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十津川警部 さらば越前海岸
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十津川警部 さらば越前海岸の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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西村京太郎さんのトラベル・ミステリーです。東京と東尋坊が、舞台です。といっても、鉄道は、直接関係しません。安定の面白さですし、人型ロボット開発を絡めてくるのは、流石です。最後の謎解きが、ちょっと消化不良でしたが、しっかり楽しめました。評価は、星5つとしました。 | ||||
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越前海岸で死亡した男性技術者の遺書があいまい。 父親は自殺だとは認めず,会社を退職して調査する。 ロボットの開発責任者で、仕事は順調だった。 ロボットのデザインを担当していた会社の女性デザイナが死亡し、十津川警部が捜査に乗り出す。 物語は淡々と進み,父親の調査が霞んで行く。 ロボットの細かい説明がなく、物語の厚みが無いかもしれない。 予定調和的な結末で、あっけなく事件が終わる。 短編分の内容を長編に書き伸ばした感じ。 通勤電車での読書には向いている。 | ||||
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