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(短編集)
ブレイクは五種類のフレーバーで: 珈琲店タレーランの事件簿4
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ブレイクは五種類のフレーバーで: 珈琲店タレーランの事件簿4の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.48pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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短編な上に展開が捻り過ぎて、中々頭に入って行かない❗️何回か読まないと理解出来ないのも有り余り面白しろくなかったです | ||||
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本編番外編でバラエティ豊かな短編集。ミステリとしては何編か語り手を意図的に変える叙述トリックを駆使する才気を見せ、「パリエッタの恋」では、なるほどと感心させられた。ただ、この手法は読者をミスリードするのに有効だが、読み辛いと言う難点もあり 手放しで賞賛出来るわけではない。又、これまでの読者が対象ではあるが説明不足が感じられ、読んでいて疑問を感じる箇所が目立った。例えば、「消えたプレゼント・ダーツ」の主人公は初対面の筈のアオヤマや美星バリスタについてなぜか知っているみたいだし。総じて作者の才気は感じられるが、小説としてアラなく仕上げる技量が不足しているのではないか。今後に期待である。 | ||||
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この作品自体が「ビブリア古書堂の事件手帖」に酷似した空気感を持つわりに作中での謎解きが簡単すぎる場面が多いビブリアの場合今までに起きた物事を整理して初めて真実にたどり着けるのに対しこの作品は時間を遡る必要もなく事件が起きたその場での解決が多く読者が簡単に解けてしまう謎が多いため主人公(美星)の頭の良さがいまいち伝わってこない。 舞台や発想は良いので勿体ないと感じるもう少し謎の難易度が上がり主人公の頭の切れが際立つように描かれていればビブリアを越す作品になりえたと思う。 | ||||
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前作3冊と違い短編でしたが、ストーリーの展開が違うように思えてしまいました。 | ||||
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毎回新刊を楽しみにしてるんですが、どうも「んぐぁ」だけは要らないと思っているので、それがほとんど?全く?無かっただけたでも私としては満足です。 他の人も言ってますが、とにかく自分の文章に酔っているいるばかりで、『タレーラン』という作品の番外編としての意識は薄いような気がします。『タレーラン』は続き物ですので、それよりかは、メインのキャラクターに焦点を当てて頂きたかったです。 これはあくまで僕個人の感想であり、読者が『タレーラン』をどう読んでいるかで評価が変わってくるのではないでしょうか。 | ||||
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最後の一説だけが、この作品の価値。 ほかの章は、不要の産物、 タレーランの題名で書いた小説か?これ。全く意味不明。 | ||||
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いままで出てきたゲストキャラの後日談があったりします。 今までのシリーズを読んでない方には、登場人物がよく分からないでしょうから、当シリーズを初めて手にする方にお勧めというわけではなく、番外編のような感じで、主要な二人の関係に進展がある訳でもないのでシリーズ読者必読と推奨するほどではありませんが、タレーランの世界観を深めるという意味では面白いと思います。 ただ、他の方も書いていますが、仕掛けに凝りすぎて仕掛けを感じさせてしまう話もありましたが、おおむね楽しんで読めました。 | ||||
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