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(短編集)
ブレイクは五種類のフレーバーで: 珈琲店タレーランの事件簿4
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ブレイクは五種類のフレーバーで: 珈琲店タレーランの事件簿4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全18件 1~18 1/1ページ
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前巻が中編?中長編?長編???だったからなのか、本巻は短編集です。 中編、長編に関しては、愛読している著者さんの長編が異常に長いので、感覚がマヒしています(その著者さんの長編は膨大な大作なのに、読み終わるのは早いんですよね)。 余談はおいといて、今回こそ著者さんに騙されないよう注意深く読み始めたのに、まさか1話目から騙されるとは...まいりました。 でも、この巻も楽しく読ませていただけました。相変わらず京都の通り名は、まったく分かりませんが… | ||||
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京都の独特な時間の流れを感じさせる物語です。 それこそ青春時代に京都に住み、今でもたまにプチ旅行で京都に行く読者にとって、ほっこりやなぁ〜って感じで読んでいます。 | ||||
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すごくおもしろかったです。 | ||||
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謎解きなかなかですが | ||||
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電車移動や勉強の合間など、ちょこちょこ読むと癒されます。 ほんわかした雰囲気の作品で大好きです。 | ||||
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文体に好みがある作品。 | ||||
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タレーランは好きなシリーズのひとつ。 短編集なので読みやすかったですね。 本格的なミステリー好きは向かないと思います。 | ||||
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このミスでの人気があったので読み始めました。満足しています。本格ミステリはちょっとという人にはいいと思います。 | ||||
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期待どおりのおもしろさでした。 続編が出るのが待ち遠しいですね。 | ||||
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登場人物のあり方がぶれていないので好きです♪ ダーツの話が好きでした✨ 主人公とヒロインの恋模様は、そろそろ進展して欲しいですが(笑) | ||||
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珈琲が好きだったので何となく読んでみようかなってかいましたが、謎解きと、人間関係と、面白かったです。次の本が出たらまた買いたいと思います。 | ||||
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タレーランシリーズが好きなので、購入しました。 期待通り面白かったです。 | ||||
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前の巻がタレーランっぽくなかったんですが 今回は1~2巻の雰囲気のあるタレーランらしいお話でした でもフレーバーってことで、スピンオフなかんじです 物足りなさがないかといわれたら、うそだけど でもこれはこれでありかなーと わたしは好きでした というか、今までで一番好きかも?これは好みの問題ですね なんだかんだで4巻なんですね 最初はいまいちと思ってたけど、今は続きを楽しみに待とうと思います | ||||
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このシリーズと言い、ビブリア古書堂と言い、 死人が出ないミステリーは、たまに読むと ほっとする。 特に、最初の二編のどんでん返し感は心地よく 誰もが楽しめる一冊です | ||||
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1巻の次に好きです。 シャルルで始まりシャルルで終わった。 あっさり味の余韻である事は確かだが、2巻での辻褄の合わない台詞回しや3巻での”そこをもっと突っ込めばもっと面白くなるのに!”的な雑味が少なかったため気分良く読めました。 シリーズ物なのでもしかしたら一気読みする読者のことを考えたメニューとなっているのかもしれない。 再度申しますが、好きですよ、この巻♪ | ||||
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結論から申し上げますが、『読者側が何を求めているか』によって評価が分かれます。 切間美星などのメインキャラクターのファンの方、またはシリーズ3作目までの『エスプレッソのような濃厚な謎解き小説』を期待されていた方には、物足りないでしょう。 ですが、今回のタイトルは『ブレイクは五種類のフレーバーで』です。 おそらく、作者様の意図したかったのは・・・ ~今回は5つのサブストーリーで息抜きしてください~ ということではないでしょうか。 まさにその通り、『軽めの短編集』でした。 シリーズを通して読んできた読者には、「今までのストーリーの中に、こんなエピソードがあったんだ・・・」という発見で楽しめます。 また、初めて(4作目から)入ってきた読者にも、読み終わった後に1~3作目を読んでみれば、より濃厚な味わいを楽しめる、という趣向です。 私は、そういう観点で読みましたので、軽い気持ちで楽しく読ませていただきました。 それに、濃厚なエスプレッソばかり何杯も飲み続けたら、さすがに飽きませんか? ・・・以下、話は逸れます。(本作品の内容とは関係ありませんので、読み飛ばしていただいて結構です) 1作目は、展開も推理もほぼ独立した『短編集』と言えると思います。 2作目は、妹(美空)のエピソードに関して言えば『長編』かもしれませんが、推理毎に見ればこれも『短編集』と扱ってもよいと思います。 3作目は、本当の意味でのシリーズ初の『長編』ではないでしょうか。 以上の観点から、amazonさんの内容紹介の、『初の短編集』という記述には疑問です。 実際に、本書のどこにも『初の短編集』という表記はありません。 また、2行上の1作目のタイトル表記、1文字抜けていますよ・・・ | ||||
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色々評価の分かれる巻だと感じます. 気になるのは「ブレイクは5種類のフレーバーで」と言うサブタイトル. 本巻での主人公は,ほぼ全編に渡り影に徹した描かれ方をされています. それでも,十分に存在感を示せている. 元々,この主人公は能動的に事件に関わってゆくタイプではないと感じていました. 前巻までの流れを考えると必要な巻だったとも思えます. 文字通り「ブレイク」だったのだろうと思います. 次回作が楽しみです. | ||||
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魅力ある登場人物でいろいろな観方ができる本 次が楽しみ 温かな物語いろいろな角度から続編を見てみたい | ||||
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