■スポンサードリンク
銀翼のイカロス
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
銀翼のイカロスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全405件 401~405 21/21ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
当方ドラマ半沢直樹を見て原作が読みたくなった人種です。 ドラマもいいですが、原作独特の雰囲気とスピーディーな展開が好きです。 今回も連載を読んでいましたが、通しで読みたくなったため購入しました。 IT業界が舞台となるロスジェネの逆襲から一転し、 今回は航空業界が舞台となっています。 実際の航空業界や ドラマの出演者たちの顔を創造しながら読むとより楽しいかも。 前作を読んだ方も納得の、期待通りの面白さでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
安定の面白さ。一気読みしました。 今回はJALの再生をモデルにした話です。相変わらずリアリティがあります。本当にこんなやり取りがあったんじゃないかと思うくらいです。国交大臣のキャラクターに関しては、こんな国交大臣だったら嫌だな、というか、こんなに感情をむき出しにする人が国交大臣になれるのかなと思わなくもないですが、エンターテイメント性を出しながら、ちゃんと最低限のリアリティは保っているのはさすがです。 1〜3巻まで読んで楽しめた方なら、読んで損はないでしょう。この巻から読み始める方はいないとは思いますが、もしいるとしたら、1〜3巻を読むことをオススメします。ドラマは観たという方であれば、3巻の「ロスジェネの逆襲」だけでもいいかもしれません。3巻も文句無しの5つ星です。 これまで外れなしの半沢直樹シリーズ。次作はどうなるのか、シリーズものにつきものなマンネリ化をせずにどこまでいけるのか、期待して5巻を待ちたいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
テレビドラマではまった半沢直樹シリーズの第4弾! 待っていました半沢直樹! ロスジェネ読破後に我慢できなくて毎週、週刊ダイヤモンドで連載を追っていました♪ 随分加筆・修正されたんですね。タイトルの人の名前が変わっていたのにはビックリでした。池井戸さんの作品はバブルにはじまり、IT、航空再編など、今の時代が舞台になっているので、本当にわかりやすく読めます。 今回の舞台は経営破綻したJALをモデルにした帝国航空。記憶に新しいこともあり、実際に繰り広げられた政治屋同士の覇権争いもモデルがすぐに想定できますし、全体も把握しやすかったです。作品内ではいつもどおりの半沢節で複雑にからむ政治家、ドラマでもお馴染みのあの人にバッサバッサと物申す! 終盤に繰り広げられるやりとりは読むだけでその様が目に浮かんできました! 早くドラマでも映画でもいいので実写が観てみたくなる、前作以上に勢いが感じられる作品です! 絶好調の池井戸さん、今後も期待しています! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
半沢直樹シリーズ最新作を早速完読。 今回の役どころは行内に誰も仲間もなく絶体絶命のピンチ状態は少なく王道のバンカーというところ? 花さんの出番もなく、タフな任務にもかかわらず同期三人組で仲良く飲むシーンが散見。 倍返し発言も一度のみ。 まあ水戸黄門的に考えれば楽しめたかも? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
早速読破しましたが面白かった まさに現代チャンバラ劇ですね ますます乗りに乗ってる半沢直樹 脳内では半沢=堺雅人、黒崎=ラブリン、内藤=吉田鋼太郎などなど スムーズに映像が浮かんできて二度おいしい。 やはりロウジェネよりこちらこそドラマ化希望したいですね もちろん主演堺雅人で・・ やはりこのメンバーでこそ面白いと思います。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!