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(短編集)
校庭には誰もいない
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校庭には誰もいないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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2006年に出た単行本『たゆたいサニーデイズ』の改題・文庫化。 著者の第2長編である。デビュー作とはだいぶ感じが違う。 高校で起こる小さな事件を積み上げていき、意外な真相に至るというタイプのミステリだ。学園小説と少女小説の混じったような読みごたえで、どことなく違和感を感じていくのだが、それがちゃんと結末につながっており、感心させられた。 ただ、なんとなくモヤモヤしたものが残る。キャラクターの一貫性という点で、どうなのだろうか。 | ||||
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