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神の子
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神の子の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全79件 41~60 3/4ページ
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ページ数はかなりありますが、先気になり一気に読んでしまいました。 | ||||
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この作家の本を読むのは初めてだったが、人物描写もストーリーの流れも実に巧みで、グイグイ引きつけられる。先がどうなるのか気になって仕方がない。 | ||||
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娯楽ミステリーノベルとして、上巻は楽しめました。 東野作品、宮部作品が好きな方はテイストが似ているので、 気に入ると思います。 ただこれはあくまで上巻単体の感想で、下巻も含めて全体としては もう少し評価は低いです。 | ||||
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子供が産むというのは、物凄く大変なことで、奇跡的なことなんだという話を聞いたことがある。 そう言った意味では、どんな子供も等しく『神の子』何だと思う。 だけど、育てていくのは人間なんだ、という言葉が耳をよぎった。 皆んなから崇拝するようになるなか、逆に死神になってしまうか、それは親を含めた全ての大人、そして社会全体の責任なんだと、町田を始め、すべての登場人物、そして作品全体から語られている気がする。 これから親になる、という人はもちろん、全ての大人に読んでもらいたい。 きっと感じさせられるものがあるだろう。 | ||||
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上下巻合わせて1000ページと、かなりのボリュームで、読み切るのは時間がかかると思った。 だけど休み中で時間があることも手伝って、わずか2日で終えた。 読んでいた時間だけ数えるなら、たぶん24時間かかっていないと思う。 そのボリュームを見ただけで敬遠してしまう人もいるだろうが、そんなことは絶対にない。 信じれない人は、まず上巻だけ買って読んで欲しい。 きっと、読み終わる頃には「なんで上下巻かわなかったんだ」と思うことだろう | ||||
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上巻の勢いそのままに、下巻もおもしろくて一気に読みました。 惜しむらくは、これまで盛り上げた割に終盤あっさりしすぎてやや拍子抜けしたところです。 贅沢ですがもう一波乱欲しかった。 | ||||
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全体としてありがちな設定を多用している気はするが、読み進める程に先の展開が気になって一気読みしました。 登場人物たちの揺れる心理描写もしびれるし、ちょっとずつ構築した主人公の生活圏もいつ崩れるのかとハラハラする。 寝不足必至なので連休中に読むことをおすすめします。 | ||||
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終盤まで目まぐるしく展開が変わり楽しんで読むことができた。 しかし、クライマックスシーンの呆気なさというか説得力の薄さに少しがっかりした。 ムロイや組織の恐ろしさをこれまでの1000ページで語り尽くした上でのあの結末は肩透かし感が凄い。 何か天才同士の対決として納得出来る展開が欲しかった。 しかしエピローグに関しては清々しい気分にさせられ読まなければ良かったとは思えない快作であった。 余談だが町田の雰囲気が麻雀漫画アカギの主人公に似ており、裏社会のフィクサーの名前が赤城茂というところが少し気になった。 | ||||
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文章の語彙があまり豊かではなく、大仰・窓外・訝るなどの語句が頻繁に繰り返されるのと、シーンが切り替わった後の状況描写に不親切な部分があり登場人物がどこに居るのか分かりづらいところがやや気になるが作者の味だと思えば許容出来る。 それ以上に話の見せ方が巧みで、使いふるされた展開が多い(暴走族との乱闘で主人公がリーダーだけを狙いボコる、ホームレスとのやり取りなど)のに次はどうなるんだろう?とページを捲る手が逸るのは素晴らしい。 また、主人公の町田の天才設定にそれなりの根拠はあるものの、組織の追っ手に気付かなかったりいまいち肝心な部分で才覚を見せられていない部分は残念だが下巻での覚醒を期待したい。 ☆5の理由は、上記のような要素はあるもののひとつの作品として見たときに登場人物それぞれの描写やストーリー構成が秀逸で、あたかもドキュメンタリーを見ているような臨場感を感じる部分を評価してである。 上下巻ともに550ページ以上あるのに疲れを感じずに読めるのはやはり作者の力量があってこそだと思う。 | ||||
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高いIQと人を寄せ付けない拒絶や孤独 そんな言葉から想像するとちょっと暗いテーマですが 一気読みしてしまうストーリー力です 重いテーマの中に温かい物語に「薬丸岳」を感じますが ちょっと回りくどいと思ってしまったので☆4つです | ||||
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高いIQと人を寄せ付けない拒絶や孤独 そんな言葉から想像するとちょっと暗いテーマですが 一気読みしてしまうストーリー力です 重いテーマの中に温かい物語に「薬丸岳」を感じますが ちょっと回りくどいと思ってしまったので☆4つです | ||||
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薬丸岳さんの本はたくさん読んできましたが、これが一番面白かったです。 いままでよりも、物語の世界観というか、町田をはじめ、いろんな背景を持つ、いろんな個性ある登場人物がいきいきと躍動し、絡み合い、読み終わって満足感がありました。私はこの結末、とても嬉しかったです。 ただ、私の読解力がないためか、薬丸さんの文章3人称と1人称が混ざるので、時々、これ、誰目線の言葉?とわからなくなることがあり、何度もイラッとしましたので-☆としました。内容は文句ないのですが。 | ||||
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結論から言うと、全体的に面白かったです。 しかしラストの方は、作者が飽きてしまったのかわからないですが、無理やりまとめるように終わりました。エピローグの方も、もっと詳細に書いてほしかったです。冒頭にも書いてますが、全体的には面白かったので★4です(ラストで★マイナス1) | ||||
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とりあえず面白そうだったので上巻を購入。 文庫の厚みさに驚いた。 上巻だけで559ページもあったからだ。 読み始めると最初から読むのが止まらなくなった。 「え、これでまだ一章?」 全体の半分にも満たない204ページ目で一章が終わったのだけど、 なにこの満足感? 絶対下巻も買うわ。 | ||||
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町田と木崎の違いは、稔のような存在があったかどうかなんじゃないかと思いました。 途中、木崎が言っていた、晶子に似た女性って誰のことなんでしょう?11歳の時にみずから命を絶ったって、なんの話ですか? 理解力がなく分かりませんでした。 どなたか教えて頂けると嬉しいです スピード感があって、町田や磯貝の成長もうるっときましたし、最後はハッピーエンドで読んで良かったです。 為井も幸せになって欲しかったけど、それは難しいですね。 初めてこの作家さんの本を読みましたが、他のも読んでみたいと思いました。 | ||||
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高いIQと人を寄せ付けない拒絶や孤独 そんな言葉から想像するとちょっと暗いテーマですが 一気読みしてしまうストーリー力です 重いテーマの中に温かい物語に「薬丸岳」を感じますが ちょっと回りくどいと思ってしまったので☆4つです | ||||
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高いIQと人を寄せ付けない拒絶や孤独 そんな言葉から想像するとちょっと暗いテーマですが 一気読みしてしまうストーリー力です 重いテーマの中に温かい物語に「薬丸岳」を感じますが ちょっと回りくどいと思ってしまったので☆4つです | ||||
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上巻で見えなかった裏の人間関係が徐々に明かになり、一気に読み終えた。 不遇な環境であっても、登場人物が果敢に突き進んでいくので、読み終えたあと爽快な気分になれた。 現実的には、こんなにうまく罠をかわせたり、研究開発がうまくいったりすることはないだろうけど、だからこそ楽しい作品だった。 | ||||
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今はまだ、登場人物の奥底でのつながりが見えないけれど、何かありそうな予感がしてハラハラしている。 町田という主人公に特殊な能力があってこその展開だが、少年院で知り合った3人のそれぞれの意地や大学で知り合った仲間のとの絡み、同居している悦子や楓との絡みと、読んでいて飽きない内容。 徳山の言った、幸せになればなるほど過去の犯罪に痛み感じるという言葉が印象的だった | ||||
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良い意味で裏切られた。 なかなか面白い展開だった。 ちょっと強引なところもあったけどストーリーとして面白い。 | ||||
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