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白亜館事件



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【この小説が収録されている参考書籍】
白亜館事件 (トクマ・ノベルズ)
白亜館事件 (徳間文庫)

白亜館事件の評価: 4.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

安心のクオリティ

狩野俊介が今回は恐竜の化石が展示された個人博物館の白亜館で起きる殺人事件に挑む。今回は切断された首などかなり事件は派手で衝撃的。おまけに白亜館が当時公開されたジュラシックパークに出てくる博物館をモチーフにしていると思われる。今まで古風な館を舞台にしてきたシリーズとしては新機軸と言える舞台設定だと言える。大掛かりな舞台設定だが、ストーリーに恐竜ネタもうまく絡んでおり、ラストはやはりしんみりとさせる定番の展開は見事である。
白亜館事件 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:白亜館事件 (トクマ・ノベルズ)より
4198503958

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