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(短編集)
名探偵の掟
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名探偵の掟の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全114件 1~20 1/6ページ
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とても面白かったです。 | ||||
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東野圭吾の山荘系古典的ミステリーが割と好きだったので表紙に惹かれて手に取りましたが、これはちょっとダメかも。ギャグ小説?まったく入り込めません。最初の数ページで嫌な予感がしたのですが、まさかこの調子でずっと行くとはね。残念だけど途中で断念しました。 | ||||
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これを本格ミステリーと思って読むと、『麦茶飲むつもりが間違えてめんつゆ飲んでうわっ!』って感じになると思います。これはご自身の事を含めて本格ミステリを茶化しクスクスっと笑えるような作品です。東野先生が楽しそうに書いてるのが目に浮かびます。 でも確かに『面白いでしょ?』って感じは少し鼻につくかも(笑) | ||||
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タイトルの通り、「名探偵が出てくる推理小説って、幾つかのパターンが有るよね?それらの主な “掟” を12種類あげて、それぞれを面白おかしく茶化しながら書きましたよ」というのが本作。 もちろん、こちらが物語の世界に入り込むだけでは無く、物語の向こうからこちらに問いかけてくるスタイルは、小説に限らず映画や漫画でもたまに見かける。こち亀の両さんなんかも、たまに読者に向かって語りかけてくる。 岡崎体育のmusic videoなんかも、本人が真面目にパロっている。 で、本作。本作のなにがつまらなかったかと言えば、頻繁に「小説の世界に戻る」という感じのセリフが頻繁に出てくる。「どうせ作者は、〇〇」といったセリフも。 この部分が無かったら、もっと面白かったと思う。小説の世界のままで「あぁ、またあのセリフを言わなくちゃならないのか」とかにすれば良いのにと感じた。 | ||||
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満足しています | ||||
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期待して購入しましたが期待ハズレでした。 | ||||
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本格推理小説への批判がテーマ。 私の心情にピッタリ。 DVDになっているのは、その批判精神が抜けているので、全くの別物。 | ||||
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あまりにもけなし過ぎかなと思いました。それに人間を描きすぎてもそんなウェット過ぎる人も、少数派ですしと思いました。好きな人の大半はわかって楽しんでますからと言いたくなりました。 | ||||
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東野圭吾さんの文庫本は全部購入して読んでいます。 東野圭吾さんの作品で3冊、ハズレを上げるならこのシリーズ2冊は必ず入るくらい私にはあいませんでした。 | ||||
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推理小説を読んでこんなに笑えた小説は初めてです。 読んでるときになんでやねん!って何回もツッコミました笑 王道の東野圭吾シリーズではないけれど、すごい作品です。 | ||||
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東野圭吾氏作品に、登場する探偵は皆、洞察力が、素晴らしい。 | ||||
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普通でした。 | ||||
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つまらない こういうの面白いでしょ?という作者の思いがミエミエで、読み進めるのが苦痛だった 東野圭吾の他のミステリ短編集は結構面白いのだが、この作品はとっても残念 まぁミステリではなく皮肉コメディものなのだが、コメディにしても残念だった | ||||
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パロディーの形式をとっているけれども、その根底にあるのは「低俗な推理小説家」と、それを喜んで読む「低俗な読者」に対する批判というか、侮蔑があるような気がする。 こういう内容は読んでいて楽しいものではないし、「低俗な推理小説家」が誰か特定できたりする書き方は、作者の人間性すら疑われる。 東野氏は推理小説家としては一流かもしれないが、個人的にこういう人間は好きではない。 | ||||
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「いや、これは面白かった」と僕はそう思って、友達2人とこの本について語った、一人は「面白かったね」と言ったがもうひとりは「いや、そんなにおもろなかったわ」、その面白くなかったと感じた友達に聞いたら、案の定本格ミステリー作品をあんま読まなかった、それでその面白さに気づかなかった。本格ミステリーファンであればストーリーごとに使われてるトリックはも馴染んでるでしょう、それに○笑小説シリーズのようなユーモアで名探偵の掟を挑戦する、皮肉を言う。 本は他のものと同じく、好きか、面白く感じるのかは人によるだなと改めて実感しました。 | ||||
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つまらなかったと思う | ||||
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つまらなくて読みきれませんでした。 ショックです | ||||
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いくつかの話に分かれているが、どれもあぁわかる!と笑いたくなる作品 他にない作品であると同時にとても楽しく読めるので推理小説が苦手な人や本に慣れていない子供にもオススメ出来る | ||||
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本格推理のお約束を皮肉いっぱいに書き上げた異作。 いつの間にか世界に引き込まれる。 | ||||
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これは楽しい楽屋落ちの本格ミステリ案内。作中の人物がメタフィクション的に語るのは筒井康隆を想起した。やはり、同じ関西出身作家らしく、相通じるものがあるのだろう。明らかに金田一耕助がモデルの天下一探偵の自虐的な言動は、単純に読んでいて楽しい。あまり深読みしなくても十分なエンタメ作だと思うが、読者にも批判の毒を吐くので油断は出来ない。ああ、これって俺の事だな、と何度も思ったが、もちろん反省はしない。読者は好き勝手な読み方をするものだ。 | ||||
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