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人狼ゲーム BEAST SIDE
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人狼ゲーム BEAST SIDEの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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人狼ゲームスキーです。面白かった なんか不満垂れてるひといるけど、役職が出てこないのも元々ゲームを知らない寄せ集めの高校生なので納得 話の展開もサクサクで面白かったです ただ人狼ゲームで2番目くらいに楽しいのが内訳公開とゲームあとのプレイヤーのやりとりだったりするので それがないのが残念かとおもいました | ||||
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人狼ゲームはプレイした事がないのですが面白かったです。 解説にもありましたが、インシテミルのような密室で行われる生き残りゲームです。 さくさく読めてしまうのでボリュームは少し物足りないかもしれませんが、 重い話でもなく頭に入りづらい部分もなく一気に読めてスッキリします。 | ||||
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前作と違って今度は狩る側(人狼)視点のストーリーです。 主人公は最初、このゲームを「自分の居る場所、ずっとこの世界があればいい」などとふざけたことを思っているので(パラサイト)かと疑い、このキャラに感情移入はできないと感じましたが読み進めるうちに一心同体の思考になってしまいこちらが驚きました。 その意味でこのビーストサイドは前作と違った興奮があります。 わからなかった「夜」の過ごし方や仕組みなど、前回になかった役職の「用心棒」がどこかでスパイスのように効いてくるのは予想していましたが「ここか!」と作者の意図に感心したことなど。 実際のゲームをやりこんでいる方から見れば違和感があるところもあるのでしょうが、純粋にデスゲームものとして楽しめばそんなに下品でもなく、キャラも立っているのでお勧めできます。 | ||||
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とても面白く、3回くらい読みました。 特に最後の襲撃(狼が村人を襲う夜の)シーンではまさかの展開に「おう!?」ってなりました。 人狼ゲームの経験者が読むと腑に落ちない点があるのかもしれませんが デスゲーム作品としては秀逸な一冊だと思います。 | ||||
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ドキドキ展開で大変面白く、最後まで一気に読めました。描写もリアルで、いい意味でえげつない。 ゲーム経験者なら違和感あるとか、個人感情で指名をしてはならない等意見もある様ですが、別にそうは思いませんでした(私も経験者です)。 ゲームをやるだけの内容だったら面白くもなんともないでしょうし。殺人が絡んだ緊張感を演出する、軽微な微調整の範囲だと思います。というか、変更したようには感じませんでした。ゲーム進行には影響は無いので。 個人感情で話をするキャラについては、皆が皆冷静ではなく、そういう人間もいるんだという、よりリアリティを増す為のものであるように思います。10名強の人間が揃えば、実際そうでしょう。 最後の最後での指名のシーンは… 物議を醸しそうな気もしますが…。 そうくるか!と。 終始満足出来ました。 読めば緊張感を得られると思います。ゲームも覚えられるしオススメです。 | ||||
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この主人公は人を殺す事に対してポジティブに考えてる人です。(ちなみに、前回はネガティブに考えてる人でした) 少し残酷なところが少し興奮できたかな?と思います。 そして、前作品よりも人狼ゲームらしい展開になったのがすごくよかったです。 (用心棒のGJ、共有者の指定ゲー、人狼の占い騙りとかです) ただ、リア狂(村人にとって不利益な騙りをする人のこと)が現れたのが正直残念なところです。 本物の命がかかっていると、自己犠牲ができなくなり本来の人狼ゲームの目的である 「自分を犠牲にしてでも人狼を(人狼側は村人を)全滅させる」 がなくなってしまうからリア狂が現れるのもしょうがないですが... | ||||
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