吉里吉里人

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評判

吉里吉里人の評価:

3.95/5点 レビュー 78件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.95pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全89件 21〜40 2/5ページ
No.69
(3pt)

あって助かりました。

図書館で借りて読んでましたが、長編なので読み切ることが出来ませんでした。
手元に購入できて助かりました。
吉里吉里人 (1981年) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (1981年)より
B000J7W4F8
No.68
(5pt)

大満足

上中下巻で1500頁という大容量ですが、それ以上に濃い内容で大変面白かったです。
もし東北の寒村が独立を宣言したら、という思考実験的な小説です。
わずか2日の出来事を描いているのですが、人物や舞台の造形、背景となる社会問題など細かく描写されており、リアリティの高さが素晴らしかったです。
吉里吉里人 (下巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (下巻) (新潮文庫)より
4101168180
No.67
(5pt)

ドタバタ劇

面白おかしいドタバタ劇なのだけど、その背景にあるのは現実的な問題。しかも今でも通じる問題。
こういう小説を待っていました!
吉里吉里人 (中巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (中巻) (新潮文庫)より
4101168172
No.66
(1pt)

途中で断念

あまりにも退屈で、残念ながら途中で断念。とても読みにくい文章で、「これって必要?」というような意味不明な設定・描写が延々と続く。最後まで読めば良さがわかるのだろうか?私にはそこまで我慢できなかった。「小説」というよりは「娯楽小説風な企画モノ」といったところ。
吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫)より
4101168164
No.65
(5pt)

アイディアが素晴らしい

東北の農村が独立国家になるというアイディアが面白いです。
そのアイディアにリアリティを与える細かな設定や物語展開も素晴らしかったです。
吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫)より
4101168164
No.64
(2pt)

もはや70年代を知る資料

もう、遠い昔、小学生の頃に読みました。
読書に関しては早熟な子供だったと思います。児童書にはないエロ グロ ナンセンスの連続、社会風刺、どれも面白く夢中になって読みました。
それから長い月日が流れたある日、偶然、著者の井上ひさし氏が激しい家庭内暴力を振るう人物だと知り衝撃を受けました。
著者の人格と創作物はイコールではありません。
善人が猟奇的な作品を書くことだってあるし、悪人が道徳を説くことだって可能なはずです。
しかし、戦争反対を訴えながら、自分の妻を骨にヒビが入るほど殴った井上ひさし氏。
どうしても私は著者を許すことが出来ず著作を全て処分しました。
本をゴミ箱に捨てたのはリアル鬼ごっこ以来です。
本の内容ではなく、著者の人格批判になってしまい、レビューのルールに反していることを申し訳なく思います。
内容に関しては、今の感覚からすれば冗長にすぎ、
登場人物も戯曲的にあまりにふざけて造形されており、人間的な深みがありません。
あなたが三十代以下ならば、出版当時の社会の空気に興味があるのでもない限り、読む価値はないと思います。
吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫)より
4101168164
No.63
(5pt)

ひさしワールド全開の超大作

中学校時代の恩師に紹介され、1ヶ月かけて上中下読み倒しました。
タックス・ヘイブンや優れた医学技術を武器に日本から独立宣言する吉里吉里国の独立騒動を滑稽に描いていますが、その裏には日本に向けた鋭い風刺とブラックジョークの香りが漂っています。
自衛隊と憲法9条の問題、脳死判定問題、農業における自給自足問題など、今の日本に求められる課題が全て詰まっています。
今すぐドラマにしてほしいです(懇願)。
アニメでもいいです。2クール、各話50分で。
宮藤官九郎さんあたりが脚本書くと面白いからしれません。岩手つながりですし。
吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫)より
4101168164
No.62
(1pt)

自分には合わなかった

話の脱線が長すぎ、品のない冗談も笑えず。世の中の風刺であることは理解ましたが、自分にとっては、とにかく苦痛の大長編でした。
吉里吉里人 Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人より
4103023120
No.61
(1pt)

自分には合わなかった

話の脱線が長すぎ、品のない冗談も笑えず。世の中の風刺であることは理解ましたが、自分にとっては、とにかく苦痛の大長編でした。
吉里吉里人 (1981年) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (1981年)より
B000J7W4F8
No.60
(5pt)

吉里吉里人中巻とは何者か

未だ未だ続くこの面白さ。読んでびっくり。東北の方言の宝庫。ルビ付き。
吉里吉里人 (中巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (中巻) (新潮文庫)より
4101168172
No.59
(5pt)

始まりです。

結局みな読まないといけません。凄く面白く考えさせられる本であること間違いなし。遅筆堂さまはいかに苦労なさったことか?
吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫)より
4101168164
No.58
(1pt)

ルー

この小説がぶあつい分厚い一巻本で出たとき買ったままつん読状態だったのだが、36年ぶりに本棚から取り出して読んでみた。改めて思ったのは、井上ひさしは相当に悪意の強い人だということです。日本という国家や天皇が憎くて憎くてたまらないという彼の性向がにじみ出ています。東北の山奥の老人がヨーロッパの独立国家の歴史を論じたり、日本国憲法について喋々したり、これは要するに、井上が登場人物の口を借りて、おのれの政治思想を開陳しているだけのことです。ここに見えてくるのは、吉里吉里人の顔ではなく、井上ひさしの顔に他なりません。日本が嫌い、天皇が嫌いという人にはお勧めの本です。
吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫)より
4101168164
No.57
(4pt)

吉里吉里語で語られる一見壮大な大ボラ話

文庫本で500頁が3冊の合計1500頁、原稿用紙2500枚だそうです。初めは「終末から」という雑誌の連載となっていますが、私の記憶では、たしか1回目が200枚とあったように思います。筆の遅いので有名なこの作者に200枚というのだから、相当いろんな制約を外したのではと思っているのです。それで、あちこち脱線しまくって、作者の意見を発表する場となったり、日本語の言葉遊びの場となったり、かなりエロかったり、もうそれは大変なのです。そのうちの意見の発表については、右も左もなく、あちこちの猛毒を吐いているのが面白いですが、中でも自衛隊と医療制度は、結論としてどうかと思ってしまうので不可ですが、それらの意見のかなりの部分が、今でもそのままであるというのが、一番すごいところかもしれません。
とは言え、そのくらいまとまりなく進行するのに、どういうわけか、最後は無茶苦茶なりに収束してしまうのでした。
残念ながら、主人公が全然好きになれないので、少しマイナスします。
吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫)より
4101168164
No.56
(3pt)

まだ読んでない

まだ読んでない。内容は面白そうだし、評価もされている作品なので楽しみだけど、長いので覚悟がいる。
吉里吉里人 Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人より
4103023120
No.55
(3pt)

まだ読んでない

まだ読んでない。内容は面白そうだし、評価もされている作品なので楽しみだけど、長いので覚悟がいる。
吉里吉里人 (1981年) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (1981年)より
B000J7W4F8
No.54
(4pt)

時には笑い、時には考えさせられ

30年以上の時を経て、吉里吉里国の新しい制度が今の日本で実現されている部分もある。挙げると病院以外に年寄りが集まる場所の確保(今のデイサービス)、臓器提供の問題など。
吉里吉里人 Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人より
4103023120
No.53
(4pt)

時には笑い、時には考えさせられ

30年以上の時を経て、吉里吉里国の新しい制度が今の日本で実現されている部分もある。挙げると病院以外に年寄りが集まる場所の確保(今のデイサービス)、臓器提供の問題など。
吉里吉里人 (1981年) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (1981年)より
B000J7W4F8
No.52
(4pt)

懐かしかった。

大昔、初版を買って夢中で読んだ。その後はだんだん劣化していって、その内何処かへ
行方不明になった。
たぶん奥さんに断捨離されたのだと思う。
さて、今回手に入れたこの本は当時の雰囲気そのままに思いっきり変色していた。
文字が極小なことにも驚いてしまった。ああ昔は眼も良かったなぁ、と変な感慨に浸ってしまった。
少し読み始めたが、あまりにきつかったので取り敢えず本棚行きとなった。
懐かしさを買ったことで良しとしよう。今度は捨てられないように時々は本棚を監視しよう。
吉里吉里人 Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人より
4103023120
No.51
(5pt)

井上ひさしの 最初 原本を 読んだときの 驚きは わすれることはできない。

初版は 分厚く 奇想天外なストーリー。
読んだ 読んだ 目をパチクリさせながら。
そして 考え続けた。

おーい。
テーマが おおすぎて、『ああ、シンド!』
しかし感動この上もなし。
井上ひさしの その後の 動きを 冷静にみさせてくれました。
井上ひさし 死去後 ずいぶんたちました。
涙流しながらも 私は今も歩き続けていきています。
吉里吉里人 (中巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (中巻) (新潮文庫)より
4101168172
No.50
(5pt)

ちょっと考えさせられる「とある一日」を描いた笑撃の物語!

数年前、夜眠れなくなってしまった時があり、その時寝る前に少しずつ本を読むことにした。
10分20分の読書が、私の思考を切り替えてくれたのか、本の匂いと相まって心地よい眠りに誘ってくれて助けられた。

この本はそんな時読んだ本なのだが、でも逆に眠気をおしてまで読み続けたくなるほど面白い本であった。
上・中・下巻と長いが、ページが少なくなるにつれ「終わって欲しくない…」という、
何か寂しい気持ちが押し寄せてきたのを覚えている。

登場人物の「吉里吉里国」の人々の気概が、その頃ネガティブだった私に、
どれだけ新たな気持ちを持たせてくれたか。どれだけ笑いをもって包んでくれたか。

科学的なことなどどうでもいい。イッタカキタカ号が出てきたあたりで、もうそんなことは
どうでも良くなった。要はスピリットなのだ。

ニュアンスが伝わるのなら、世界中の人に読んで欲しい位の、私の中の10冊に入る作品である。
吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 吉里吉里人 (上巻) (新潮文庫)より
4101168164