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十角館の殺人



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十角館の殺人の評価: 3.76/5点 レビュー 734件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.76pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全125件 21~40 2/7ページ
No.105:
(3pt)

伏線回収が中途半端。モヤモヤが残ります。

「新人時代の作品がゆえに稚拙な部分がある。いっそ書き直したいと思った。」と作者自身が語っていますが、たしかに伏線の張り方も伏線回収もかなり雑です。読了後まったくすっきりしない、全体的に中途半端な作品といった印象でした。
思い込みを利用した叙述トリックといえば聞こえは良いですが、無駄に中途半端な伏線を張りまくって読者に思い込ませすぎた結果、どんでん返しに気付けない読者が続出するという致命的なミスをしてしまっています。わたしもまさか「あれ」が衝撃のどんでん返しだとはまったく思わずに(またなにかの伏線だろう程度に受け取った)、噂の「衝撃の1行」をラストまで待ち続けてしまったくちです。だけど何も起こらずに、しかもわたしが待ち続けていた伏線回収もせずに終わってしまったので「は?????なにこれ。」が、正直な感想でした。
とはいえ学生物のワクワク感やミステリアスな雰囲気自体はかなり楽しめました。設定にはいろいろと、無理があるだろ!とつっこまずにはいられませんでしたけど。医学部4年生のわりに薬物や検死に詳しすぎる問題とか、薬剤師設定がまったく意味ない問題とか(笑)
あと、昔のホラー映画でもよく使われていた設定ですけど、どうしてみんなあの状況下でわざわざ単独行動をしたがるんでしょうね。頭おかしいとしか思えない(笑)でもまぁ80~90年代に使い古されたあのお約束な設定とお決まりの苛立ちに勝手にノスタルジーを感じさせていただき、少しほっこりしました。この作品も80年代の作品ですが、79年生まれのわたしにはこのくらい素朴なお決まり展開の作品の方が安心して読めます。
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.104:
(3pt)

ミステリ初心者おすすめ

衝撃的との評判が多かったので購入してみましたが、トリックに既視感がありました。
綾辻さんの作品が秀逸で、恐らくその後につくられた探偵系のアニメや漫画に似たトリックが使われていたためです。
他のアニメや漫画でそれほどトリックの前知識がない方は、この作品を充分に楽しめると思います。
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4062758571
No.103:
(3pt)

プロローグに全て詰まってる。

実写版の煽り文句に『映像化不可能』とあったので読んでみたが、発売された80年代でも十分に実写化できそうな内容なのである意味拍子抜け。
読み手に犯人やトリックを推理させるタイプの作品ではない。
最後まで読んでも釈然としない部分もあり全体的に何だかモヤっとしたまま終わる印象ですが、これぞ王道プロローグといった使い方は好きです。
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.102:
(3pt)

違和感たっぷり

ネタバレしないように書いていきます。
ミスリードするような仕掛けを用いていて、
犯人わかった時点で「えっ」と声に出せる瞬間は気持ちが良かったです。
その後、殺害動機や犯行の告白、エピローグへと続くのですが、残念ながら読み終えても余韻なく、やっと読み終えたという事務的な感想となりました。
この理由として、動機となるエピソードが薄く犯人に感情移入できないこと。
犯行方法に無理があるだろうと思うこと、
ニックネームで登場人物を描いているけど、同じ研究会所属の幹部的な位置付けだけど、それ以外の関係性が見えなく、登場人物に情が湧かないことが、この作品に感情移入できないのでなないかと思った。
もっと面白いと思っただけに残念ですね。
十角館の殺人 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社文庫)より
4062758571
No.101:
(3pt)

期待値を上げすぎたかな?

ネタばれあり!

読む前に「映像化は不可能」「衝撃の一文」などの予備知識があったためか読み終えたあと何故この作品の評価がこんなにも高いのか判らないと言うのが正直な感想でした。
「映像化は不可能」「衝撃の一文」と言うのは決して偽りではなく異論はないのですがにもかかわらずそう思ったのは、この作品ならではの思わず唸ってしまうようなトリックがあるわけでもないし何よりも何人もの命を奪った犯行動機が犯人の「…だったに違いない」「…だったはずだ」と言う身勝手な思い込みであり意図的に作者がそうしたのかどうか判らないですが犯行動機になった出来事が実際にはどうだったのかが作中では語られないため例えどんな理由があっても殺人は許されない、でも復讐したいと言う犯人の気持ちは理解できると言う犯人に対して共感や同情をするような感情が全く起きなかったと言うのが大きかったと思います。せめてラストが「計画は完璧に行われた!もはや露見することはない」と確信している犯人に対して探偵の役回りをした島田が犯人が犯した大きなミスや矛盾を突きつけて犯行を白日の下に晒すと言った展開で終われば良かったのですが結局は犯人の自己満足、自己陶酔的ななラストだったために「えっ!これで終わりなの?」と私には後味の悪さしか残らなかったです。
もう一つの青屋敷の事件にしても、もう一捻り裏があるのかと思ったら何もなくだったら単に巻き込まれただけの使用人夫婦をあんな残忍な殺し方する必要はなかったし庭師にしても何それって感じで特に婦人の手首に関しては犯人がそうせざるおえなかった深い理由があると思ったていたので「えっ…そんな理由なの…」と拍子抜けしてしまいましたね。
「映像化不可能」ということでは今度映画化されるみたいですが作者がよほどのヘビースモーカーなのかどうか判らないですがやたらと意味もなく煙草を吸うシーンが出てくるので今のご時世そこは大丈夫なのか?と思ってしまいました(笑)
読んで決して損な作品ではありませんが面白いから絶対に読んだほうがいいよと誰かに薦めたいという作品ではなかったですね。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
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No.100:
(3pt)

んー

ごめんなさい。読み進めるうちに、犯人わかっちゃいました。残念。
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No.99:
(3pt)

ミステリ界の代表的傑作とは言い過ぎ?

『そして誰もいなくなった』に代表されるクローズド・サークル系(「絶海の孤島」系)の本格ミステリ。
綾辻行人のデビュー作で、現代本格ミステリの代表作らしいが、そこまで驚きも新鮮味も感じられなかった。

「島」と「本土」で叙述が分かれ、最後に一つに繋がる構成は面白いが、作品の構造や一見余計に見える設定(ニックネームで呼び合う)から、犯人の正体は割と容易に想像がついてしまう。たとえミステリを読み慣れていなくても、実際作品を書く立場に立ったことのある人なら大凡見当がつくのではないか。
また、本作をミステリとしてアンフェアとは言えないが、では完全にフェアかと言うとそうとも言えない気がする。肝心なところは曖昧にされたり描写されなかったりしている他、(詳述は避けるが)ミスリードさせる叙述が許容範囲を超えている。何と言うか、正面対決を避けられている気分になった。

犯行のトリックについても、作品内での辻褄は合っているが、現実的なリスクを考えるとかなり無理があると思う。要所要所でご都合主義を感じる。
また、登場人物たちは大学のミステリ研究会の所属でミステリマニアばかりという設定だが、その割には頭がよろしくないのも気になる。
1人目の犠牲者が出た時点で、夜も中央ホールに集まって3人1組の交代制で寝ずの番をして互いに監視すればいいのに、バラバラのまま各人の個室で就寝し、犯人にわざわざ行動の機会を与えてしまっている。6人の中に犯人がいると疑っているにもかかわらず、である。こういう時こそミステリ研究の成果の出番でしょ…。

犯人の動機も、犯行が凶悪なわりには雑すぎる。全く共感できず、これは明らかな減点要素。
小説という体裁をとるからには、人間ドラマにも力を入れてもらいたい。
その意味で他の人物たちの描写も浅く、小説としては物足りない。
しかし、スラスラと読めて冗長な叙述も特になく、すぐに引き込まれる展開は流石で、全体としての読み味は決して悪くない。
謎解き部分も含めて、きっと刊行当時の若い頃に読んでいればもっとインパクトが大きかったのだろうな、と思う。

なお、本作は新装改訂版を紙書籍で購読するのが醍醐味で、そうしてこそ「問題の一行」が味わえる。
電子書籍で読んだところで読後感が損なわれるわけではないが。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
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No.98:
(3pt)

ミステリー好きには良いと思います

久々にミステリーを読みました
しっかりと気をつけて読んでいれば伏線から犯人がわかりそうです
※自分には最後までわかりませんでしたが
ミステリー好きなら楽しめそうだなと思いました
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
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No.97:
(3pt)

面白かった。

半分くらい読んだところで動機が推測できたが犯人は最後のネタバレまで分からず。まぁ、面白かったと思う。
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No.96:
(3pt)

普通です

まだ途中なので
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No.95:
(3pt)

登場人物の描写がもっと欲しかった

物語の設定はおもしろいし、犯人がわかった瞬間はなるほどやられた!と思いましたが、登場人物の人となりや気持ちが伝わって来ず、小説としては薄っぺらく感じて残念でした。ミステリー小説をあまり読んだことがないため、設定やトリックの種明かしを重視して、登場する個人はあまり重視しないことが一般的なのでしょうか。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
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No.94:
(3pt)

本格ミステリのテイはなしているがドラマとしての面白味がない

十角館というネーミングも設定もいいし、孤島ミステリーは好物なので導入部分は期待した。
トリック自体はなるほどと思わせるが、それでも400ページ読み進めるのは辛かった。
登場人物は多いがみんな取ってつけたような個性しかなく薄っぺらい。当然ながら人間ドラマとして成立していない。つまりトリックの下準備として以外に、読ませる部分がない。
いくら80年代とはいえ、それなりの文化水準にある大学生たちが女性だけに炊事、後片付け全般を当然のように任せるのもあまりにも古臭いというか世相にうとい。作者があとがきに「それが不文律だった」と書いているが、「私作る人」のCMが話題になったのは1975年。このあたりの社会とのズレはいくら推理作家でも、いやだからこそ致命的に感じる。
動機と犯行の凶悪度のバランスも非常に悪い。これをなしえるのは狂気だけだろうがそういう描写もないので、種明かしをされたところで作り物であることを強調されるだけ。
もちろん本格ミステリのテイはなしているのだが、なぜここまで評価が高いのか本当にナゾだ。
トリックに多少難があっても人間ドラマが描かれていたり、魅力的なキャラクターなどがいればミステリは十分面白いのだが、その面白さがまったくない本格ミステリだった。
デビュー作というので★1つおまけ。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
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No.93:
(3pt)

35年前なら面白かったのかも

全体的に内容が古い、でも古典的な情緒もあまり感じられず。展開も遅め。ミステリー小説のおすすめに必ず出てくるので期待して読みましたが、35年前なら納得の内容だったのかもしれません。
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No.92:
(3pt)

王道

色々な作品でも話題に上がっているので、王道のミステリーだと思うけど、現代にはさまざまな伏線やびっくりなストーリーがある中ではやや見劣りする内容だった。
想像通りというか、あまりびっくりするような展開もなかった。

「ガラスの塔の殺人」という本でこの本の舞台となるワードがでてくるので、そっちも併せて読むと面白い。
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No.91:
(3pt)

そして誰もいなくなったによろしく

そして誰もいなくなったオマージュ。
やや違和感を感じるがそこそこ面白い。
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No.90:
(3pt)

ありえねーと思いながらも

「ありえねぇー」と思いながらも一気に読んでしまいました。著者の力量なのか、ほんと一気に読んでしまいました。
破綻は色々あるのよ、でもね…
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No.89:
(3pt)

期待しすぎてしまった ※ややネタバレあり

普段あまりミステリは読まないので楽しめるかなと思ったのですが、少し肩透かしを食いました。

一番うーんと思ったのは、登場人物が皆まともに推理を続けないところ。読者が応援したくなるような探偵役のキャラクターがいないところです。最初はいたような気がしたのですが、気づいたらいなくなっていた感じでしょうか。
なので小説的な、犯人と探偵役の見えない攻防戦や頭脳戦などの熱さを求めてしまうとガッカリしてしまうかと思います。

また、犯人のやることが大雑把で、計画的なのか無計画なのか……。動機もちゃんとあるけれど、わざわざ酷く惨たらしく、あの形で殺人を行うに至った理由として、個人的にはあまり納得できるようなものではありませんでした。が、これは人それぞれかもしれません。

ネタバラシの一行にはハッとさせられました。
ドキドキしながら先に進むと犯人の長い長い長い独白が……もう一発仕掛けがあると期待していたので、だんだんと減っていく残りページ数に違う意味でドキドキしてしまいました。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
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No.88:
(3pt)

まさに、あるアイデアのためだけに書かれた小説?

あるアイデアを披露することに特化して書かれた小説なのかなと思いました。

エンタメ小説としてもっと面白くすることは出来たはずなのに(例えば真犯人を追い詰める展開を作るとか)、いさぎよすぎるのでは?と思ってしまいました。

また、プロットに不自然なところや、無理をしているところもあったように思います。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
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No.87:
(3pt)

大仕掛け1発は評価が分かれそう

最近ミステリを読み始めて、これは外せない一作とのことだったので読みました。

複雑な伏線と言うよりは大仕掛け1発のタイプで、きちんと騙されれば爽快かもしれないけど、途中でなんとなく分かってしまうと不完全燃焼で終わるんではないでしょうか。私は後者でした。

以下ヒントになる内容が含まれるので未読の方はご注意を。

まず肝心の犯人ですが、序盤から、目立って疑うべき人物がいます。フェイクかと思いきや…。
そして対岸の方も、疑うべき人物に注意して見ていればリンクしている人物がいておや…?となります。
過去の事件は流石に目眩しにしか見えないので、そうすると自ずと犯人が絞られて、動機も想像がつきます。

このように、ある程度理屈っぽく考えると辿り着けてしまう範囲かとも思います。
その割には他にさほど見所が無いので、評価の分かれる作品じゃないでしょうか。

被害者たちがミステリー作家を名乗る割にあまりに無策すぎたので、この辺の攻防がもう少しアツければもっと楽しめたかもしれません。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X
No.86:
(3pt)

本格派推理小説の通弊

犯行トリックは良く考えられています。しかし、著者に限らず、犯行トリック(特に密室もの)に精力を注いだ推理小説に共通することですが、犯人の犯行動機が弱くて、その点に感情移入はできませんでした。チョット残念。
十角館の殺人 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:十角館の殺人 (講談社ノベルス)より
406181320X

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