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迷える空港 あぽやん3(あぽわずらい)
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迷える空港 あぽやん3(あぽわずらい)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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空港の受付業務担当者”あぽやん”を描いた第三作。 著者も出社拒否になったことがあったそうで、 それを主人公に重ねたことで重い話になりました。 空港で働けるなんて、やる気に溢れ、能力に恵まれ、 とんでもなく優秀な人ばかりと思い描いていましたが、 普通の人のような普通の悩みも持っていたりするんだな、と思いました。 事件の結末はやや納得しづらく、 そんなので主人公が悩むのか?と思ってしまいました。 ただ、話の締めはとても美しくて気に入りました。 | ||||
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遠藤君の心が追い詰められていく様子が、ほんとにほんとにリアルに胸に迫る。 なんとか必死で前へ進もうとして、でもそれがなかなかできない苦しさ。その姿に泣けました。 1も2も楽しく読んだけれど、この3巻は、ぐっと胸が熱くなるようで、とてもよかった。 | ||||
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たまたま読んだあぽやんが面白かったので、2,、3と続けて購入しました。商品もきれいで気持ちよく読めました。 | ||||
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第一巻、第二巻とたいへん楽しく読んだのでおまけで★4つ。第三巻は遠藤君の活躍が無くてちょっとガッカリでした。遠藤君の活躍をもっと読みたかったです。 | ||||
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「あ・・・遠藤君・・・」あと少しで1章を読み終えるという時に、思わずショックな場面に遭遇する。 なんか、その気持ちは痛いほど伝わってくる。 大手航空会社の子会社の旅行代理店で企画(本社)から成田空港所勤務・・・通称「あぽやん」になった遠藤が経験する物語。 「あぽやん」「あぽやん2」と違い、本作「あぽやん3」では、1章で遠藤は成田空港から離れます。 2章から空港に勤務している様々な遠藤の職場の仲間、マッサージルーム人達(?)が主役になり 成田空港内外で関係を持ち、それぞれの章へと繋がっていきます。 そして最終章「やまいはちから」で、遠藤が成田空港に戻ってきます。 が・・・ あぽやんシリーズを読み続けている方は、遠藤君と森尾さんとの仲が気になるとこだと思いますが こちらも最後に大きな進捗があります(と私は読み取りましたが) 読み続けてきた「あぽやん」シリーズですが、遠藤君が大きな転機を迎えてしまったので なんとなく、「これで終わりかな」と思っていますが、著者の新野剛志先生には 新しい「あぽやん IN ○○」を期待したいと思います。 | ||||
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このシリーズは1作目から読んでいて面白いと思っていたらドラマ化もされ…。 某書評家がラジオで1話完結の連続ドラマ向けの構成と言っていたとおり、テンポ良く空港でのエピソードが展開されていた。 2作目まではそんな流れで面白かったが、本作はちょっとテーマ(大手航空会社の経営破綻と言う現実に起こった事件)が重かったか。 前作までのようなテンポの良さは失われてしまったかも知れない。 でも、飛行機もの、空港もの好きとしては楽しめた。 | ||||
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