月光ゲーム Yの悲劇'88

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評判

月光ゲーム Yの悲劇'88の評価:

3.66/5点 レビュー 80件。 B ランク

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平均点3.66pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全139件 41〜60 3/7ページ
No.99
(5pt)

月光の妖しさとさわやかな読後感

まずなによりも舞台がそそる。
 英都大学推理小説研究会の夏合宿で訪れた矢吹山。見目麗しきヒロイン理代に、不思議系のルナ、いろんなキャラクターとの出会い。キャンプファイヤーにマーダーゲーム。仲間たちとの楽しい時間……。
 しかし、一転。矢吹山は噴火して彼らを閉じ込める閉鎖空間に変貌。挙句には連続殺人事件が起こる。
 月の妖しい光に縁どられた幻惑的な瞬間と、殺人が生むサスペンスがたまらなく面白い。
 私は理代とルナが本当にいい味出してると思います。
 二人のどこか怪しい存在感は主人公の有栖、ひいては読者までを魅了してくれている。
 そして、犯人の動機とラストシーン。
 青すぎず、かといって大人のむせた空気があるわけでもなく、ロマンティックだけど切なくて、さわやかな読後感が得られる。
 私は有栖川有栖を読むのはこの月光ゲームが初めてでしたが、すっかりとりこになりました。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.98
(5pt)

なんかワクワクしながら一気に読んだ

ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」で興味を持った有栖川有栖さん作品、初読。学生アリスシリーズ一作目。これってパニック物?って感じさせる出だし、なんかワクワクしながら一気に読んだ。江神さんが解決するまで犯人がサッパリ分からなかったし読んで良かったです。この作者の積読本いっぱいあるので、ボチボチ読んでいきます。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.97
(5pt)

なんかワクワクしながら一気に読んだ

ドラマ「臨床犯罪学者 火村英生の推理」で興味を持った有栖川有栖さん作品、初読。学生アリスシリーズ一作目。これってパニック物?って感じさせる出だし、なんかワクワクしながら一気に読んだ。江神さんが解決するまで犯人がサッパリ分からなかったし読んで良かったです。この作者の積読本いっぱいあるので、ボチボチ読んでいきます。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.96
(3pt)

有栖川氏の原点

有栖川氏は89年デビューのベテラン作家ですが、最近になって初めて読み始めました。そのデビュー作ということで、さかのぼって読んでみることにしました。大学のミステリサークルに参加していた時代からコツコツと書き綴っていたものだそうですが、江戸川乱歩賞に応募するも1次選考すら通らなかった作品ということ、確かに荒削りで、展開に不自然なところがあったりして、残念ながら全体的に素人っぽい感じは否めませんでした。

サークル合宿で偶然同じキャンプ場で過ごすことになった別々の大学の学生たちが、突然の火山噴火で道路が崩れてなくなってしまい、下山できなくなるという設定ですが、2017年から日本各地で噴火が相次いでいて、実際に死者も出ていることから、その恐ろしさにリアリティがあり、火山灰でかすむ空、火山弾が降ってくる様子などはものすごく切迫感がありました。出版された当時、どのように受け止められたのかはわかりませんが、クローズドサークルの作り方としては斬新なアイデアでうまいと思います。

また、約30年ほど前の作品なので仕方ないのですが、全体に古い感じは否めず、たとえば女子大生がすべて文学部生や短大生だったり、男子が動いて、女子はおとなしく守られ待機することがほとんどだったり、大学生たちの感じ方や価値観もどうしても古くさい感じがします。
それから他の方もおっしゃっているように、登場人物が多すぎて、同じ人物を姓で呼んだり名で呼んだり、時にはニックネームで呼んだりするため混乱してしまい、常に最初の登場人物表で確かめなくてはなりません。また、特定の女子大生に対する主人公の好意の描写が強すぎてなんだか愚かすぎるように見えてしまいます。

複数の男女が混じりあったとたんにあちこちで恋が発生するというのは、そういえば昔はそんなんだったっけな・・・と、なつかしくなりました(笑)。キャンプファイアで大学の応援歌やテレビドラマのテーマソングを大声で歌ったりして、振り返ればどこか恥ずかしい青春がうまく描かれていると思います。もっとも、これが書かれた当時の有栖川氏ご自身もまだ在学中だったわけですから、当時の等身大の大学生が描かれていると思っていいでしょう。
作品の出来、不出来は置いておいて、いまやすぐれたミステリ作家になられた有栖川氏の原点を知るということでいいのではないかと思います。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.95
(3pt)

有栖川氏の原点

有栖川氏は89年デビューのベテラン作家ですが、最近になって初めて読み始めました。そのデビュー作ということで、さかのぼって読んでみることにしました。大学のミステリサークルに参加していた時代からコツコツと書き綴っていたものだそうですが、江戸川乱歩賞に応募するも1次選考すら通らなかった作品ということ、確かに荒削りで、展開に不自然なところがあったりして、残念ながら全体的に素人っぽい感じは否めませんでした。

サークル合宿で偶然同じキャンプ場で過ごすことになった別々の大学の学生たちが、突然の火山噴火で道路が崩れてなくなってしまい、下山できなくなるという設定ですが、2017年から日本各地で噴火が相次いでいて、実際に死者も出ていることから、その恐ろしさにリアリティがあり、火山灰でかすむ空、火山弾が降ってくる様子などはものすごく切迫感がありました。出版された当時、どのように受け止められたのかはわかりませんが、クローズドサークルの作り方としては斬新なアイデアでうまいと思います。

また、約30年ほど前の作品なので仕方ないのですが、全体に古い感じは否めず、たとえば女子大生がすべて文学部生や短大生だったり、男子が動いて、女子はおとなしく守られ待機することがほとんどだったり、大学生たちの感じ方や価値観もどうしても古くさい感じがします。
それから他の方もおっしゃっているように、登場人物が多すぎて、同じ人物を姓で呼んだり名で呼んだり、時にはニックネームで呼んだりするため混乱してしまい、常に最初の登場人物表で確かめなくてはなりません。また、特定の女子大生に対する主人公の好意の描写が強すぎてなんだか愚かすぎるように見えてしまいます。

複数の男女が混じりあったとたんにあちこちで恋が発生するというのは、そういえば昔はそんなんだったっけな・・・と、なつかしくなりました(笑)。キャンプファイアで大学の応援歌やテレビドラマのテーマソングを大声で歌ったりして、振り返ればどこか恥ずかしい青春がうまく描かれていると思います。もっとも、これが書かれた当時の有栖川氏ご自身もまだ在学中だったわけですから、当時の等身大の大学生が描かれていると思っていいでしょう。
作品の出来、不出来は置いておいて、いまやすぐれたミステリ作家になられた有栖川氏の原点を知るということでいいのではないかと思います。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.94
(4pt)

学生アリスが大好き

面白かった!
ただ・・・動機はすごく拍子抜けしてしまいました。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.93
(4pt)

学生アリスが大好き

面白かった!
ただ・・・動機はすごく拍子抜けしてしまいました。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.92
(2pt)

収録中に誰も何も言わなかったのでしょうか?

今、途中なのですが、登場人物が多すぎて、「こんな人いたっけ?」ということもちょこちょこあります。読み始めて一番ひっかかるのが妙な関西弁です。登場人物の大半が関西から来たという設定なので関西弁の会話なんだと思うのですが、関西弁のイントネーションを知らないキャストが無理やりしゃべっているのが明らかで、あまりのひどさに滑稽にさへ感じました。非常に聞きにくいです。収録中に誰もそれを指摘しなかったのでしょうか?ここまで無茶苦茶なのであれば、いっそのこと関西弁にこだわらないという選択はなかったのかな、と思います。その方がすんなり聞けると思います。有栖川さんの作品を前から読みたかったのですが、なかなか時間がなく、自動車での通勤時間が長いため、オーディオブックっていい方法だと思って楽しみにしていたのに、なんだがっかりしながら聴いている状態です。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.91
(2pt)

収録中に誰も何も言わなかったのでしょうか?

今、途中なのですが、登場人物が多すぎて、「こんな人いたっけ?」ということもちょこちょこあります。読み始めて一番ひっかかるのが妙な関西弁です。登場人物の大半が関西から来たという設定なので関西弁の会話なんだと思うのですが、関西弁のイントネーションを知らないキャストが無理やりしゃべっているのが明らかで、あまりのひどさに滑稽にさへ感じました。非常に聞きにくいです。収録中に誰もそれを指摘しなかったのでしょうか?ここまで無茶苦茶なのであれば、いっそのこと関西弁にこだわらないという選択はなかったのかな、と思います。その方がすんなり聞けると思います。有栖川さんの作品を前から読みたかったのですが、なかなか時間がなく、自動車での通勤時間が長いため、オーディオブックっていい方法だと思って楽しみにしていたのに、なんだがっかりしながら聴いている状態です。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.90
(4pt)

ザッツ「推理小説」的ミステリー。個人的には自然描写・キャンプ描写もとても好きです。

私自身初めての有栖川有栖作品。
作者の記念すべき長編デビュー作だそうです。

4つのグループに属する学生17名が、とあるキャンプ場で同泊。
楽しく過ごすうちに近くの火山が噴火し、舞台は思いがけずクローズド・サークルへ。
断続する地震や噴火の過酷な状況のなか、しだいに行方不明者や死体が...

場面設定・展開の大仕掛け感と登場人物の多さのせいか、個々の人物掘り下げはほどほど。
この点、人物描写や人間関係の深み、動機などについて少々物足りなさを感じる方もいらっしゃるかも?

一方、"that's 推理小説"的に展開するストーリーは、「ああ、これが本格ミステリーか!」と思わせるもの。
しっかりとミステリーを組み立てていらっしゃると思います。

ちなみに...
物語後半に出てくる「読者への挑戦」は、そのような展開になるとはつゆ知らず、個人的にはちょいとびっくり!
こういうのも「推理小説」の色濃くて面白いですね。
(とてもとてもワタクシのようなミステリー素人では、私一人で謎解きなんてのは到底難しいですが...)

時折、織り交ぜられる他の名作ミステリーへの言及はとても勉強になります。
思わずエラリー・クイーン作品をいくらか購入してしまいました。

あと、キャンプや山登りをこよなく愛する私としては、特に前半に出てくる自然描写・キャンプ描写がとても良い。
自然に囲まれ、いつもより多めに吸い込みたくなる空気や、日常ではなんてことはない行動がとても新鮮に感じられることなど、また再び自然に触れたいという想いを膨らませてくれる、心に響く描写です。

ともあれ、楽しく読ませていただいた、初の有栖川作品。そして初の学生アリスシリーズ。
作中人物、そして、作者自身をより理解し、作品をより深く味わうべく、今後の有栖川作品読書が楽しみです。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.89
(4pt)

ザッツ「推理小説」的ミステリー。個人的には自然描写・キャンプ描写もとても好きです。

私自身初めての有栖川有栖作品。
作者の記念すべき長編デビュー作だそうです。

4つのグループに属する学生17名が、とあるキャンプ場で同泊。
楽しく過ごすうちに近くの火山が噴火し、舞台は思いがけずクローズド・サークルへ。
断続する地震や噴火の過酷な状況のなか、しだいに行方不明者や死体が...

場面設定・展開の大仕掛け感と登場人物の多さのせいか、個々の人物掘り下げはほどほど。
この点、人物描写や人間関係の深み、動機などについて少々物足りなさを感じる方もいらっしゃるかも?

一方、"that's 推理小説"的に展開するストーリーは、「ああ、これが本格ミステリーか!」と思わせるもの。
しっかりとミステリーを組み立てていらっしゃると思います。

ちなみに...
物語後半に出てくる「読者への挑戦」は、そのような展開になるとはつゆ知らず、個人的にはちょいとびっくり!
こういうのも「推理小説」の色濃くて面白いですね。
(とてもとてもワタクシのようなミステリー素人では、私一人で謎解きなんてのは到底難しいですが...)

時折、織り交ぜられる他の名作ミステリーへの言及はとても勉強になります。
思わずエラリー・クイーン作品をいくらか購入してしまいました。

あと、キャンプや山登りをこよなく愛する私としては、特に前半に出てくる自然描写・キャンプ描写がとても良い。
自然に囲まれ、いつもより多めに吸い込みたくなる空気や、日常ではなんてことはない行動がとても新鮮に感じられることなど、また再び自然に触れたいという想いを膨らませてくれる、心に響く描写です。

ともあれ、楽しく読ませていただいた、初の有栖川作品。そして初の学生アリスシリーズ。
作中人物、そして、作者自身をより理解し、作品をより深く味わうべく、今後の有栖川作品読書が楽しみです。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.88
(4pt)

容疑者が多すぎる

名作の呼び声高い「双頭の悪魔」がシリーズ三作目とのことで
予備知識としてシリーズ一作目の本書から読み始める

著者の初長編作とのことで何度も書き直しをしたそうで
思い入れの深さを感じました。

キャンプ場での大学生同士のクローズド・サークル
さらに噴火という自然災害も加わるなどシチュエーションとしては
とても面白いです。

謎ときとしては面白かったです。

ただ、クローズド・サークルにしては
登場人物が17人と多すぎて理解がついていかないです

この17名ですが、もともとは4グループで
人間関係も初対面同士、もともと知り合いだったりと
複雑です。

各人物の人物描写も差がありますし、あだ名だったり
本名だったり、覚えにくいです。

なので、人物描写が少ないままに事件が進んで
人間関係が出てくるので
「この人とこの人って、どんな関係?」
「初対面なのになんで仲良く一緒にいるの?」とか
人間関係描写、説明の少なさを感じることが多かったです。

17人の登場人物に関しても描写の厚みに結構な差があるので
人数を半分くらいに減らして、各人物の描写の厚みを増やし
均等にしたほうが、推理の楽しみも増えたように思えます。

クローズド・サークルの名作
クリスティの「そして誰もいなくなった」や
著者と同時期の作家であり同じくで初長編作でもある
綾辻行人の「十角館殺人事件」のように
容疑者は10人程度の方が分かりやすいですし
推理する楽しみも湧くように思えます。

・・と書いてみましたが、今やミステリ界での
重鎮となり、多くの賞の選考委員や創作塾を
主催する著者としては、そんなことは百も承知だと思います。

改定版や修正など自作に手を入れる著者もミステリでは
多くあります。(島田荘司,綾辻行人など)

創作塾のケーススタディとしても
デビュー当時の作品をベテラン作家となった現在の著者に
本書の改定版を読んでみたいです。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.87
(4pt)

容疑者が多すぎる

名作の呼び声高い「双頭の悪魔」がシリーズ三作目とのことで
予備知識としてシリーズ一作目の本書から読み始める

著者の初長編作とのことで何度も書き直しをしたそうで
思い入れの深さを感じました。

キャンプ場での大学生同士のクローズド・サークル
さらに噴火という自然災害も加わるなどシチュエーションとしては
とても面白いです。

謎ときとしては面白かったです。

ただ、クローズド・サークルにしては
登場人物が17人と多すぎて理解がついていかないです

この17名ですが、もともとは4グループで
人間関係も初対面同士、もともと知り合いだったりと
複雑です。

各人物の人物描写も差がありますし、あだ名だったり
本名だったり、覚えにくいです。

なので、人物描写が少ないままに事件が進んで
人間関係が出てくるので
「この人とこの人って、どんな関係?」
「初対面なのになんで仲良く一緒にいるの?」とか
人間関係描写、説明の少なさを感じることが多かったです。

17人の登場人物に関しても描写の厚みに結構な差があるので
人数を半分くらいに減らして、各人物の描写の厚みを増やし
均等にしたほうが、推理の楽しみも増えたように思えます。

クローズド・サークルの名作
クリスティの「そして誰もいなくなった」や
著者と同時期の作家であり同じくで初長編作でもある
綾辻行人の「十角館殺人事件」のように
容疑者は10人程度の方が分かりやすいですし
推理する楽しみも湧くように思えます。

・・と書いてみましたが、今やミステリ界での
重鎮となり、多くの賞の選考委員や創作塾を
主催する著者としては、そんなことは百も承知だと思います。

改定版や修正など自作に手を入れる著者もミステリでは
多くあります。(島田荘司,綾辻行人など)

創作塾のケーススタディとしても
デビュー当時の作品をベテラン作家となった現在の著者に
本書の改定版を読んでみたいです。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.86
(1pt)

おもしろくない

おもしろくない。それ以上に表現しようがなかった。申し訳ありません。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.85
(1pt)

おもしろくない

おもしろくない。それ以上に表現しようがなかった。申し訳ありません。
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4488023142
No.84
(5pt)

有栖川有栖のデビュー作

有栖川有栖のデビュー作。
よっぽどペンネームが気に入っているのか、主人公も同じ名前。

ふるーい作品なので、設定も、動機も、トリックも、うーむ…
一度、挫折して、再チャレンジしてなんとか読み切ったのですが、探偵役の江神さんがいいです。
主人公の推理はかすりもしないし、頼りないし、恋心を抱く女性ははじめから振られていたという、いいところなし。
火山が噴火とかの設定はいらないかもしれないなと思いましたが、閉ざされた空間「クローズドサークル」!これぞ、本格ミステリーの設定だ!と気づきました。
シリーズ全部は読んでませんが自作から病み付きになりました。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.83
(5pt)

有栖川有栖のデビュー作

有栖川有栖のデビュー作。
よっぽどペンネームが気に入っているのか、主人公も同じ名前。

ふるーい作品なので、設定も、動機も、トリックも、うーむ…
一度、挫折して、再チャレンジしてなんとか読み切ったのですが、探偵役の江神さんがいいです。
主人公の推理はかすりもしないし、頼りないし、恋心を抱く女性ははじめから振られていたという、いいところなし。
火山が噴火とかの設定はいらないかもしれないなと思いましたが、閉ざされた空間「クローズドサークル」!これぞ、本格ミステリーの設定だ!と気づきました。
シリーズ全部は読んでませんが自作から病み付きになりました。
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4488023142
No.82
(5pt)

素朴な犯人当て ※若干のネタバラシあり

「こんなことで犯人が分かってしまうのか」という犯人当てのロジックが一番の読みどころ。証拠の隠し方、青春小説的な一面など、抑えるべきところを抑えた作品。動機の推理が一切排除される展開や、ダイイングメッセージの扱いなどに筆者の色が現れている。
 フェアプレイを意識した王道の犯人当て。犯人当てに挑みたい人、コテコテの本格ミステリを読みたい人には、特におススメ。素朴でシンプルで懐かしい『月光ゲーム』の妙味をぜひ味わってほしい。
 ただし、良くも悪くも素朴なミステリなので、海外ミステリの古典的作品を一つ二つ読んだ人じゃないと、楽しめないと思う。読んだことのない人は、せっかくなので『Xの悲劇』『Yの悲劇』辺りを読んでから本書に挑もう。
 ちなみに、本書『月光ゲーム』と、かの有名な『Yの悲劇』に(私の読む限りでは)明確な繋がりはない。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X
No.81
(5pt)

素朴な犯人当て ※若干のネタバラシあり

「こんなことで犯人が分かってしまうのか」という犯人当てのロジックが一番の読みどころ。証拠の隠し方、青春小説的な一面など、抑えるべきところを抑えた作品。動機の推理が一切排除される展開や、ダイイングメッセージの扱いなどに筆者の色が現れている。
 フェアプレイを意識した王道の犯人当て。犯人当てに挑みたい人、コテコテの本格ミステリを読みたい人には、特におススメ。素朴でシンプルで懐かしい『月光ゲーム』の妙味をぜひ味わってほしい。
 ただし、良くも悪くも素朴なミステリなので、海外ミステリの古典的作品を一つ二つ読んだ人じゃないと、楽しめないと思う。読んだことのない人は、せっかくなので『Xの悲劇』『Yの悲劇』辺りを読んでから本書に挑もう。
 ちなみに、本書『月光ゲーム』と、かの有名な『Yの悲劇』に(私の読む限りでは)明確な繋がりはない。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (鮎川哲也と十三の謎)より
4488023142
No.80
(5pt)

有栖川有栖の原点

有栖川有栖の原点を垣間見たような推理小説で面白かった。
描写等で少々くどい部分があるのが残念・・・。
月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 月光ゲーム―Yの悲劇’88 (創元推理文庫)より
448841401X