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廉恥: 警視庁強行犯係・樋口顕



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【この小説が収録されている参考書籍】
廉恥
廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫)

廉恥: 警視庁強行犯係・樋口顕の評価: 3.50/5点 レビュー 20件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全20件 1~20 1/1ページ
No.20:
(3pt)

樋口班のファン

今野敏さんのファン。安く買えてよかったです。
廉恥Amazon書評・レビュー:廉恥より
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No.19:
(1pt)

口紅の汚れあり

文庫本の横に赤い口紅の汚れあり、気になりました。これはきちんと消してから発送すべきです。気持ちが悪い汚れです。消しゴムでこすって消しましたが、古書を扱う業者としては最低評価をつけざるを得ません。
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No.18:
(4pt)

大変面白かったです。

著者の作品で登場する美しい女性キャリアには、いつも心を引かれる。今回登場の小泉刑事指導官も同様で,家庭での心配事を抱える主人公が捜査場面で彼女と交わす会話には殺人事件捜査を超越した人間味溢れる描写が有り、本シリーズを貫くテーマである凶悪犯罪捜査を担当する刑事の人間的な心の動きを著すのに貴重な役割を果たしている。隠蔽捜査シリーズで堅物の主人公竜崎が恋心を抱いた畠山美奈子の登場に心をときめかせた一方で、本シリーズ主人公の樋口顕の人間性に更に触れたいと思う今野ファンには一押しの秀作です。
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4344025695
No.17:
(1pt)

誤って購入してしまった。

キャンセルの方法が判らない。
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4344025695
No.16:
(3pt)

うまいなぁ。

>今野敏さんの本です。
ストーカー殺人かと思って捜査していたら、あれよあれよ、実は違った展開に…となります。
主人公の樋口は、どこかしら頼りないというか、人間くさい、とても面白いキャラでしたね。
だから、面白いというか。
さらっと書いているようなのですが、実はかなり深い洞察や調査をしている感じがしました。
警察の組織もよく描かれていて、「警察小説」として面白いですし、完成度高いです。
樋口の、小市民的な思考というか、我々読者により近い思考が、感情移入をさせやすく、物語に浸りやすくなっています。
廉恥Amazon書評・レビュー:廉恥より
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No.15:
(1pt)

全く面白くない。

事件発生から何となく予想が出来たし、何も波乱なく読み手の予想を超えてこない。娘の件も本筋と絡むのかと思いきや”なんだそれ?”で終わる。つまらない、読んで損した。初めて読む作家だったので期待したが、もう手に取らないだろう。レビュー評価が意外と高いので驚きだ。
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4344025695
No.14:
(4pt)

アマゾンリリー

綺麗な状態で届きました。内容はあまり、印象に残るようなものではなかったかなーと思います。気楽に読める本としては、いいんですけどね・・・
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No.13:
(4pt)

人間を描く

今野氏は犯罪を通して人間を描く作家と思うが、この作品は警察官の人間性を色濃く表現している。
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No.12:
(3pt)

小悪魔女子。

予断が捜査をミスリードし、冤罪を生み、人の未来を一変させる。 権力には、相応の責任が伴う。 自ら描いた、自分たちに都合の良いように作文する、そんな奴らに玩具にされて黙ってはいられない。 権利を主張するなら、義務を果たせ。 慎重に行動するだけが「能」じゃない。 やるときは、ソッコーも。

自説に凝り固まると、周りが見えず、他人の意見に耳を貸すことすらなくなる。 「人は見た目が100%」に、騙されるなかれ。 思ってるよりも、強かで計算高かったり、思ったよりも、弱かったりで。

家族の心配よりも、自分の保身が大事。 これは至って普通なことであり、別段、気にやむことでもないっしょ。 まぁ~、些細なことで人間関係は破綻することもあるから、ある程度での妥協もありだよねぇ~。 煩わしい人間関係を円滑に回す潤滑油の働きが、上司には求められる。 やたらと、険悪な状況にする必要もない。 人との出会いで運命は変わる。 人により、見方が違うから、これも利用のしどころ。
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4344025695
No.11:
(5pt)

ネタバレになるから

詳しく書けないけどストーカー殺人と思われた事件が...........
って感じ
このシリーズ面白いです(あくまで私には)
今野さんは読み易いし好きなシリーズが多いです
廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:廉恥 警視庁強行犯係・樋口顕 (幻冬舎文庫)より
4344425103
No.10:
(4pt)

考えさせられますね

被害者が犯罪者を作ることが可能という社会がおかしい。と考えさせられます。実際こんな事例でひがいを受け、逮捕された人もいるのでしょうね。
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4344025695
No.9:
(5pt)

視点を変えてみる。

”廉恥”とは、 ”心が清らかで、恥を知る心が強いこと”を意味するそうです。
この警視庁強行犯係・樋口顕シリーズをはじめて読みました。
主人公の樋口警部補は謙虚でぶれずに実直、独特のポリシーといったキャラ。
どこか隠蔽捜査シリーズの竜崎署長の生真面目で信念があり融通の利かないキャラと似通っているように思います。
作風も似通っており、テンポよく、各シーンをドライにカットし切り返して次の展開を描く点など、はぎれのよさがあります。
ストーカー、痴漢被害に関する話題で、ストーカー規制法等、そのあり方について社会に一石を投じています。
また、こういった事件に関して、マスコミの動きとピリピリする警察の対応を臨場感たっぷりに描いています。
ここ最近、これらの冤罪が散見し、その反面、事前に把握していた警察の責任が問われたりしています。
女性のキャリア刑事指導官の登場で、納得感ある科学的なプロファイリングが見られます。
現場プロにはない新しい発想がまじわり、おもしろさが倍増していきます。
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4344025695
No.8:
(3pt)

まずまず

強行犯係樋口シリーズです。
キャバ嬢の死体が発見されるが、
彼女から以前ストーカー被害の相談があったことが分かります。
警察の失態なので、あるいは。。。
警察官の心の内面を見事に描いた作品だと思います。
なかなか面白かったです。
廉恥Amazon書評・レビュー:廉恥より
4344025695
No.7:
(5pt)

真相は!?

警視庁強行犯係樋口係長はストーカー犯罪と見られる事件の担当になる。しかし実態は……
このシリーズは面白いねえ~( ̄▽ ̄)=3
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4344025695
No.6:
(4pt)

こんなにホームドラマしていて良いのかな・・・樋口さん。

今野作品も連続ドラマや2時間ドラマになることが多くなり
実際の出来事や流行が反映されるのも仕方がないことだと思
います。この作品のキーワードは「女性」です。
キャリアの刑事指導官 小泉蘭子の登場というのもありますが
ストーカー、冤罪などの読者へのミスリードが次々と出てきま
す。
それからパソコンの遠隔操作に関連してプライバシー問題とい
うのも出てきます。ネタバレになりそうなのですが、とにかく
トリック、レトリック、ラスト全ての扱いが「あま~い」のです。
廉恥Amazon書評・レビュー:廉恥より
4344025695
No.5:
(5pt)

面白い

今野敏の作品だから安心して読みました。このシリーズは安定感があっておもしろいです。
廉恥Amazon書評・レビュー:廉恥より
4344025695
No.4:
(3pt)

うーん

今野敏さん独特の人間臭さを感じる作品ではあるが、その思考や行動が私にはピンとこないところもありもう一つ入り込めなかった。
廉恥Amazon書評・レビュー:廉恥より
4344025695
No.3:
(4pt)

新しいヒーローの誕生に…

作家の皆さんは、新しい主人公(ヒーロー)を誕生させ、人間性を吹き込み、様々なドラマを展開させることに脱帽している。少し気弱な刑事樋口顕は、隠蔽捜査の主人公と違った人間性で事件を解決に導いている。今後のシリーズ化が楽しみな一冊だった。
廉恥Amazon書評・レビュー:廉恥より
4344025695
No.2:
(4pt)

安心感はあるが・・・。

警察刑事モノの書き手としては、当代イチかも知れない今野氏。本作でもその能力は遺憾なく発揮されている。
しかし今野氏のファンとしては、やや期待はずれな部分もある。
それは、プロットに既読感がある所だ。主人公がかかえる事件と平行して身内である娘にも警察沙汰(に近い)ある事件が起きる。これは別の著作でも書かれているプロットだ。
また今野氏の作品は登場人物の心理描写の巧みさが上手く、真犯人像の意外性などはさほど重点を置いていないと思われるが、それでも真犯人が物語途中で推測できてしまうのは物足りなかった。
廉恥Amazon書評・レビュー:廉恥より
4344025695
No.1:
(4pt)

安定感!

今野敏さんの作品はしっかりとしたつくり方をしているので、臨場感があり、親近感もある。

 今回も主役の人間的部分と刑事の部分を組み合わせ、いろいろな登場人物とのかかわりを丁寧に織り交ぜて、きれいに仕上げている。

 読んでいて安定感があります。

 早く次回作も読んでみたいです。
廉恥Amazon書評・レビュー:廉恥より
4344025695

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