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天空の蜂
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天空の蜂の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全20件 1~20 1/1ページ
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原発とヘリに関する専門的説明が多すぎる。 ダラダラ長すぎる。 世紀の大犯罪やる犯人の動機が弱すぎる。 東野圭吾の才能と実力が本格的に開花する前の作品という印象を受けた。 | ||||
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すみません。読書は好きなのですが、この作品はちょっと自分には合いませんでした。頑張ったのですが、ごめんなさい。100ページでgive upしブックオフに売却しました。 | ||||
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1995年の発行ということですから、あの名作「秘密」より前の作品です。やはり、少々たどたどしさは拭えません。時々挿入される原発とヘリコプターに関する妙に専門的な記述がまどろっこしいですし、読んでいていやになります。ただ、福島の原発事故を予言するような部分がうかがえ、作者の理科的な知識はさすがと思わされます。それにしても、子供がヘリの中に置き去りにされ、それを救出する箇所は何の為に必要だったのか?という点は疑問として残ります。そのために回りくどく、文庫本で600ページを超えたのも理解できません。「秘密」や「白夜行」ならば、もっともと思うのですが・・・・結末もバタバタとした終わり方で、読み甲斐がありませんでした。 | ||||
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東野圭吾さん大好きで読んでますが、初めて途中でギブアップ。 全く引き込まれません!要は面白くない。 評価が高いので期待して「いつ面白くなるんだろう?」と頑張りましたが、私にとってハズレです。 東野圭吾さんは天才だと思っています。 これからも楽しみにしています。 | ||||
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たまにドキドキしたが、難易度が低く、先が読めすぎるため、☆2. | ||||
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うんちくが長い。そのせいで、湯原とか赤嶺とか登場人物の言動や行動にイライラしてしまう。特に赤嶺の阿呆女。さっさとフライアウェイしろ。しかもこの阿呆女、キーパーソンでも何でもないし。本当にイラつく小説。ゴミ箱に叩きつけてやる。 | ||||
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まあ、筆勢はあるから、最後まで読んだが。つまんない事実誤認やご都合主義の連続で苦笑。防衛庁立ち合いによる新型ヘリの領収飛行日なのに、なぜか、ガードマン一人いない格納庫。出身地には決して配属されないはずの現職警察官が、地元に住んで地元愛で燃えている。ヘリ内に居た子供を救出した後も、原発の上空に居るという理由だけでミサイルすら使えない自衛隊。この作者は横から打撃を受けた飛行体が真下に落ちると思ってるのだろうか?おいおい、ツッコミ待ちかと思う記述の連続。ただ、原発の潜在的な危険を正面から取り上げた事だけは評価に値する。この人の本は初めて読んだが、もう読むことはないだろう。一応、最後まで読めたから星二つ。 | ||||
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専門用語だらけで理解するのが難しかったです。もう一度手にしようとは思えない。 | ||||
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こういう作品は いまいちかな 人間の内面をえぐるような作品が個人的には好きなので。 | ||||
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期待しながら、今、79ページまで読んだか、全く引き込まれて行かない。この作家には、この手の規模のモノは、向いていないのではないかと思う。麻生幾、福井晴敏等の、1ページ目からの、ぐいぐい引き込まれる緊急感が無い。 この作家は、今まで、通りのパーソナルな、作品が向いているのではないか。 期待したが、無駄な時間は使いたくないので、この作家が好きな人に、プレゼントする事にした。口直しに、麻生幾の、「宣戦布告」を、また読みたくなった。 | ||||
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始めの3/4までは面白いんだよなあ。 だがふつうラストにかけて盛り上がるんだが、これが盛り下がるんだよねえ。 小説なんだからもっと非現実なストーリーでもいいんじゃない。 日本政府に遠慮してるんかねえ。 今度映画化されるみたいだけど、絶対見にいかないと思うよ。 | ||||
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この小説の設定程度の脅しで日本の原発を全部止めるのなら、 テロリストや外国から脅されたときに、日本はすぐギブアップ してしまうことになる。 巨大津波の対策は不十分だったかもしれないが、テロ対策が そんな軟弱なものとは思えない。 | ||||
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東野圭吾さんの作品で初めて 30頁程で読むのを諦めました。 私が、頭が悪いだけかもしれませんが ヘリコプターなどの構造??が合間、合間に 出てくるのですが 意味がわからず飛ばしてしまいました。 そして、そのせいかもしれませんが 話が全く頭に入ってこず いつも東野さんの作品を読むと 映画を見たように情景が浮かぶのですが 今回の作品はただ、文字を読んでるだけ と言う感じになり苦痛になってしまいました。 | ||||
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つまらない理由 1.登場人物が無駄に多すぎる。またそのせいもあってか主人公が判然とせず、感情移入が全然できない。 2.原発やヘリに関する薀蓄(まあ相当な量の資料を読み込んだのでしょうが・・)が、やたら長くて無駄。物語に全然 関係なくてほとんどとばしてしまいました。 3.400ページも使っていながら、何の起伏もないプロット。ハラ・ドキも全くありませんでした。 4.こんなかんじで無難に終わらなくてはいけないのでしょうが、意外性が全く無い予定調和なエンディング。 かの名作、「秘密」や「片想い」を書いた著者とはとてもおもえません。書き下ろしみたいですが、ただ長いだけの やっつけ仕事と呼ばざるを得ないでしょう。 | ||||
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結局最後は落ちずに犯人逮捕、無難な展開です。小説なのだから落ちるとどんな被害が出るのかまで描いてほしかったです。 | ||||
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問題提起を狙っている感が強すぎて引いてしまいました。 偽善的な感じですね。 ストーリーは面白くないし、 人物造詣も薄っぺらい。 正直何度も読むのをやめようかと思ったぐらいです。 迫力もないし、構成が雑。 こんなに評価が高い理由が分かりません。 はっきり言って駄作でしょう。 | ||||
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原子力発電所に盗んだヘリコプタを墜落させると脅迫する犯人と、警察や国との数時間の折衝や攻防を描いた意クライシスサスペンス。なかなかいいネタを使っているなぁと思ったけど、事件の動機は弱く、最後のオチ(ヘリコプタも落ちましたが)もあっけなく、映画化しても(しないと思いますが・・・)興行収入も落ちるようなストーリーでした。 | ||||
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東野作品にしては読破するのに時間がかかった1冊。 原因は、科学的、専門的描写の多さと、登場人物の多さでしょうか? 「原発」というテーマに沿って、東野氏お得意の工学系要素をふんだんに盛り込んでドラマは進んでいきますが、その分心理描写が少なく、感情移入しにくいです。 ヘリに残された子供を救出する場面は、息を呑みましたが、そのあとは緊迫感も薄れました。 好き嫌いのはっきり分かれる本だと思います。 | ||||
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登場人物が多いし、原発の問題点を詳しく説明するので話の展開が遅くギブアップしました。 | ||||
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読んだ翌日にラストはどうだったけ? と考えないといけない作品。 要するにテーマも取材もいいが 小説として完成度が低いと言う事。 ハラ・ドキ程度でベストセラーとは この題名がよいのかしら??? | ||||
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