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銀翼のイカロス
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銀翼のイカロスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全405件 261~280 14/21ページ
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半沢シリーズ第4段、また銀行にもどり上司にくわえ政治家との対決が面白かった | ||||
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終にここまで来ました。そう半沢が啖呵を切る相手です。大臣です。やっちゃいましたねえ。この後は誰に啖呵を切るんでしょうか。 正に痛快の一言。 シナリオはしっかりしているし、ストーリーも良いし、それでいて最後の山場のドンデン返しは正にずっぽりと嵌まるし、乗りに乗っている状態じゃないでしょうか。 著者の対談で、メッセージ性は一切考えていない、とのことですが、考えていなくても体に染み付いているんじゃないですかね。 こうあるべきだ!って姿を。意識しなくてもそれが著者の作品の骨子にある。 どう面白く感じてもらえるか、とも言っていますが、それはまだ意識している部分なのでしょう。 しかし、半沢のセリフは頭の中では全て堺雅人が話しています。これは抜けないだろうな。 | ||||
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最初から最後までノンストップで読めてしまうおもしろさです。 半沢直樹のような何があってもぶれない精神が大切だと痛感しました。 池井戸さんの作品をもっともっと読みたいと思います。 | ||||
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前作までの作品よりは、ややスピード感に欠けるもやはり爽快感を感じさせ、クライマックスにかけては一気に読み進みます。 | ||||
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今度の半沢直樹は、政治家と癒着した航空会社と、それを食い物にした大物政治家達との闘いです。 太陽に近付き過ぎたイカロスは翼が溶けて落ちてしまうのですが、半沢直樹も大きな犠牲を払ってしまいます。 今作はストーリー重視で、ディテールの描写が少し物足りなく感じました。 前作の、お姉口調の検察官の印象が強烈だったのでそう感じるのかもしれませんが、前作が売れすぎたせいで急いだのかもしれません。 しかし、ライバルのおねえ検察官が、半沢直樹に重大なヒントを与えるなんて、以外な展開も面白く読み終えました。 半沢直樹が、いつか現実に現れることを待望したいですね。 | ||||
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俺たち~の頃は数億円の回収で四苦八苦していた半沢さん、出世と共に敵はどんどん巨大になっています。 エンタテインメントで在りながら社会風刺も利いていて、やっぱり面白い。 眠る時間を惜しんで一気読みでした。 ただもうこれでシリーズ完結で良いような気がします。 島耕作もそうだったけど、サラリーマン活劇で面白いのは部長か部長代理くらいまででしょう。 それにこの先、今回以上の巨悪を敵にするとなると・・・もう舞台は国内で収まらないですよ。 | ||||
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面白くて読みやすい。重厚な描き込みや緻密なストーリー展開もやろうと思えばできる作家だが、ここはあえて単純化し、描写も軽めにして読みやすさにこだわっている。全体量もおさえめにし、一冊にまとめ上げた。上下巻とかだと、テレビを見て買おうと思ったユーザーがひるみかねないから。航空会社からの視点や半沢の家庭エピソードはバッサリ切って出てこない。 テレビシリーズでファンになった人には、そのままドラマの面白さが展開される。今作はこれでいい。ひねりをいれるなら次作でいい。 しかも、敵役の黒崎は、前作はそうではなかったのに、テレビに合わせてオネエキャラになっている。なんという読者サービス! 東野圭吾とともに、出版界の救世主です。 | ||||
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水戸黄門みたいに、悪者退治。スッキリしたねー! あまり考えずによめる。 | ||||
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VSお役人。いつものように、倍返しでスッキリというのは少ないですが、毎度同じみの息を飲む展開、そして衝撃の結末でした。次作が楽しみです! | ||||
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半沢直樹シリーズを連続で読みました。 すでに前の3冊でだいぶ満足していたからか、 同じような構図を引き継いだ本作にあまり目新しさを感じませんでした。 最初の方の作品には、真実を暴いていく過程がかなり詳細に書かれていますが、 そういう箇所がだんだん減っていて、半沢が事実を指摘する見せ場が増えています。 個人的には前作までの方が好きです。 ただ、前作までと本作を読むのに間が開いていて、また半沢流を味わいたいなと いうタイミングであればもう少し面白く読めたと思います。 | ||||
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内容は書きませんが 今まで読んでいる方は是非読みましょう。 次回があるのかは不明ですが続きが読みたいです。 | ||||
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無駄のない文章が、小気味良いテンポでの読書をもたらしてくれた。「倍返し」フレーズは決して適切でも、必要でもなかったが。 | ||||
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一気に読んでしまいました!銀行員だけでなく多くの企業で50を過ぎたベテラン企業戦士のポストは苦労しています。大逆転の話も面白いですがこちらも共感しました。 | ||||
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ひさびさの半沢シリーズ! やっぱり楽しませていただきました。。 続編にも期待! | ||||
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ストーリーは他のものと大きく変わらないが、わくわく読むことができました。 | ||||
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ネタばれになるので詳しくはかけませんが、何かが大きく動きそうな予感で 次回策にまた期待を持たせられる展開。 今回は、銀行に戻った半沢が、社長指令で理不尽な大型の大型融資案件に挑む。 日本航空が参考になっているんだろうが、今回は民主党がベースとなってるっぽい 政治が絡み、スケールがあがっている。 ただ、残念なのは、展開のもって行き方が少し雑というか、強引だったので 痛快感がさがってしまったことだろうか。それでも十分半沢を楽しめるので 前作までを読んだ人には、問題なく読めると思います。 | ||||
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半沢ものは読んだことなかったし、小説自体久々に手にしたが、一気に読めた。面白かった。 | ||||
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テレビで放送された「半沢直樹」をみて、購入した。会社で長年勤めてみると半沢直樹のような状況に出会い、正義と吟じに触発された倍返しの攻防に、感動を覚えた。いっきに読める本です。是非、読んでみることをお薦め致します。 | ||||
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半沢シリーズ、期待通り楽しんで読ませて頂きました! 今後は半沢氏がどのように出世していくか楽しみです! | ||||
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本書が届くやいなや、一気に読破しました。続編を心待ちにしたい!! | ||||
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