを(あえて)排しているため、物語の大きな抑揚は見受けられない。
仮に本作が(脚色なくそのまま)映画化されるとしたら、退屈な映画になるだろう。
→「天災ほど見物たりうるところの少ないものはない」

それはつまり、現在のコロナ過の中で奮闘している様々な人々の、地道にして日々同じく繰り返される闘いにも通じる生き様が、語り部である医師リウーや仲間達の姿に体現されていると捉えることもできるだろう。

ペストのため都市封鎖され、外部との往来や通信を絶たれた(本作風にいえば「追放」された)市民が、目に見えない感染症への不安の中、次第に「笑いを失い」「絶望に慣れていく」姿(これは現在のコロナ禍での自粛生活でも見受けられたが)を遠景に、本作の登場人物たちが様々な「抗い」をみせていく。

特にパヌルー神父における懊悩は、「不条理下における信仰」について考えさせられる。
神父はついに(ある意味で)盲目的な信仰を取るに至るが、リウーは決してそれに同意しない。
ここにカミュは神と人間の関係、すなわち人間はペストに象徴される不条理(災害や戦争)から逃れることはできないが、そこに神は介在せずとも、人間は「誠実」に「共感」をもって「連帯」することでそこに抗い、それを超克することができることを、本作で表現したかったのではないだろうか。

人々が次々にペストに斃れ、終始陰鬱な基調で描かれる群像劇だが、読後は不思議に爽やかな気持ちにさせてくれた名作。
ペスト Amazon書評・レビュー: ペストより
B00G45R5CG