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天空の蜂
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天空の蜂の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全179件 21~40 2/9ページ
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話の展開がおもしろくて、一気に読んでしまった。 | ||||
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工学部出身で元エンジニアの著者のシステムや機械に対する知識と関心の深さが遺憾なく発揮された社会派パニックサスペンス小説(?)。 「セキュリティーが完璧で出入り不可能と思われた部屋には実は排気口があり、ダクトを通じて出入り可能だった」的なご都合主義が許せるなら、十分読み応えのある小説と言えよう。「領収」の当日朝に倉庫の窓から子供が侵入して…、という件は必要なかったような気がする。 子供を救出する場面と最後のヘリの爆破墜落シーンの描写が淡白で全然スリリングに感じられないのは、著者がそのようなシーンにあまり関心がなく、不得手なのかなあと思ってしまった。 まあ色々欠点はあるが、全体としては原発という社会問題を絡めた上質なエンターテイメント。 | ||||
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おもしろい | ||||
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東野圭吾さんの作品大好きで良く購入します。原発の話なので最近発売されたのかと思っていたら、かなり前の作品なんですね。内容も考えさせられる内容で東野圭吾さんらしい作品だな、と思いました。 | ||||
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東野圭吾氏に、こんなにハードな小説があることを知りませんでした。 起きている事件と影響の大きさに比べ、それに関わる人たちは地道で、それぞれの本業の延長線上で使命をこなしていく。多くの人が、原発が是か非か分からず、それに対して答えはないが、最悪の事態を避ける最善を尽くす。ここにはたった1人の”ヒーロー”はいない(ココが映画版と違うかも)。 長い小説で専門用語も多いですが、頑張って最後まで読んでよかったです。これを20世紀に書いていたなんて。。。 | ||||
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話が難しすぎる!この作者理系だってのは知ってますが ここまで難しいと挫折する人も出てくるのでは?! 同じ段落を何度も何度も読み返している自分がいて、 でもさっぱり頭に入ってこなくてまるで物理の教科書を 読んでいるみたいでした。そこでハッと 「そういえばテストはないんだっけ。」と気づき 理解出来ないまま読み続けました。それから 登場人物が多すぎる!これは一体誰だっけ状態! これはヤバイと思い映画を先に鑑賞しました。 これまた、これこそパラレルワールド・ストーリー。 映画を面白くするためにそうしたのかわかりませんが かなり違った内容でした。でもそれが功を奏したのか この長い長い作品を最後まで読み切ることが出来ました。 理系的ではないところは面白いと思いましたが まず最初に子供が閉じ込められているという設定から 既に結末に予想がつき犯人が捕まる捕まらない以前に かなり読む気が失せました。 でも面白くなかったと言ったら嘘になるので3つ星にしました。 | ||||
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Very nice | ||||
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原発のことに関してあまり知識がなかったのですが、本を読んでいく内に仕組みや必要性危険性について理解が深まりました。 技術に関して専門的な内容が多々あり、東野圭吾さんの知識の深さに驚きました。 | ||||
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自衛隊に納入予定だったヘリコプターが乗っ取られた。 高速増殖炉の上空でホバリングし、全国の原発を止めるよう政府に要求する話。 | ||||
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非現実的な部分は多少あるが、小説なので面白く一気に読み終えた。 | ||||
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原発は必要なのか。不要なのか。 原発に大型ヘリコプターを落とされるかも知れない、 という危険な状況の中で、原発の必要性を問う。 前半は、危機的状況が続きスリリングな展開だった。 後半は、謎解きと人間模様に焦点が当たっていたが、 掘り下げが浅く各個人に感情移入できなかった。 特に、犯人の動機は理解できなくもないが、 非常に短絡的および自己中心的であり、 どちらにせよ目的は達成できなかったと思う。 | ||||
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東日本大震災が起こる遙か前の1998年に原発のリスクについて問題提起したという点で著者の先見の明というかアンテナの立ち方は素晴らしいの一言。当時はあまり話題にならなかったようですが、良い作品は必ず注目されるタイミングが来るものです。 | ||||
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たまにドキドキしたが、難易度が低く、先が読めすぎるため、☆2. | ||||
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うんちくが長い。そのせいで、湯原とか赤嶺とか登場人物の言動や行動にイライラしてしまう。特に赤嶺の阿呆女。さっさとフライアウェイしろ。しかもこの阿呆女、キーパーソンでも何でもないし。本当にイラつく小説。ゴミ箱に叩きつけてやる。 | ||||
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最初は色々技術的な言葉がいっぱい出てきて、文系の私は読み進むのに苦労しましたが、後半はハラハラドキドキ臨場感すごく、一気に読みました。何が善で何が悪かという単純な問題ではなく、考えさせられました。子供達にも、原発の仕組みや、成り立ち、などをしっかり学校で教えるべきだと思いました。大人も単純に反対と声高に叫ぶだけだけではなく、しっかり学ぶべきだと痛切に感じました。 | ||||
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まあ、筆勢はあるから、最後まで読んだが。つまんない事実誤認やご都合主義の連続で苦笑。防衛庁立ち合いによる新型ヘリの領収飛行日なのに、なぜか、ガードマン一人いない格納庫。出身地には決して配属されないはずの現職警察官が、地元に住んで地元愛で燃えている。ヘリ内に居た子供を救出した後も、原発の上空に居るという理由だけでミサイルすら使えない自衛隊。この作者は横から打撃を受けた飛行体が真下に落ちると思ってるのだろうか?おいおい、ツッコミ待ちかと思う記述の連続。ただ、原発の潜在的な危険を正面から取り上げた事だけは評価に値する。この人の本は初めて読んだが、もう読むことはないだろう。一応、最後まで読めたから星二つ。 | ||||
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必要と解りながらも、知りながらも、見て見ない振りを決め込む。 必要とは思うが、できたら身近には嫌。 原発ありきの、言動。 金は入る、雇用も産まれる、誘致もしている、だからと言って、立地県だけがリスクを負う、果たしてそれでいいのか? 仕事がないから人が去る、よって過疎化進む、この悪循環を絶ちたいという地元の意思と、電力会社の思惑の合致の結果、原発デパートの出来上がり。 真剣に考えてみるべき課題ではないのか? 少なからず、恩恵を受けている立場として。 | ||||
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映画化もされていますが、私は原作の方が好きです。読む価値あり。 | ||||
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去年のとても綺麗な本で嬉しかったです。 いくら、古本とは言え、手にして気持ち悪いものは、読みたい気持ちがうせる。 帯も綺麗で、満足でした! | ||||
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すごく面白いです。 読んでてワクワク、ドキドキ、理数系の僕にも読みやすいです! 個人的には終わり方も好きでした。 やはり東野圭吾さんはすごいいいです。 | ||||
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