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十角館の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
十角館の殺人の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全125件 61~80 4/7ページ
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| 文章のテンポが良く、引き込まれた。ただ、もし完全犯罪として結論付けるのであれば、幾つか説明不足であったと思う。例えば、犯人は現場にいないアリバイを作っているが、常識の範疇で疑問点あり。①殺害された六人の内、少なくとも一人は旅行前に同行者全員の名前を誰かに伝えているはず。特に女性は。②犯人のおじが島の所有者。彼は甥が島に行った事を知っているはずだし、所有者の甥が被害者らと同一サークルであれば、ここから足が付くはず。又、犯人が使ったボート、購入した灯油、大学から盗んだ青酸類など、証拠をワンサカ残しており、普通に考えたら警察は調べます。やはり完全犯罪は困難だし、犯人は大学生ゆえ、手落ちがあったんだね、と解釈しております。 | ||||
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| まず、叙述ミステリーと言われてますが探偵役がいないため今一つ謎解きの魅力には欠けます。 また、各キャラクターの魅力や犯人の心理描写などが物足りないと感じました。これは明確な欠点と言えそうです。 このため、皆さんが言う「あの一文」以降は物語の尻すぼみ感が否めませんでした。 ただ、「あの一文」は効果的に使われていましたし、プロット自体はシンプルで好きです。 | ||||
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| 次々といなくなる参加者、結末を見せないラスト 「ありきたり」から、これは「金さん」や「暴れん坊将軍」のような、分かっている結末を楽しむ面白さなんだと分かった。 「ホームズ」や「二十面相」にも、依頼者が犯人という作品がいくつかあったが、そのような面白さがあった。 解説が戸川安宣という、片棒にしてライバルが書いた意図を汲み、近視眼的な、やれ綾辻だ、やれ北村だ、などという、勝ち負けや道の違いなどではない、新本格という事象に思いを馳せたくなった。 | ||||
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| 言うなれば凄くよくできた叙述トリックもの。 しかし、推理ミステリーものとしてはトリックナシの雰囲気ヨシ、です。 全ての情報を開示し、さあ犯人はだれだ?トリックはなんだ?どうしてこれを行ったんだ?と読者に迫るものではありません。 しかし、叙述トリックものとしては最高クラス。 所謂文章中に不自然さが垣間見えるようなものではなく、敢えて文章を読み辛くして隠していたりするものでもなく、数ある中でも抜群のクオリティを誇ります。 この小説は、孤島での連続殺人の臨場感、そして「誰もがアッと驚く一文」を楽しむものであり、それ目的であれば★5をつけてもいいと思います。 私は本格を期待していたので肩透かしを食いました。 | ||||
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| 非常に高く評価されている作品ですが、なんとなく読むタイミングがありませんでした。( そんな本てありますよね?) 読んでみて、少し期待はずれ。 本格派の推理小説ではあるものの、過去の名作群と比べて劣るとも勝らない。 最後のオチが特に納得がいかなかった。 本書を読むなら、本書内の登場人物達のあだ名としてつけられていた著者の作品を再読したほうが、楽しめると思います。 | ||||
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| 読みやすい。すいすい読める。アガサの「そして誰もいなくなった」のリメイク版と書けばそれまでかもしれない。展開はかなり急展開で、登場人物のそれぞれの過去は、実際には「ありえない」かなあと思われるが、小説としては「あり」なのかもしれない。少し凝り過ぎた感は否めないと思う。理路整然としているが、読んでいる途中と読後、九州(大分県)で、春に桜の咲くころ、この展開が実際に「海」「豊後水道」でありえるかどうか考えた。私の経験では無理だと思う。瀬戸内海の芸予諸島ならありえるかもしれない。これは各読者が読後にそれぞれ判断すればいい。日本のどこか架空の設定で読むなら「こういう展開もあり」なのだろうと思う。島と本土(大分)の展開がそれぞれ書かれる訳だが、とても手が込んでいる。初めて読まれる人には、今後もこの作者の小説を読むファンになるか、ならないかの出発点になるのだろう。ミステリーとしてはいい作品だと思う。 | ||||
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| 読書初心者です。 ミステリー小説おすすめで調べると、必ずこの作品が紹介されます。 どんな作品だろうと、かなり期待していました。 それがいけなかったのでしょうか。 いたって普通の作品では。 非常に読みやすかったです。 でもあとはいたって平凡な展開。 おそらく犯人がわかるあの一行がこの本の全てなのでしょうが、 とくに驚きもせずで。 最後のほうもなんかいまひとつもやもやが。 今年に入って読書(といってもミステリー小説、文庫本ですが)しようと思い立ち、 いろいろなサイトのおすすめ20冊くらい読みましたが、 この本はその中では下の方です。 | ||||
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| 期待しすぎた… "たった一行が世界を変える"って事でどれほどのラストが待ってるのかと期待してどんどん読み進めていった。 最後まで読み終えた所であの一行だったの?って感じだった。 例の一行からまだページ数があったのでそこじゃなくてまだ驚かされる部分があるのかと思ってたら最後まで読み終えてしまった。 『殺戮にいたる病』や映画『シックスセンス』ぐらいの驚愕のラストを期待してたのでちょっと残念でした。 | ||||
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| レビューがいいので読んでみた後の感想。推理小説としては面白い範疇には入るものの、もう一つワクワクする面白さがなかった。時間つぶしには良かった。 | ||||
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| 十角館の設定もすごく好き。こんなとこ頭がおかしくなりそう、でも異様な感じがミステリーっぽく良かったです。登場人物も皆軽い感じが良かったです。誰かもレビューしてた様に、軽い感じがもう少し狂気になるともっとゾクゾクできたかもと思います。 犯人に衝撃をそんなに受けなかったのは、アクロイドとオリエンタル急行のせいなのか、歳をとったせいなのか… | ||||
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| 安定した推理小説。 叙述トリックは確かに素晴らしい部類かと思う。 ただ読了後、犯人側に共振すると…大変だったろうなという感想。 | ||||
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| 正直な所、前半はなかなかはまり込めずかなり手こずりました。 特に島側で、なんとも恥ずかしい名前がつけられていたり、学生 だからなのか横暴さを感じるキャラが多く掘り下げも弱い気がして 魅力を感じるどころか逆に印象が悪いほどでした。両陣営合わせて 見ても、前半はなかなか進展せず退屈でした。 ところが、どういうわけか文庫本第六章240ページに入ったところから 急激に面白くなり、そこからはただの一度も退屈せず最後まで没頭 してしまいました。ちょうどそこでモチベーションのスイッチが入ったのか それともそのあたりから物語が佳境に入ったからなのか自分でもわかり ません。後半は推理の材料も増えて、島メンバーもだいたいわかってきて 共感出来るようになり、事件は高速で回りだします。本土メンバーも情報が 多くかなり面白いです。 トリック、動機ともに十分に満足できました。終わりまで行くと、かなりの 情報が提示されていると気がついて、実にフェアでした。犯人がわかった ときも最高ですが、犯人周りについては不満が何もなく実に 気持ちのよい敗北でした。 物語に入り込むまで240ページかかったことと、大学生の ミス研がこれだけ集まっててその判断はないだろうとツッコミを 入れざるを得ない場面が3度か4度ありました。キャラも微妙で やっと共感出来るようになってきたころにはもう終盤というのも 惜しかったです。あとは最初にも書きましたが、呼び名が きつかったです。 | ||||
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| ミステリー史を変えた傑作、終盤に衝撃の一行がある、との絶賛評を見て読んでみた。確かに面白く一晩寝ずに読了してしまったけど、読み終えて「あれ? どれが衝撃の一行だったんだ?」という。ちょっと読み直して「これかな。ああ、まあ確かに・・」と。綺麗に騙してもらえた感は凄いので良かった。ほぼ皆タバコ吸うしワープロが最先端で時代感じる。 | ||||
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| タイトルにつきます。その重要なワードのところで「ん?」と言う感じで全くピンと来なくて・・・あとから、「あ、そういうことか・・・」と。長々と読んできたのを水の泡にしてしまいました。作品自体は面白いほうだとは思いますが、ちょっと反則ぎみ?・・・小説ならではですね。 | ||||
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| 期待値をあげすぎたかもしれない。 「そして誰もいなくなった」の後に読んだのもよくなかったかも知れぬ。 「こんなに人が死んでるのにのんきだな」と思ってしまった。 また、エピローグというか顛末や謎解きの経緯もあっさりしている。 勿論、30年近く前という時代を鑑みれば、今の評価を下すべきではないと思うが……。 あくまで30年前の作品と思って読めば、こいつは素晴らしい 殺人が起きれば探偵ごっこが始まるのはごくごく自然なこと しかし、今の感覚で読むと、なんとものんきな人達だ、と思ってしまう 犯人探しする暇あったら、まずは次の災害を防いだらどうかと思ってしまう 探偵ごっこすることの是非の風潮がもたらした感想か 昔の感性の時に、昔に出会いたかった作品 悪くはないのだが、期待を高めすぎた | ||||
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| 予想できない!とか、どんでん返し!とかを聞いてから真剣に読んでしまったため 犯人がわかってしまいました。トリックがわかったわけではないのだが。 先入観なしで読みたかった・・・まあ評価が高いから読んだのだが。ジレンマです。 | ||||
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| ミステリーは最近あまり読んでいなかったので個人的には先が気になってどんどん読み進められましたが、他のレビュワー様が書いているとおりモヤモヤ感は残ります。最後まで外部犯なのか内部犯なのかを決定づける材料がなにもなかった。ミスリードを狙うのは推理小説として当然ですが、犯人はこの人しかいないという決定的なヒントが一つでもあればなぁと思いました。そのせいで例の大ドンデンもあんまり釈然としなかったり。 でも楽しめたことは楽しめました。大ドンデン!という謳い文句を見ずに先入観なしで読んだらもっと素直に楽しめたかもしれません。 あと主人公たちの芝居臭い台詞回し(特にエラリィ)が鼻につきました。が、探偵気取ってる黒歴史製造機のイタイ大学生たちという生暖かい目で読み進めればなんとか読めます。 | ||||
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| 自分は幼い頃より海外ミステリーを多く読んできました。 国内物も人並みに触れてはきましたが、この本は未読でした。 実際には一度、その評判から手に取ってみたのですが、エラリィとかアガサとかいう呼び名に違和感を感じ、途中で読むのをやめた経緯がありました。 今回、やはりNo1とされる傑作を読まないわけにはいかないと意を決し、5年ぶりに挑戦したものです。 ミステリー作家の名前で呼び合うヤツの違和感が、何か決定打にならなければいいなぁと読み進めましたが、私のカンも大したものでした(笑) 但し、犯人は分からなかったです。 星が3つの理由は、動機の希薄さ(あれではサイコパスだよ)、空白時間の都合よさ、夜の海の3点です。 自分は海育ちなので、夜の海がいかに大変かを知っています。この作者は想像だけで書いているのでしょうね。 勿論、エンタテインメントなのだから、そんなのを気にする方がおかしいのかもしれませんが。 いずれにしても自分には、評判ほどではないミステリーでした。 | ||||
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| 最近は凝ったミステリが増え、例えばイニシエーションラブあたりを先に読んでいると、この小説のポイントとなる部分は何となく想像がついてしまいます。 ただ、この小説が発表された時代を考えると、そういったミステリの先駆けとして押さえておくべき作品だと思います。 | ||||
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| 最後に驚きはありましたが、そこまでのものでもなかったです。読むのは1回で十分です。 | ||||
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