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廉恥: 警視庁強行犯係・樋口顕
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廉恥: 警視庁強行犯係・樋口顕の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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今野敏さんのファン。安く買えてよかったです。 | ||||
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>今野敏さんの本です。 ストーカー殺人かと思って捜査していたら、あれよあれよ、実は違った展開に…となります。 主人公の樋口は、どこかしら頼りないというか、人間くさい、とても面白いキャラでしたね。 だから、面白いというか。 さらっと書いているようなのですが、実はかなり深い洞察や調査をしている感じがしました。 警察の組織もよく描かれていて、「警察小説」として面白いですし、完成度高いです。 樋口の、小市民的な思考というか、我々読者により近い思考が、感情移入をさせやすく、物語に浸りやすくなっています。 | ||||
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予断が捜査をミスリードし、冤罪を生み、人の未来を一変させる。 権力には、相応の責任が伴う。 自ら描いた、自分たちに都合の良いように作文する、そんな奴らに玩具にされて黙ってはいられない。 権利を主張するなら、義務を果たせ。 慎重に行動するだけが「能」じゃない。 やるときは、ソッコーも。 自説に凝り固まると、周りが見えず、他人の意見に耳を貸すことすらなくなる。 「人は見た目が100%」に、騙されるなかれ。 思ってるよりも、強かで計算高かったり、思ったよりも、弱かったりで。 家族の心配よりも、自分の保身が大事。 これは至って普通なことであり、別段、気にやむことでもないっしょ。 まぁ~、些細なことで人間関係は破綻することもあるから、ある程度での妥協もありだよねぇ~。 煩わしい人間関係を円滑に回す潤滑油の働きが、上司には求められる。 やたらと、険悪な状況にする必要もない。 人との出会いで運命は変わる。 人により、見方が違うから、これも利用のしどころ。 | ||||
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強行犯係樋口シリーズです。 キャバ嬢の死体が発見されるが、 彼女から以前ストーカー被害の相談があったことが分かります。 警察の失態なので、あるいは。。。 警察官の心の内面を見事に描いた作品だと思います。 なかなか面白かったです。 | ||||
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今野敏さん独特の人間臭さを感じる作品ではあるが、その思考や行動が私にはピンとこないところもありもう一つ入り込めなかった。 | ||||
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