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(短編集)
名探偵の掟
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名探偵の掟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 1~20 1/2ページ
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東野圭吾の山荘系古典的ミステリーが割と好きだったので表紙に惹かれて手に取りましたが、これはちょっとダメかも。ギャグ小説?まったく入り込めません。最初の数ページで嫌な予感がしたのですが、まさかこの調子でずっと行くとはね。残念だけど途中で断念しました。 | ||||
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タイトルの通り、「名探偵が出てくる推理小説って、幾つかのパターンが有るよね?それらの主な “掟” を12種類あげて、それぞれを面白おかしく茶化しながら書きましたよ」というのが本作。 もちろん、こちらが物語の世界に入り込むだけでは無く、物語の向こうからこちらに問いかけてくるスタイルは、小説に限らず映画や漫画でもたまに見かける。こち亀の両さんなんかも、たまに読者に向かって語りかけてくる。 岡崎体育のmusic videoなんかも、本人が真面目にパロっている。 で、本作。本作のなにがつまらなかったかと言えば、頻繁に「小説の世界に戻る」という感じのセリフが頻繁に出てくる。「どうせ作者は、〇〇」といったセリフも。 この部分が無かったら、もっと面白かったと思う。小説の世界のままで「あぁ、またあのセリフを言わなくちゃならないのか」とかにすれば良いのにと感じた。 | ||||
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期待して購入しましたが期待ハズレでした。 | ||||
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東野圭吾さんの文庫本は全部購入して読んでいます。 東野圭吾さんの作品で3冊、ハズレを上げるならこのシリーズ2冊は必ず入るくらい私にはあいませんでした。 | ||||
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つまらない こういうの面白いでしょ?という作者の思いがミエミエで、読み進めるのが苦痛だった 東野圭吾の他のミステリ短編集は結構面白いのだが、この作品はとっても残念 まぁミステリではなく皮肉コメディものなのだが、コメディにしても残念だった | ||||
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パロディーの形式をとっているけれども、その根底にあるのは「低俗な推理小説家」と、それを喜んで読む「低俗な読者」に対する批判というか、侮蔑があるような気がする。 こういう内容は読んでいて楽しいものではないし、「低俗な推理小説家」が誰か特定できたりする書き方は、作者の人間性すら疑われる。 東野氏は推理小説家としては一流かもしれないが、個人的にこういう人間は好きではない。 | ||||
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つまらなかったと思う | ||||
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つまらなくて読みきれませんでした。 ショックです | ||||
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読んで損した気持ちになったのは久々です。東野圭吾だからって、すべてがおもしろいわけではありませんね。 | ||||
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第1章を全て読んで、それ以上読むのをやめました。 面白くないんです。本当に。 プロローグまでは良いです。 でもそれから先、警部だけならまだしも名探偵やその他の登場人物まで読者、読者と… 読者が〜とか、自分の役回りが〜とか、そういうこと言わなくていいんです。 個人的に、小説の中の登場人物が読者が〜とか、言ってるせいで、どうしても入り込めませんでした。 本の中にわざわざ読者という言葉を登場させる必要性を感じません。 東野圭吾さんは大好きですが、この小説は大嫌いです。 今までいろいろな本読んできて初めて「この本読むのに使った時間返して」と思ってしまった本でした。 | ||||
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本格ミステリーではないんだろうとなんとなく知っていましたが、思った以上に普通の推理小説ではなかったです。まあよく知らずに買った私が悪いんですが。 主役の探偵や脇役の警部が推理小説の中の登場人物であることを自覚していて、推理小説のお約束やご都合主義的な部分を自虐的に指摘するという場面が多々あります。こっちはそんなの了承した上で本格推理小説を読んでいるので、今さらそんなこと指摘されたって何にも愉快じゃなかったです。 こういう作品って他にもあるのかもしれませんが、いったいどんな人が読めば楽しめるのかと不思議に思いました。ミステリー好きにはミステリーじゃないと言われるし、ミステリー好きではない人はそもそも読まないだろうし。ものすごくたくさんミステリーを読んでる人やミステリー小説の解説を書けるような人たちにはおもしろい作品なんでしょうか。 | ||||
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東野圭吾氏の文庫本を読み続けていて、 家族が読むときの参考にと、 ◎◯△❌ のメモを挟んでおくのですが、 19冊目にして初めて、❌をつけました。 あまりの苦痛で2話しか読んでいないので △にしようか迷いましたが、 ここのレビューを再確認し、やはり 急展開はないまま終わるんだなと、❌です。 | ||||
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作者の作品は何冊か読んでいますが、この本を他の本と同じに扱ってはダメでしょう。 ジョークと思って読む分には良いと思いますが、本格推理ものと期待すると裏切られます。 | ||||
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斬新な作品でした。 小説世界を客観視した新しい主人公たち。 しかし、小説に入り込みたい私としては現実に戻され、珍しく読み進むのが遅くなりました。 私としてはミステリーを楽しみ、小説世界を楽しみたかったのでチョイスを間違えました… | ||||
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タイトルも面白そうな本だったので買って読んだらとてもふざけた作品でがっかりした。東野圭吾はこういう作品をたまに出すからやられたってなります。笑えないふざけた本でした。 | ||||
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名探偵の呪縛と一緒に購入しましたが まったく面白くなく読み進めるのが苦痛です。 こんな駄本は久しぶりに購入しました。 立ち読みしてから買えばよかった。 | ||||
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読み始めた時は、なるほどと思ったが、同じ調子で最後までやられると辟易する。くだけた文章と、雑な表現は違うと思う。 | ||||
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作品名に惹かれて試し読みをせずに購入しました ミステリーとして読むと白けてしまいます 作品に一貫するユーモアを受け入れられるか? それがこの作品を楽しめるかどうかのポイントです | ||||
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最近、東野圭吾の本を読み漁っていますが、この本は自分にとっては最高に面白くなくて、読む気が途中で失せてしまいました。 何となく違う人が東野圭吾の名前で書いたかのような気もしたりして・・・ | ||||
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私は推理小説が好きですが、これは正直……純粋に駄作だなあと思いました まず、こういうことは小説に書くことじゃないと思うし、どうしても書きたいなら小説じゃない形で(対談なりエッセイなり)で訴えた方が良かったんじゃないかなあと思います 読み物としてなっていないというか…… 嫌いじゃないのですが、エゴを押しつけられている感じがヒシヒシとします ラストもいいたいことは分かるのですが、他にやり方がなかったのかと 秘密も後味悪かったですが(あちらは大好きです)こちらはまた全然違う後味の悪さで、正直歓迎出来ません 読んでみてもいいと思いますが、キャラ本を求めてこれを手に取ったなら、迷わずやめとけといいます ブラックユーモアが好きだったり、細かいところが気にならなかったり、今の推理小説に辟易している方ならいいんじゃないでしょうか | ||||
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