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バチカン奇跡調査官 原罪無き使徒達
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バチカン奇跡調査官 原罪無き使徒達の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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初めてこのシリーズをしっかり読みました。 以前第1作を買って読みましたが、かなりグロい描写だったので、気の弱い私は途中で読むのをやめてしまいました。 キリシタンの歴史が好きなので、本書ならと再チャレンジしましたが、残酷な殺され方の描写などなく、グロさも全くなかったので無事読み終えました(笑)。 私はどちらかと言うと、ストーリーよりも、主人公の平賀やロベルトがカトリックの神父である事や、ラテン語の祈りが出てくるところや、バチカンの内情が描かれるのが好きなので、あまりグロくなければ楽しんでこのシリーズを読み続けられそうです。 天草に観光に来ているようで、1度行ってみたくなりました。 ロベルトが料理するシーンが毎話あるんですね。 | ||||
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舞台が日本だけあって、歴史解釈など楽しめました。ロベルト、あとでちゃんと病院に行ったのかしら・・・。『平賀が日系人』という設定をもう少し生かしてくれれば面白かった。 | ||||
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綺麗な本を送っていただき、誠にありがとうございました。また機会ありましたらよろしくお願いいたします。 | ||||
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読めるだけで良いと思ってましたが、とても綺麗な本で嬉しかったです!! | ||||
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奇跡調査の舞台はついに日本へ! その言葉通り、天草四郎や妖怪など、日本のモチーフがたっぷり使われたお話になっています。 すっかり見慣れた自国の文化…と思っていたのですが、ロベルトや平賀の視点から、とても新鮮な気持ちで見ることができました。 美しい海や荘厳な儀式の描写、そして、最後に彼らの前に現れた意外な風景や、結末に心打たれました。 今回も、シリーズで毎度おなじみのシーンもたっぷり詰め込まれています。 ロベルトの料理のシーンはいつも楽しみにしているのですが、 流れるような手際と美味しそうな描写で今回もとても幸せな気分になりました~ 天然平賀節も、シン博士とのやり取りで存分に発揮されています。 平賀の純粋な信仰心や探究心、 ロベルトの細やかな優しさやスマートさ、かっこよさも、話を追うごとに洗練されている気がします… ちなみに、みんな気になるあの人や、あの人の登場はなく、今回はいったん羽休めといったところでしょうか。 今年は6月、10月と新刊が続き、バチ官の年になりそうなので、すごく楽しみです。 | ||||
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今回は日本が舞台で、そして隠れキリシタンが題材だったのでどんな話になるかと思っていましたが、期待を裏切らないお話でした。 次回はどこで何が起こるのか、そして平賀神父とロベルト神父の謎解きが楽しみです。 | ||||
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