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仮面山荘殺人事件
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仮面山荘殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全41件 1~20 1/3ページ
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なんじゃそら!って思ってしまいました | ||||
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大体予想通りの結末でいまひとつ物足りない。 | ||||
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若干のミソジニや男尊女卑っぽい描写は、 まああの時代に発行なら多少は。 ただ、人間の。 心理、容姿、印象。 この辺の描写が(他はともかく) ベタ過ぎ。 あとオチ先行気味な印象。 情景や舞台描写は普通にいいと思います。 | ||||
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どんでん返しの作品とよく言われるが、どんでん返しの内容自体は割と予想できるし新鮮味もないし無理やり感があると思えた ただそこに至るまでの経緯は興味深い面白く思えた | ||||
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★★★☆☆ | ||||
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中盤まですごく味出てますが、逆に最後はちょっとイマイチ | ||||
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普通でした。 | ||||
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本の内容は心地よく騙されたというより、正統的騙され方でなく。読後つまらないの、と思ってしまいましたがそれは個人の感性の違いでしょう。 | ||||
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本の内容は文句なく楽しめました しかし、帯の煽りが最悪です コロっと騙されてみませんかと記載するのは気に入りません | ||||
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文章表現の素人臭さはあるが、現在のようなネタ切れ感は無い。 ネタだけなら、けっこうイケてるのかもしれない。 | ||||
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リアルタイムで読むことができていたのなら、また違った感想だったのかもしれませんが、犯人は予想通りで、正直分かり易かったです。 また3分の1を読んだ時点で、この物語はいつ面白くなるんだろう?と心配になりましたが、後半からはだんだんと面白くなり、最後のオチもひねりがあってよかったです。お手軽にさらっと読むには最適な作品だと思いました。 | ||||
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東野圭吾43冊目でした。 仮面ってそういうことだったんですね~。 最後は予想できなかったし面白かったです。 そりゃないだろって思う人も多いと思いますが、 個人的にはまぁありかなと。 ひとつ前に読んだ【雪の山荘~】に比べたら数段よかったです。 | ||||
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東野圭吾は文章が下手とかボキャブラリーに乏しいとかいわれるが、ストーリーテラーとしての才能は抜きんでていると私は思う。駄作も多いけれど。これだけ書いていればしかたがないか。 本書は東野圭吾の傑作の1つというので期待して読んだが、あまりにも不自然な展開。 使い古されているアイディアだけに、もっと緻密な組み立てが必要ではないか。 あちこちつじつまが合わないし、設定もあり得ない。 暇つぶしに読むにはいいだろうが、ミステリー大好き人間にはおすすめしない。 | ||||
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最後の種明かしは、確かに面白かったですが それまでの間延びと、うまくいきすぎやろー というツッコミがじぶんの中ではありました。 | ||||
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自らの欲望を満たすために、自分を愛してくれる女性を不幸に落とすことも、厭わない男。 裏切られたことに気付いても、愛した男を守ろうとする健気な女性。 婚約者がいることを知りつつも、モーションをかける小悪魔。 その魔力に負け、ガラスの仮面をかなぐり捨て、良からぬ策謀に走る自称色男。 我欲に走り墓穴を掘ったおバカな男に、つける薬なし。 確たる証拠が乏しい中、小芝居に、真相究明の希望をつなぐ。 | ||||
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東野圭吾作品にしては、初期の作品ということも有るが、軽すぎて、話にのめりこめない。残念ながら期待はずれ。 | ||||
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東野の館モノを~という趣旨で「ある閉ざされた~」と一緒に買って読んでみたら、親戚のような作品だったでござる。 実際にこんなことはありえないけど、まぁ小説だから・・・アリっちゃアリ。 強盗が立てこもる中で殺人事件が・・・というシチュエーションだけならなかなか斬新で、 物語中でも、強盗が推理に参加してくる場面なんか面白かったです。 ま、強盗してきたわりに、大きなカバンとか持ってなかったり 見回りの警官に顔見られても咎められなかったり(顔の特徴も知らないで追跡してたのかと) その辺は違和感バリバリでしたが。 ピルケースに薬が入ってたかどうかが、最大の争点になってくるのですが 人の薬チラッと見て、それが何か分かるもんかなぁ~。 ある人物の秘められた殺意が暴かれるだけで、個人的には叙述トリックとは思いません。 全員グルなら、例え話がひっくり返っても、どんでん返しって気はしないし。 解説で折原氏が言うほど”傑作”という印象はないなぁ・・・。 「仮面」はもっとミステリアスなアイテムとして、作中で活躍させても良かったんじゃないかな? とってつけた様に、序盤に1行、締めくくりの1行・・・このくらいしか言及の記憶がありません。 例えそれが、単にメイントリックを象徴する意味しかないものだったとしても。 | ||||
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警察に告発しろよと言いたくなります。最初から不自然な会話劇で仕組まれた犯人捜し劇とわかります。しかしここまでしたのなら警察に突き出せよと言いたくなりますね。最後までむかつく体面を守ることばかり考えてる一家でした。犯人はまあなんとなくわかってくるって感じですかね。普通の出来です。でもミステリー初心者なら帯を見なければ幸せな時間を過ごせるでしょう。余談ですがこの作家さんは名作を狙いすぎてる気がするんですよね。最近持ち上げられすぎです。 | ||||
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土俵を換えるテクニックはさすがだと思いましたが、終盤の手前の辺で犯人を当てる事ができました。淡々とすすむので、起伏のある、わくわくする事はありませんでした。 | ||||
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非常に読みやすく序盤に登場人物がどっと増えるのでそこで ちょっと混乱しましたが、キャラ設定がはっきりしているので 中盤には人間関係ははっきりしました。 あるていどのミステリ好きにはトリックはともかく犯人は 読めてしまうと思います。 真犯人は正直、読めました。しかしそこに向かうプロセスは それなりにおもしろいものでした。 ただ読みやすいが故に よくできた作り話でした、が感想です。 通勤、通学や、ちょっとした暇つぶしにどうぞ、 ライトミステリーって感じかな。 | ||||
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