朝が来る

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

朝が来るの評価:

3.88/5点 レビュー 163件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.88pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全256件 121〜140 7/13ページ
No.136
(1pt)

啓蒙の書(ネタバレ注意)

最初から最後まで「かくあるべし」という啓蒙の書となっているように感じた。

一、子供の必死の訴えは最後まで信じるべし。
二、実子でなくとも実子同様の深い愛情をもって育てるべし。
三、自分の子供が嘘をついたとわかったら隠すことなく告白し、それに基づく自分の行為を謝罪すべし。
四、男は不妊の原因が自分だとわかったら、すみやかに自分の両親に告げるべし。
五、養子をもらったら、その事実を子供本人と周囲の人に明らかにすべし。
六、隣人から養子の事実を知らされようと、それは噂話のネタにはすべからず。
七、一見非人道的な行為をしているようであっても、そこにはやむをえない事情があると忖度すべし。

どれ一つとってもそう簡単にできることではないのに、登場人物はこの七戒をいとも簡単に克服している。この話のポイントは、「ひかり」の紆余曲折だから、ほかはさらりと書き流したのだろうか。あるいは「特別養子縁組」を推進するために書かれたのだろうか。私もこの制度は全身全霊で応援したい。この小説を読んで、養子に目が向く人がいたらとは願っているけれど、でもあまりにも安易な印象を受けた。
朝が来る Amazon書評・レビュー: 朝が来るより
4163902732
No.135
(5pt)

失敗した人をディスる人へ

人は誰でも失敗をして、誤った道に進んでしまったら経験があると思います。作品の中でもひかりは誤った道に進んだ上に、周りの環境も良くない上に、不幸なことが積み重なってしまいます。現実でも、自分の失敗と不幸が偶然重なってしまい、将来を見失ってしまう人がいるのは確率的にあり得ることだと思いました。

この作品を読んで、失敗してしまった人を責めるのではなく、寄り添ってあげられる人になりたいなと思いました。社会全体で守ってあげられたら、もっといい世界になるのになあ。

辻村さん、ありがとうございました!
朝が来る (文春文庫 つ 18-4) Amazon書評・レビュー: 朝が来る (文春文庫 つ 18-4)より
4167991330
No.134
(5pt)

失敗した人をディスる人へ

人は誰でも失敗をして、誤った道に進んでしまったら経験があると思います。作品の中でもひかりは誤った道に進んだ上に、周りの環境も良くない上に、不幸なことが積み重なってしまいます。現実でも、自分の失敗と不幸が偶然重なってしまい、将来を見失ってしまう人がいるのは確率的にあり得ることだと思いました。

この作品を読んで、失敗してしまった人を責めるのではなく、寄り添ってあげられる人になりたいなと思いました。社会全体で守ってあげられたら、もっといい世界になるのになあ。

辻村さん、ありがとうございました!
朝が来る Amazon書評・レビュー: 朝が来るより
4163902732
No.133
(5pt)

一気に読みました

とても感情移入して読むことが出来ました。
途中やラストシーンで泣きました。
ひかりの話の部分は、かわいそうで読み飛ばした部分もあります。

分かったのは、みんな実母との関係で悩んでいるということ。
言葉で伝えなければ、血の繋がりがあっても伝わらないということです。
朝が来る Amazon書評・レビュー: 朝が来るより
4163902732
No.132
(5pt)

一気に読みました

とても感情移入して読むことが出来ました。
途中やラストシーンで泣きました。
ひかりの話の部分は、かわいそうで読み飛ばした部分もあります。

分かったのは、みんな実母との関係で悩んでいるということ。
言葉で伝えなければ、血の繋がりがあっても伝わらないということです。
朝が来る (文春文庫 つ 18-4) Amazon書評・レビュー: 朝が来る (文春文庫 つ 18-4)より
4167991330
No.131
(4pt)

誰に感情移入しますか?

他のレビューのように後半部分の物語性はイマイチだが、それを加味しても余りある面白さ。物語よりも心理描写などが面白い。基本はいい人の悪い部分を描くのが上手い。どの人に感情移入するかは分かれる作品。自分を客観視するような恥ずかしさが出る人もいるかも。
朝が来る (文春文庫 つ 18-4) Amazon書評・レビュー: 朝が来る (文春文庫 つ 18-4)より
4167991330
No.130
(4pt)

誰に感情移入しますか?

他のレビューのように後半部分の物語性はイマイチだが、それを加味しても余りある面白さ。物語よりも心理描写などが面白い。基本はいい人の悪い部分を描くのが上手い。どの人に感情移入するかは分かれる作品。自分を客観視するような恥ずかしさが出る人もいるかも。
朝が来る Amazon書評・レビュー: 朝が来るより
4163902732
No.129
(2pt)

消化不良的だな

知人から勧められて読んでみました。1日で一気に読み終えてしまえるくらい、読みやすい文章ではありました。
内容についての情報は一切なく読み始めたので、初めのママ友同士のトラブルで何か始まるのかとドキドキしましたが。が、一件落着。子供は養子だったと言う話に移り、実親とのバトルが始まるのかと思いきや、実親の昔話。(この章での性描写については少し違和感あり。若い子に買ってもらいたいのか?と思いました。)なるほど子供を産んで手放す人にも色々な事情があるのだと言いたいのだな、とは思いました。しかしながらひかりの、自身の家族に対しての感情は、反抗期の娘にはあるあるでわかる部分もあるのですが、母親が本当に心配しているのだな、と思えるくだりでは、もう少しひかりの心情に変化を持たせて欲しかったかな。
そして、やはり最後は「えっ?その終わり方?」と言う感じでした。というか、その前の文章で違う展開を想像してしまったといのもありますが・・・。最後にもう少し、育ての親の心情を描写してほしかった。
朝が来る (文春文庫 つ 18-4) Amazon書評・レビュー: 朝が来る (文春文庫 つ 18-4)より
4167991330
No.128
(2pt)

消化不良的だな

知人から勧められて読んでみました。1日で一気に読み終えてしまえるくらい、読みやすい文章ではありました。
内容についての情報は一切なく読み始めたので、初めのママ友同士のトラブルで何か始まるのかとドキドキしましたが。が、一件落着。子供は養子だったと言う話に移り、実親とのバトルが始まるのかと思いきや、実親の昔話。(この章での性描写については少し違和感あり。若い子に買ってもらいたいのか?と思いました。)なるほど子供を産んで手放す人にも色々な事情があるのだと言いたいのだな、とは思いました。しかしながらひかりの、自身の家族に対しての感情は、反抗期の娘にはあるあるでわかる部分もあるのですが、母親が本当に心配しているのだな、と思えるくだりでは、もう少しひかりの心情に変化を持たせて欲しかったかな。
そして、やはり最後は「えっ?その終わり方?」と言う感じでした。というか、その前の文章で違う展開を想像してしまったといのもありますが・・・。最後にもう少し、育ての親の心情を描写してほしかった。
朝が来る Amazon書評・レビュー: 朝が来るより
4163902732
No.127
(3pt)

てんこ盛り~~

別のレビューで携帯小説、っていう表現がありましたが、まさにその通りでした。武蔵小杉のタワマンのママ友話→現代の不妊治療のさわり→中学生女子の性交渉のエロ話→貧困女子の生活(借金取りに追われたり風俗で働かなくてはならなくなったり)、と、大衆が好みそうなネタが次々てんこ盛りです。ひかりの両親の描写もうすっぺらく、というかすべてが薄っぺらく驚きました。でも、かくいう私も一気に読んでしまった(笑)。広く世間に養子縁組について情報提供した点ではよいのではないかなと。
朝が来る (文春文庫 つ 18-4) Amazon書評・レビュー: 朝が来る (文春文庫 つ 18-4)より
4167991330
No.126
(3pt)

てんこ盛り~~

別のレビューで携帯小説、っていう表現がありましたが、まさにその通りでした。武蔵小杉のタワマンのママ友話→現代の不妊治療のさわり→中学生女子の性交渉のエロ話→貧困女子の生活(借金取りに追われたり風俗で働かなくてはならなくなったり)、と、大衆が好みそうなネタが次々てんこ盛りです。ひかりの両親の描写もうすっぺらく、というかすべてが薄っぺらく驚きました。でも、かくいう私も一気に読んでしまった(笑)。広く世間に養子縁組について情報提供した点ではよいのではないかなと。
朝が来る Amazon書評・レビュー: 朝が来るより
4163902732
No.125
(3pt)

イマイチでした。

「かがみの孤城」がとてもよかったので、レビューの数が多かったこの作品も読んでみました。
子どもを養子に迎えた女性と、中学生で出産した女性が6年ぶりに再会し、「子どもを返して。」と言われてしまうというお話。
不妊治療や特別養子縁組のことなど、よく調べてあっていろいろ勉強になりました。
そこはよかったのですが、一体この作品を通して作者は何が言いたかったのか分かりませんでした。
特に最後の場面は謎だらけで「??」となりました。
「かがみの孤城」はあんなに完成された世界観だったのに、この小説はもっと構成や展開を工夫したほうがいいと思います。
朝が来る (文春文庫 つ 18-4) Amazon書評・レビュー: 朝が来る (文春文庫 つ 18-4)より
4167991330
No.124
(3pt)

イマイチでした。

「かがみの孤城」がとてもよかったので、レビューの数が多かったこの作品も読んでみました。
子どもを養子に迎えた女性と、中学生で出産した女性が6年ぶりに再会し、「子どもを返して。」と言われてしまうというお話。
不妊治療や特別養子縁組のことなど、よく調べてあっていろいろ勉強になりました。
そこはよかったのですが、一体この作品を通して作者は何が言いたかったのか分かりませんでした。
特に最後の場面は謎だらけで「??」となりました。
「かがみの孤城」はあんなに完成された世界観だったのに、この小説はもっと構成や展開を工夫したほうがいいと思います。
朝が来る Amazon書評・レビュー: 朝が来るより
4163902732
No.123
(5pt)

良かった

ひかりが救われてほんとによかった。ただ それだけですがそこが大事です。
朝が来る Amazon書評・レビュー: 朝が来るより
4163902732
No.122
(5pt)

良かった

ひかりが救われてほんとによかった。ただ それだけですがそこが大事です。
朝が来る (文春文庫 つ 18-4) Amazon書評・レビュー: 朝が来る (文春文庫 つ 18-4)より
4167991330
No.121
(4pt)

よかった

子供をめぐる2組の人間の物語。ハッピーエンドなのかな?という締めくくり。作者さんの特徴となる登場人物の心情を丁寧に描いているところが素晴らしい。
朝が来る (文春文庫 つ 18-4) Amazon書評・レビュー: 朝が来る (文春文庫 つ 18-4)より
4167991330
No.120
(4pt)

よかった

子供をめぐる2組の人間の物語。ハッピーエンドなのかな?という締めくくり。作者さんの特徴となる登場人物の心情を丁寧に描いているところが素晴らしい。
朝が来る Amazon書評・レビュー: 朝が来るより
4163902732
No.119
(3pt)

読む人によるかな?

何度も泣きそうになりました。
私は、もう成人した二人の子供を持つ母親なので、感情移入ができましたが、読む人によっては、全くわからないのでは無いかと読み手を選ぶ作品だと思いました。
読み始めは『これ、サスペンス??』と思いましたが、読み進める内にノンフィクションのような気持ちで入り込みました。
特に、特別養子縁組で子供を受け取る幸せな気持ちになる養子側と、反して渡す産んだ側の実親の辛い描写。子供の幸せをどちらも願ってるからこその二つの相反する行動が細かく描かれていたところが感動でした。
ただ、実親の十代の妊娠から後の生き方が悲惨過ぎて心が痛みました。
特に違和感を感じたのは実親の親の言動です。
仮にも教員をしている親が、娘の人生最大のピンチであるだろう14歳の妊娠を、こんな始末を付けてしまうのかと……娘のいる私からしたら考えられない!有り得ない!と感情移入が全くできませんでした。
母娘関係の歪みが、この先の娘の性格を歪んだものにしてしまい、この転落人生なのかと思うと納得もできるのですが、それでも酷いです。
幸せな養親と不幸せな実親、そこからのラストは確かにこれがリアリティーなんだと思いましたが………少し消化不良です。読者に丸投げ感が否めません。
朝が来る (文春文庫 つ 18-4) Amazon書評・レビュー: 朝が来る (文春文庫 つ 18-4)より
4167991330
No.118
(3pt)

読む人によるかな?

何度も泣きそうになりました。
私は、もう成人した二人の子供を持つ母親なので、感情移入ができましたが、読む人によっては、全くわからないのでは無いかと読み手を選ぶ作品だと思いました。
読み始めは『これ、サスペンス??』と思いましたが、読み進める内にノンフィクションのような気持ちで入り込みました。
特に、特別養子縁組で子供を受け取る幸せな気持ちになる養子側と、反して渡す産んだ側の実親の辛い描写。子供の幸せをどちらも願ってるからこその二つの相反する行動が細かく描かれていたところが感動でした。
ただ、実親の十代の妊娠から後の生き方が悲惨過ぎて心が痛みました。
特に違和感を感じたのは実親の親の言動です。
仮にも教員をしている親が、娘の人生最大のピンチであるだろう14歳の妊娠を、こんな始末を付けてしまうのかと……娘のいる私からしたら考えられない!有り得ない!と感情移入が全くできませんでした。
母娘関係の歪みが、この先の娘の性格を歪んだものにしてしまい、この転落人生なのかと思うと納得もできるのですが、それでも酷いです。
幸せな養親と不幸せな実親、そこからのラストは確かにこれがリアリティーなんだと思いましたが………少し消化不良です。読者に丸投げ感が否めません。
朝が来る Amazon書評・レビュー: 朝が来るより
4163902732
No.117
(4pt)

落ちていく人生

いつも作者の落ちていく人生を描く小説は

重い。

人はこのようにして落ちていくものだろうか。

二人の娘を持つものとして、考えさせられる

小説である。

子供の気持ちや女の子の気持ちが少しでも

触れることが出来、共感することは難しい

が、読んでよかったと思えた。
朝が来る (文春文庫 つ 18-4) Amazon書評・レビュー: 朝が来る (文春文庫 つ 18-4)より
4167991330