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晩夏光



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【この小説が収録されている参考書籍】
晩夏光
晩夏光 (ハルキ文庫)

晩夏光の評価: 3.63/5点 レビュー 8件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.62pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(1pt)

日本語が出鱈目

「白いワイシャツ」だの「大きく深呼吸」などという表現が出てきて呆れた。そもそもワイシャツはホワイト・シャツの短縮形なので「白いワイシャツ」では「馬から落馬」だし、深呼吸は「大きく」に決まっている。小さい深呼吸など、ないから、これも「馬から落馬」だ。
「エアバック」なども出てきた。「空気の背中」? 意味不明だ。「エアバッグ」だろう。
 中国人が「大丈夫」「当たり前」と言うのも、NGだろう。中国で「大丈夫」は「立派な男子」の意味だし、「当然」を江戸時代の日本人が「当前」と誤記して、それを「当たり前」と訓読みするようになった言葉だから、中国人が「当たり前」と言うはずがない。
晩夏光Amazon書評・レビュー:晩夏光より
4758412235
No.1:
(2pt)

香港舞台の活劇

香港は中国に吸収されたとは言え、少し漢民族の風合いとは違う世界がある。その分、主人公たちの活躍も馳氏のようには、エグくない。その意味では消化不良か。次元の取り扱いがもうひと工夫必要。少し、読み難い。
晩夏光Amazon書評・レビュー:晩夏光より
4758412235

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