火星に住むつもりかい?

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火星に住むつもりかい?の評価:

3.63/5点 レビュー 105件。 A ランク

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平均点3.63pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全160件 1〜20 1/8ページ
No.160
(3pt)

勧善懲悪でも良かったのでは?

監視社会の恐怖を語る、いわゆるディストピア小説。現実世界では「中国」を想起させ、風刺が効いている。

  ただ解説でも言及されてたが、先行作に比べ、妙にゆるいディストピアなのは、井坂さんらしく、逆にリアリティを感じた。だからこそ恐怖も伝わって来たが、エンタメ小説としてはイマイチ。正義のヒーローが悪を懲らしめる、単純な勧善懲悪にしなかったのは、作者の姿勢としてよくわかるけど、カタルシスに欠けるのも確か。割り切ってそういう書き方もあったと思う。
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334776280
No.159
(3pt)

勧善懲悪でも良かったのでは?

監視社会の恐怖を語る、いわゆるディストピア小説。現実世界では「中国」を想起させ、風刺が効いている。

  ただ解説でも言及されてたが、先行作に比べ、妙にゆるいディストピアなのは、井坂さんらしく、逆にリアリティを感じた。だからこそ恐怖も伝わって来たが、エンタメ小説としてはイマイチ。正義のヒーローが悪を懲らしめる、単純な勧善懲悪にしなかったのは、作者の姿勢としてよくわかるけど、カタルシスに欠けるのも確か。割り切ってそういう書き方もあったと思う。
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334929893
No.158
(5pt)

終始、ぞくぞくしながら頁をめくってました。怖かったけど、面白かったです。

不気味な話の裏側に予想外のからくりが仕掛けられていて、とても面白かったです。
話のからくりについて詳しく話すことはできませんが、例えて言えば、バッターボックスに立ってピッチャーが投げるボールを待ってると、死角からボールがぎゅいーんと曲がってストライクゾーンに入ってきたみたいな。そんな印象を持ちました。

にしても、話に出てくる〝平和警察〟は怖かったなあ。取り調べ時の拷問の苛酷(かこく)さもさることながら、ないことをさもあったかのように見せかける情報操作が怖かったっす。ありもしないことを〝噂〟みたいに装(よそお)って、自分たちに都合のいいように流す情報操作は、ネットなんかではよく問題になる事例だと思うので、余計にぞっとしました。

登場人物のなかでは、なんといっても、真壁鴻一郎(まかべ こういちろう)捜査官のキャラが印象に残りましたね。昆虫の擬態(ぎたい)とかにやたら詳しくて、しばしば蘊蓄(うんちく)を傾ける、変てこなんだけど有能な人物。髪の毛にパーマがかかった細身の体型でミュージシャンぽい外見であるとか、綾辻行人の〈館(やかた)シリーズ〉に出てくる島田潔(しまだ きよし)て人物が彷彿(ほうふつ)されて仕方ありませんでした。いや、島田潔さん、好きなんですけど。

あと、カット区切りのイラストが色々と出てくるんですが、一番の妙を感じたのは、【理容室のカメラ】ですね。監視装置として置かれたこの絵の不気味だったこと。
〝監視〟〝密告〟〝捏造(ねつぞう)〟〝冤罪(えんざい)〟etc. etc.  集団社会に潜む恐怖の象徴としての【監視カメラ】の絵に、ぞくぞくっとなりました。
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334776280
No.157
(5pt)

終始、ぞくぞくしながら頁をめくってました。怖かったけど、面白かったです。

不気味な話の裏側に予想外のからくりが仕掛けられていて、とても面白かったです。
話のからくりについて詳しく話すことはできませんが、例えて言えば、バッターボックスに立ってピッチャーが投げるボールを待ってると、死角からボールがぎゅいーんと曲がってストライクゾーンに入ってきたみたいな。そんな印象を持ちました。

にしても、話に出てくる〝平和警察〟は怖かったなあ。取り調べ時の拷問の苛酷(かこく)さもさることながら、ないことをさもあったかのように見せかける情報操作が怖かったっす。ありもしないことを〝噂〟みたいに装(よそお)って、自分たちに都合のいいように流す情報操作は、ネットなんかではよく問題になる事例だと思うので、余計にぞっとしました。

登場人物のなかでは、なんといっても、真壁鴻一郎(まかべ こういちろう)捜査官のキャラが印象に残りましたね。昆虫の擬態(ぎたい)とかにやたら詳しくて、しばしば蘊蓄(うんちく)を傾ける、変てこなんだけど有能な人物。髪の毛にパーマがかかった細身の体型でミュージシャンぽい外見であるとか、綾辻行人の〈館(やかた)シリーズ〉に出てくる島田潔(しまだ きよし)て人物が彷彿(ほうふつ)されて仕方ありませんでした。いや、島田潔さん、好きなんですけど。

あと、カット区切りのイラストが色々と出てくるんですが、一番の妙を感じたのは、【理容室のカメラ】ですね。監視装置として置かれたこの絵の不気味だったこと。
〝監視〟〝密告〟〝捏造(ねつぞう)〟〝冤罪(えんざい)〟etc. etc.  集団社会に潜む恐怖の象徴としての【監視カメラ】の絵に、ぞくぞくっとなりました。
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334929893
No.156
(3pt)

好きなんだけど、、

ワクワクするような好きな物語なんだけど、登場人物が多すぎて、場面展開もあちゃこちゃ行って、読みながら混乱してました。
これ誰だっけ?と前に読んだところを読み返しながらが結構多かった。
そして、終わり方もちょっと私には理解難しかった。
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334776280
No.155
(3pt)

好きなんだけど、、

ワクワクするような好きな物語なんだけど、登場人物が多すぎて、場面展開もあちゃこちゃ行って、読みながら混乱してました。
これ誰だっけ?と前に読んだところを読み返しながらが結構多かった。
そして、終わり方もちょっと私には理解難しかった。
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334929893
No.154
(1pt)

ただ伏線を回収するだけの小説

複数の視点から物語が進行して場面が何度も切り替わるというのは、伊坂氏のいつもの手法なのだが、今作に関して言えば非常に鬱陶しいです。

登場人物も多く、読み方も無駄に複雑な名前ばかりで風貌もあまり掘り下げなかったりして覚えづらい。
魅力的な登場人物がいないので覚えるのに一苦労です。

伊坂幸太郎さんの以前の作品は、この本を読みたいんだという意欲が掻き立てられたが、今作は読み進めるのに時間がかかりました。年々切れ味がなくなっている気がします。

面白いと思うシーン0.01%とそこに行く99.99%の前振りという構成です。読んでいる最中も読後も満足感を得られない駄作です。
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334776280
No.153
(1pt)

ただ伏線を回収するだけの小説

複数の視点から物語が進行して場面が何度も切り替わるというのは、伊坂氏のいつもの手法なのだが、今作に関して言えば非常に鬱陶しいです。

登場人物も多く、読み方も無駄に複雑な名前ばかりで風貌もあまり掘り下げなかったりして覚えづらい。
魅力的な登場人物がいないので覚えるのに一苦労です。

伊坂幸太郎さんの以前の作品は、この本を読みたいんだという意欲が掻き立てられたが、今作は読み進めるのに時間がかかりました。年々切れ味がなくなっている気がします。

面白いと思うシーン0.01%とそこに行く99.99%の前振りという構成です。読んでいる最中も読後も満足感を得られない駄作です。
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334929893
No.152
(4pt)

監視社会、独裁国家を疑似体験

平和警察という警察内部にできた部隊が、国民を監視する社会を描いたディストピア。

平和警察とは名ばかりで都合の悪い人物は「危険人物」と見なしてどんどん処刑する。

間違っていると思っても、処刑されるのが怖くて国民は何も言えない。歯向かうと抹殺される。

まさに現代における独裁国家や監視社会そのもの。
ラストは伊坂さんらしく爽快に終わってくれますが、正義って何なの?というテーマは読了後も考えさせられる作品です。
※ギロチンで処刑というのが現実味なかったのはちょっと残念かな…
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334776280
No.151
(4pt)

監視社会、独裁国家を疑似体験

平和警察という警察内部にできた部隊が、国民を監視する社会を描いたディストピア。

平和警察とは名ばかりで都合の悪い人物は「危険人物」と見なしてどんどん処刑する。

間違っていると思っても、処刑されるのが怖くて国民は何も言えない。歯向かうと抹殺される。

まさに現代における独裁国家や監視社会そのもの。
ラストは伊坂さんらしく爽快に終わってくれますが、正義って何なの?というテーマは読了後も考えさせられる作品です。
※ギロチンで処刑というのが現実味なかったのはちょっと残念かな…
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334929893
No.150
(4pt)

火星人、、、

火星人がやってきて、ピンチの人を次々攫って火星に住まわせる話と聞いて読みました。
最後の一文まで、「いつ火星人が!?」と思ってました。笑

こんな世の中嫌だーって感じの話でした。
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334776280
No.149
(4pt)

火星人、、、

火星人がやってきて、ピンチの人を次々攫って火星に住まわせる話と聞いて読みました。
最後の一文まで、「いつ火星人が!?」と思ってました。笑

こんな世の中嫌だーって感じの話でした。
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334929893
No.148
(4pt)

居心地の悪い世界観

「平和警察」が存在し、中世の魔女狩りのように密告されたり警察に都合が悪いとみなされた人は、公開処刑されてしまう、という怖い世界のお話です。
前半は様々な一市民の視点で、中盤は一人の警察官の視点から、最後は「犯人」の視点で書かれています。
序盤の視点の人たちは、後半やっぱり亡くなっていたんだ…というのが分かったりして無常です。
「正義」についてが1つのテーマだと思うのですが、主要人物が誰も「正義」の人では無いのが面白いなぁ、と思いました。
コロナ禍での政治不安やアフガンへのタリバン侵攻など、不穏が広がるこのご時世、こんな世界はフィクションだと一概に言い切れず現実と結びつけて後味の苦さを感じました。
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334776280
No.147
(4pt)

居心地の悪い世界観

「平和警察」が存在し、中世の魔女狩りのように密告されたり警察に都合が悪いとみなされた人は、公開処刑されてしまう、という怖い世界のお話です。
前半は様々な一市民の視点で、中盤は一人の警察官の視点から、最後は「犯人」の視点で書かれています。
序盤の視点の人たちは、後半やっぱり亡くなっていたんだ…というのが分かったりして無常です。
「正義」についてが1つのテーマだと思うのですが、主要人物が誰も「正義」の人では無いのが面白いなぁ、と思いました。
コロナ禍での政治不安やアフガンへのタリバン侵攻など、不穏が広がるこのご時世、こんな世界はフィクションだと一概に言い切れず現実と結びつけて後味の苦さを感じました。
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334929893
No.146
(4pt)

火星という名の天国

スピードを出したら緩めてバランスを保つ事が大事。 読後のタイトルが気持ちいい。
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4334776280
No.145
(4pt)

火星という名の天国

スピードを出したら緩めてバランスを保つ事が大事。 読後のタイトルが気持ちいい。
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334929893
No.144
(1pt)

不快、購入して自己嫌悪。

巷では有名作家とのこと。
著書も作風も知らぬまま購入しましたが、ストーリィの違和感と不快感から、
数十年の読書人生初めて、途中で読むことをやめてしまいました。
こんなの書いててベストセラー作家なの?????・・・です。

根が貧乏性のため、購入した小説は駄作であっても少々つまらなくても読了が主義なのですが、
単調な人物描写とくだらない内容に倦み、不愉快さも相まってギブアップ。
完全なるお金の無駄使い。
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334776280
No.143
(1pt)

不快、購入して自己嫌悪。

巷では有名作家とのこと。
著書も作風も知らぬまま購入しましたが、ストーリィの違和感と不快感から、
数十年の読書人生初めて、途中で読むことをやめてしまいました。
こんなの書いててベストセラー作家なの?????・・・です。

根が貧乏性のため、購入した小説は駄作であっても少々つまらなくても読了が主義なのですが、
単調な人物描写とくだらない内容に倦み、不愉快さも相まってギブアップ。
完全なるお金の無駄使い。
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334929893
No.142
(1pt)

購入して自己嫌悪、読むに値せず。

巷では有名作家とのこと。
作風も著書も知らぬまま興味本位で購入した一冊ですが、最初からストーリィに違和感がつきまとい、
数十年の読書人生初めて、途中で読むことをやめてしまいました。
こんなの書いててベストセラー作家なの?????・・・です。

根が貧乏性のため、購入した小説は駄作であっても少々つまらなくても読了が主義なのですが、
単調な人物描写とくだらない内容に倦み、399頁からなる単行本の70頁辺りで時間の無駄とギブアップ。
完全なるお金の無駄使い。世間の評価はマスコミ操作の賜物ですか?
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334776280
No.141
(1pt)

購入して自己嫌悪、読むに値せず。

巷では有名作家とのこと。
作風も著書も知らぬまま興味本位で購入した一冊ですが、最初からストーリィに違和感がつきまとい、
数十年の読書人生初めて、途中で読むことをやめてしまいました。
こんなの書いててベストセラー作家なの?????・・・です。

根が貧乏性のため、購入した小説は駄作であっても少々つまらなくても読了が主義なのですが、
単調な人物描写とくだらない内容に倦み、399頁からなる単行本の70頁辺りで時間の無駄とギブアップ。
完全なるお金の無駄使い。世間の評価はマスコミ操作の賜物ですか?
火星に住むつもりかい? Amazon書評・レビュー: 火星に住むつもりかい?より
4334929893