(短編集)

夜市

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

夜市の評価:

4.13/5点 レビュー 350件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全801件 581〜600 30/41ページ
No.221
(1pt)

はっきり言って、これ微妙><

なんか、帯には大賞受賞とか書いてあったので、とても期待していました。
しかも、この本を読んだ人の感想てきなのが書いてあって、そこには「最後の展開は誰にも思いつかない!!」的なことが書いてあったのでなおさらw

実際に読んでみて思った感想。。。
最後の展開はよくある!!   です。

まぁ、私は図書館で読んだので、損をしたわけではないのでいいのですが、
これを実際に買って読むかと言われた、絶対に買いません。
夜市 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012
No.220
(5pt)

ゲゲゲの鬼太郎の世界観を持った大人向けファンタジー

2つの話が収録されているが、どちらも人間と人間でない者が出会う場所について書かれている。人間のずるい部分を感じるが、読後はそれでも人間が好きだと思った。ヒャー!という怖さはなく、初期のゲゲゲの鬼太郎のような世界観の物語である。
夜市 Amazon書評・レビュー: 夜市より
4048736515
No.219
(5pt)

ゲゲゲの鬼太郎の世界観を持った大人向けファンタジー

2つの話が収録されているが、どちらも人間と人間でない者が出会う場所について書かれている。人間のずるい部分を感じるが、読後はそれでも人間が好きだと思った。ヒャー!という怖さはなく、初期のゲゲゲの鬼太郎のような世界観の物語である。
夜市 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012
No.218
(4pt)

驚くべきデビュー作

この人が書くことについてどのような修練を積んできたのかは知らない。

ただ、書く(妄想をつづる)ということについて
天賦の才があることは間違いないと思う。

説教節における物語の展開的なものについての知識があるのかどうかは知らないが、
もし知らずに書いていたとすると語り部としての才能には正直驚くべきものがある。

しかし、これってホラーなの?
私自身は表題作より「風の古道」の世界に浸った。書き下ろしということにびっくりしたが、いくらなんでも書きためていた作品と思う。
もし、いきなり「風の古道」を書き下ろしていたとするなら、
それは恐るべきことだ。

この後、「雷の季節の終わりに」「秋の牢獄」と一気に読んだ。

この人の作品は、“世界”の中に浸ることが心地いい読み物だと思う。
すばらしい作家になると思う。
ここから、彼の作品を発表順に読んでいっている。
夜市 Amazon書評・レビュー: 夜市より
4048736515
No.217
(4pt)

驚くべきデビュー作

この人が書くことについてどのような修練を積んできたのかは知らない。

ただ、書く(妄想をつづる)ということについて
天賦の才があることは間違いないと思う。

説教節における物語の展開的なものについての知識があるのかどうかは知らないが、
もし知らずに書いていたとすると語り部としての才能には正直驚くべきものがある。

しかし、これってホラーなの?
私自身は表題作より「風の古道」の世界に浸った。書き下ろしということにびっくりしたが、いくらなんでも書きためていた作品と思う。
もし、いきなり「風の古道」を書き下ろしていたとするなら、
それは恐るべきことだ。

この後、「雷の季節の終わりに」「秋の牢獄」と一気に読んだ。

この人の作品は、“世界”の中に浸ることが心地いい読み物だと思う。
すばらしい作家になると思う。
ここから、彼の作品を発表順に読んでいっている。
夜市 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012
No.216
(4pt)

この世界観にどれだけ浸れるか

大きく評価が分かれるポイントは、ここでしょうね。

短編でデビュー作ということもあり、
後半の駆け足感、少々起伏に欠ける点を除いては
大多数の方に支持されるであろう、夜市と風の古道の2編。

自分は、ファンタジー色の濃いお話は割りと苦手にちかいタイプなんですが
この話では、文章に目を通すと、自然と頭の中で場面場面が構成されるんですね。
誰にでもわかり易い言葉の選び方と、さして努力せずとも無意識的に浮かんでくる
シーンの数々。
映画館のスクリーンで鑑賞しているかのような、気持ちいい感じがしました。
プラス、雰囲気作りも合格で、ほんとうにあるかも?と思わせる技量に驚嘆です。

それと、夜市と風の古道に共通する点で
ご都合主義で物語を締めくくらず、「その世界にはその世界のルールがあるんだぞ」という
設定がしっかり生かされることでエンディングの何とも切ない余韻が
心をキッチリ掴んで離しません。

そよ風のように静けさ漂う本でした。
次の長編では、どんな異世界に誘ってくれるのか、ドキドキします。
夜市 Amazon書評・レビュー: 夜市より
4048736515
No.215
(4pt)

この世界観にどれだけ浸れるか

大きく評価が分かれるポイントは、ここでしょうね。

短編でデビュー作ということもあり、
後半の駆け足感、少々起伏に欠ける点を除いては
大多数の方に支持されるであろう、夜市と風の古道の2編。

自分は、ファンタジー色の濃いお話は割りと苦手にちかいタイプなんですが
この話では、文章に目を通すと、自然と頭の中で場面場面が構成されるんですね。
誰にでもわかり易い言葉の選び方と、さして努力せずとも無意識的に浮かんでくる
シーンの数々。
映画館のスクリーンで鑑賞しているかのような、気持ちいい感じがしました。
プラス、雰囲気作りも合格で、ほんとうにあるかも?と思わせる技量に驚嘆です。

それと、夜市と風の古道に共通する点で
ご都合主義で物語を締めくくらず、「その世界にはその世界のルールがあるんだぞ」という
設定がしっかり生かされることでエンディングの何とも切ない余韻が
心をキッチリ掴んで離しません。

そよ風のように静けさ漂う本でした。
次の長編では、どんな異世界に誘ってくれるのか、ドキドキします。
夜市 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012
No.214
(3pt)

夜市はまあまあ

夜市は★3、5 アニメにしたらいいかもしれない。鮮やかな赤と森の緑に金魚3匹の表紙のイラストはなかなか良かった。
風の古道は★1 ひどすぎる。アイデアは悪くないのだが、内容がスカスカでただの不思議なだけの話でしかない。
夜市 Amazon書評・レビュー: 夜市より
4048736515
No.213
(3pt)

夜市はまあまあ

夜市は★3、5 アニメにしたらいいかもしれない。鮮やかな赤と森の緑に金魚3匹の表紙のイラストはなかなか良かった。
風の古道は★1 ひどすぎる。アイデアは悪くないのだが、内容がスカスカでただの不思議なだけの話でしかない。
夜市 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012
No.212
(3pt)

普通に良かったです

読んでいて今の萩尾望都さんの作品を思い出しました。
「ここではないどこか」シリーズに載っていそうで、
読みながら萩尾さんの絵で風景を想像していました。
『風の古道』のほうが印象深かったです。
夜市 Amazon書評・レビュー: 夜市より
4048736515
No.211
(3pt)

普通に良かったです

読んでいて今の萩尾望都さんの作品を思い出しました。
「ここではないどこか」シリーズに載っていそうで、
読みながら萩尾さんの絵で風景を想像していました。
『風の古道』のほうが印象深かったです。
夜市 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012
No.210
(3pt)

そこそこ面白い、絶賛されるほどではない

ホラーというよりファンタジーという前評判を聞いたので、そのつもりで読んだ。正直、ファンタジーとしても手放しで評価しにくい。文章は稚拙といっていいほどだし、「夜市」の設定の使いこなしも甘い。展開についても、確かに予想外ではあるけれど大して感慨はわかなかった。読み手が予想しがちな展開を登場人物に言わせるなどして予め切り、それをあらためて裏切るパターンが多く、またこのパターンかと思いながら読んでいた。肝心のファンタジー要素に関しても、普段から民話や異界譚を読み慣れている身としては、思いつきで書いたんだろうなという程度で、大して心躍るものではなかった。
新人としては上手いと思うが、大絶賛されるほどではないというのが、全体の感想だ。
ただ、テンポよく話が進むのと文章があっさりしているので、非常に読みやすい。こってりした物が読みたい人には向かないだろうが、軽く読めるものを求めている人にはお勧めできる。
夜市 Amazon書評・レビュー: 夜市より
4048736515
No.209
(3pt)

そこそこ面白い、絶賛されるほどではない

ホラーというよりファンタジーという前評判を聞いたので、そのつもりで読んだ。正直、ファンタジーとしても手放しで評価しにくい。文章は稚拙といっていいほどだし、「夜市」の設定の使いこなしも甘い。展開についても、確かに予想外ではあるけれど大して感慨はわかなかった。読み手が予想しがちな展開を登場人物に言わせるなどして予め切り、それをあらためて裏切るパターンが多く、またこのパターンかと思いながら読んでいた。肝心のファンタジー要素に関しても、普段から民話や異界譚を読み慣れている身としては、思いつきで書いたんだろうなという程度で、大して心躍るものではなかった。
新人としては上手いと思うが、大絶賛されるほどではないというのが、全体の感想だ。
ただ、テンポよく話が進むのと文章があっさりしているので、非常に読みやすい。こってりした物が読みたい人には向かないだろうが、軽く読めるものを求めている人にはお勧めできる。
夜市 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012
No.208
(4pt)

異能の作家の登場〜これからの活躍が楽しみ

「夜市」、「風の古道」の2つの中編を収めた作品。

「夜市」は、異界の「何でも市」に迷い込んだ兄弟の運命を、幻想的な雰囲気と巧緻な構成で描いた傑作。この市では不治の病用の薬のような実用品の他、夢、才能、教養、希望、絶望、信頼、裏切り、悔恨、復讐、愛憎、責任、諦観と何でも扱っている。作品の意匠とは別に、自分にとって大切な物とは何かを考えさせる作品でもある。また、不思議な郷愁を覚えさせる作品でもある。

「風の古道」は、死霊の道に入り込んだ少年とその古道で産まれた青年の道行きを描きながら、ある因果譚と世界観を綴ったもの。さりげない話から入り、次第に緊迫感を増して絵解きされて行く構成が巧み。人生とは、迷路を永遠に歩いて行くようなもの、と言った印象を受ける。

何れの作品も独特の世界観と巧緻な構成力が光る。異能の作家の登場と言うべきで、これからの活躍が楽しみである。
夜市 Amazon書評・レビュー: 夜市より
4048736515
No.207
(4pt)

異能の作家の登場〜これからの活躍が楽しみ

「夜市」、「風の古道」の2つの中編を収めた作品。

「夜市」は、異界の「何でも市」に迷い込んだ兄弟の運命を、幻想的な雰囲気と巧緻な構成で描いた傑作。この市では不治の病用の薬のような実用品の他、夢、才能、教養、希望、絶望、信頼、裏切り、悔恨、復讐、愛憎、責任、諦観と何でも扱っている。作品の意匠とは別に、自分にとって大切な物とは何かを考えさせる作品でもある。また、不思議な郷愁を覚えさせる作品でもある。

「風の古道」は、死霊の道に入り込んだ少年とその古道で産まれた青年の道行きを描きながら、ある因果譚と世界観を綴ったもの。さりげない話から入り、次第に緊迫感を増して絵解きされて行く構成が巧み。人生とは、迷路を永遠に歩いて行くようなもの、と言った印象を受ける。

何れの作品も独特の世界観と巧緻な構成力が光る。異能の作家の登場と言うべきで、これからの活躍が楽しみである。
夜市 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012
No.206
(2pt)

正直な感想です

友人に薦められ読みました。

読み終えての第一声は
「え、これで終わり?」
でした。

中途半端な締め方ですね。更に展開をつけながら物語を進めていけば、もっと良くなったのではないかと思います。

矛盾点を見つけるのも難しくありませんし、伏線も大したものがなく、説明文も慌てて書き足したようなものばかりで読んでいる途中で苛々してしまいました。

私はどんな作品も、過大評価と過小評価はしません。正直な感想です。
夜市 Amazon書評・レビュー: 夜市より
4048736515
No.205
(2pt)

正直な感想です

友人に薦められ読みました。

読み終えての第一声は
「え、これで終わり?」
でした。

中途半端な締め方ですね。更に展開をつけながら物語を進めていけば、もっと良くなったのではないかと思います。

矛盾点を見つけるのも難しくありませんし、伏線も大したものがなく、説明文も慌てて書き足したようなものばかりで読んでいる途中で苛々してしまいました。

私はどんな作品も、過大評価と過小評価はしません。正直な感想です。
夜市 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012
No.204
(5pt)

読んで正解

たぶん、普通に本屋に並んでいても、きっと見過ごしてしまうだろう
地味目な表紙とタイトル。
評判が良いので、手が伸びた。
…というより、探して購入した。

結果、読んで正解。

とにかく、文体が読み易い。
そして、導入が上手い。
蝙蝠が夜市?ここで、いきなり引きこまれる。
導入に反して、奇をてらうようでもなく、静かに淡々と進む。
そして、いつのまにかこの不思議な異次元世界へハマってるのだ。
皆さんのレビューにあるように、ファンタジーの世界。
ホラー文庫だから、ダーク・ファンタジーになるのかな?

タイトルの「夜市」は、オチが半分わかったような気になって読んでたら
全然思いもよらない展開になり
先が読めた気がした自分が恥ずかしくさえ思えた。

「風の古道」という、もう1篇。
これも夜市と系統は似ているけど、また違った意味で楽しめた。
子供の頃に、道に迷った記憶が蘇り、懐かしいような不思議な気持ちに
させてくれた。

この哀しくて、綺麗で、面白い本に出合えて
素直に嬉しいと思える。

読み終えて、しばし余韻に浸れるホラーなんて
そうそうあるもんじゃない。
夜市 Amazon書評・レビュー: 夜市より
4048736515
No.203
(5pt)

読んで正解

たぶん、普通に本屋に並んでいても、きっと見過ごしてしまうだろう
地味目な表紙とタイトル。
評判が良いので、手が伸びた。
…というより、探して購入した。

結果、読んで正解。

とにかく、文体が読み易い。
そして、導入が上手い。
蝙蝠が夜市?ここで、いきなり引きこまれる。
導入に反して、奇をてらうようでもなく、静かに淡々と進む。
そして、いつのまにかこの不思議な異次元世界へハマってるのだ。
皆さんのレビューにあるように、ファンタジーの世界。
ホラー文庫だから、ダーク・ファンタジーになるのかな?

タイトルの「夜市」は、オチが半分わかったような気になって読んでたら
全然思いもよらない展開になり
先が読めた気がした自分が恥ずかしくさえ思えた。

「風の古道」という、もう1篇。
これも夜市と系統は似ているけど、また違った意味で楽しめた。
子供の頃に、道に迷った記憶が蘇り、懐かしいような不思議な気持ちに
させてくれた。

この哀しくて、綺麗で、面白い本に出合えて
素直に嬉しいと思える。

読み終えて、しばし余韻に浸れるホラーなんて
そうそうあるもんじゃない。
夜市 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 夜市 (角川ホラー文庫)より
4043892012
No.202
(5pt)

天才

発想と設定が素晴らし過ぎる。俺の頭をいくら捻ってもこんなん出て来ない。
これがまたデビュー作と言うのだから末恐ろしい。
独特で幻想的な雰囲気に引き込まれます。
夜市も良いが、風の古道の方が個人的には好みです。終わり方が美し過ぎる。
二作目も良かったし、素晴らしい作家が出て来てくれて嬉しい限りですね。
夜市 Amazon書評・レビュー: 夜市より
4048736515