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醗酵人間
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醗酵人間の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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ジャパニーズの自称SF作家どもの仲良しこよしの内輪のおしゃべりにオヒレがつき、中身がグダグダな話であるにも関わらずプレミアがついてしまった事が、読めばよく分かる。 アイデアは良いけど、プロットが全く練り足りない、出発点から、終着点までの過程が初っ端からめちゃくちゃ、 展開もご都合主義すぎる。 ダメな点が多すぎて、全くSFスリラーにせよ、SFミステリにせよ、そもそも、小説として金を取って読ませるための要件を満たしていない。 もっともっともっと深く深く練りに練って登場人物達のバックボーンを作り込んで、プロットも緻密に仕上げたならおそらくは、真にプレミア作品として扱われたであろうに、もったいない。 作者あとがきが言い訳まみれで情けなさすぎる。 まるで秋田書店のお荷物作家浜岡賢治の | ||||
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このシリーズ、内容を期待したら駄目なのはわかった上で購入しました。 それでも、これはひどすぎる。 ストーリーとかアイデアとかの問題ではなく、日本語が職業作家のレベルにない。 おそらく、「リアル鬼ごっこ」が初版で絶版になっていたら、後世同じようなポジションの本になったのではないかと思います。 速読の方だと思いますが、わずか150頁の醗酵人間を読むのに気が乗らず3日もかかりました。改造人間以下はおそらく未読のままになるでしょう。 | ||||
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