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(短編集)

ブレイクは五種類のフレーバーで: 珈琲店タレーランの事件簿4



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ブレイクは五種類のフレーバーで: 珈琲店タレーランの事件簿4の評価: 3.48/5点 レビュー 33件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.48pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全33件 21~33 2/2ページ
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No.13:
(2pt)

主人公の活躍が付け足し風

主人公がいつもの二人ではなく、第3者の目を通して書かれています。
珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫)より
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No.12:
(3pt)

これまでの、タレーランでは無いね。

最後の一説だけが、この作品の価値。 ほかの章は、不要の産物、
タレーランの題名で書いた小説か?これ。全く意味不明。
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No.11:
(2pt)

イマイチ

タレーラン4巻うーんちょっと今までのより内容が薄かったな。って気がします。
シャルルって猫ちゃんの名前どっかで
きいた事ある?と頭悩ませた。あっマリーアントワネットの長男ルイ17世の名前だった。事にきずきました。
なんも関係ないですが、σ^_^;すいません
たんぽぽ
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No.10:
(4pt)

好きですよ、個人的には。

1巻の次に好きです。
シャルルで始まりシャルルで終わった。
あっさり味の余韻である事は確かだが、2巻での辻褄の合わない台詞回しや3巻での”そこをもっと突っ込めばもっと面白くなるのに!”的な雑味が少なかったため気分良く読めました。
シリーズ物なのでもしかしたら一気読みする読者のことを考えたメニューとなっているのかもしれない。
再度申しますが、好きですよ、この巻♪
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No.9:
(3pt)

まぁ番外編ということで

いままで出てきたゲストキャラの後日談があったりします。
今までのシリーズを読んでない方には、登場人物がよく分からないでしょうから、当シリーズを初めて手にする方にお勧めというわけではなく、番外編のような感じで、主要な二人の関係に進展がある訳でもないのでシリーズ読者必読と推奨するほどではありませんが、タレーランの世界観を深めるという意味では面白いと思います。
ただ、他の方も書いていますが、仕掛けに凝りすぎて仕掛けを感じさせてしまう話もありましたが、おおむね楽しんで読めました。
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No.8:
(5pt)

タイトル通り、第4巻はブレイクタイムでございます

結論から申し上げますが、『読者側が何を求めているか』によって評価が分かれます。

切間美星などのメインキャラクターのファンの方、またはシリーズ3作目までの『エスプレッソのような濃厚な謎解き小説』を期待されていた方には、物足りないでしょう。
ですが、今回のタイトルは『ブレイクは五種類のフレーバーで』です。

おそらく、作者様の意図したかったのは・・・
 ~今回は5つのサブストーリーで息抜きしてください~
ということではないでしょうか。

まさにその通り、『軽めの短編集』でした。
シリーズを通して読んできた読者には、「今までのストーリーの中に、こんなエピソードがあったんだ・・・」という発見で楽しめます。
また、初めて(4作目から)入ってきた読者にも、読み終わった後に1~3作目を読んでみれば、より濃厚な味わいを楽しめる、という趣向です。
私は、そういう観点で読みましたので、軽い気持ちで楽しく読ませていただきました。
それに、濃厚なエスプレッソばかり何杯も飲み続けたら、さすがに飽きませんか?

・・・以下、話は逸れます。(本作品の内容とは関係ありませんので、読み飛ばしていただいて結構です)

1作目は、展開も推理もほぼ独立した『短編集』と言えると思います。
2作目は、妹(美空)のエピソードに関して言えば『長編』かもしれませんが、推理毎に見ればこれも『短編集』と扱ってもよいと思います。
3作目は、本当の意味でのシリーズ初の『長編』ではないでしょうか。

以上の観点から、amazonさんの内容紹介の、『初の短編集』という記述には疑問です。
実際に、本書のどこにも『初の短編集』という表記はありません。
また、2行上の1作目のタイトル表記、1文字抜けていますよ・・・
珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで (宝島社文庫)より
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No.7:
(2pt)

無理矢理引き伸ばした印象で内容はあまりない。

なまじ売れてるものだから少年漫画のように無理矢理な引き伸ばし感があって、
非常に薄味のコーヒー。

ストーリー的にこれ必要あった?という話もあり、
ちょっと気だるいコーヒーブレイクだった。

もしこのシリーズが中堅くらいの売上なら、
この巻は存在しなかったんだろうな…

内容も薄く、これまでで一番アッサリ読み終えてしまった。
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No.6:
(4pt)

趣が異なる本巻

色々評価の分かれる巻だと感じます.
気になるのは「ブレイクは5種類のフレーバーで」と言うサブタイトル.

 本巻での主人公は,ほぼ全編に渡り影に徹した描かれ方をされています.
それでも,十分に存在感を示せている.
元々,この主人公は能動的に事件に関わってゆくタイプではないと感じていました.
前巻までの流れを考えると必要な巻だったとも思えます.

 文字通り「ブレイク」だったのだろうと思います.
次回作が楽しみです.
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No.5:
(4pt)

発売が楽しみになる本

魅力ある登場人物でいろいろな観方ができる本 次が楽しみ 温かな物語いろいろな角度から続編を見てみたい
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No.4:
(1pt)

2巻続けて期待外れ

第3巻もつまらなかったが、今回はそれを上回るがっかり感。
「切間美星」ファンとしては、彼女の活躍が少なく、人柄も前面に出てこない作品はお呼びではない。
作者は、「作品のファン」と「自分のファン」を混同していないだろうか。読者は作品(あるいは登場人物)のファンであって、岡崎某のファンではない。少なくとも定価で買う価値はなかったと思う。
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No.3:
(2pt)

番外編もいささか物足りず

シリーズの四作目はタイトル通りのコーヒーブレイク,番外篇的な一冊という印象で,
さすがに謎解きは任せられるものの,主人公らは出番を含め全体的に控えめの立ち位置.
多くの篇は知らない人が中心となる話運びで,全体的に小粒なのも評価が分かれそうです.

また,前半の篇にある『仕掛け』については,好き嫌いもありますが巧いとは言えず,
以前からそうでしたが,これをやりたいがための不自然な描写がどうしても目立ちます.
結果,却ってそちらに目が向いて『感づく』とともに,違和感がつきまとってしまうなど,
同じ仕掛けを持つ作品に比べて,最後の驚きや読みやすさに欠けるのは否めないところです.

このほか,過去作のエピソードを絡めた篇など,番外篇らしいお楽しみもありましたが,
あらすじにあるヒロインを救ったとされる話は,ページが少ないせいかあっさりしており,
さらには謎自体も微妙に感じられるなど,できればもう少しじっくり見せてほしかったです.
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No.2:
(2pt)

微妙

今回はナシですかね。
雑誌に掲載されていた5つの短編と、
書き下ろしのショートストーリーで構成されていますが、
今までで一番つまらない。
いつもの主役たちがエピソードによってはほとんど登場しません。
完全に番外編の一冊です。
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No.1:
(1pt)

このミステリーがすごい大賞受賞作第4弾レビュー1番乗り!!!

後続のオーダーは探偵にシリーズに先を越された4作目・・・
設定は東川篤哉におちょくられるし・・・
本家の実力見せてくれるか?????
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