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ケモノの城
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ケモノの城の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全87件 21~40 2/5ページ
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実際にあった事件を織り混ぜた内容のようですが、つまらなかったです。。買わなきゃ良かったと思った本でした。 | ||||
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グロテスク加減はこの本の題材にもなった「消された一家〜北九州連続監禁殺人事件」のほうがもちろん強いのでさほど気になりませんでした。凶悪事件を元に、悲壮感溢れる仕上がりになっていると思います。ただ、気になる点を残しながらのラストになっていたのか残念でした。本自体も400ページを軽く越すのでここまで読んでこのラストかと、もっと分かりやすくしてほしかったなと感じました。まぁ、私の理解不足なんでしょうが。 | ||||
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姫川玲子シリーズからの誉田哲也ファンとしては、 グロい、おぞましい、重苦しいシーンが4~5割(体感)で、その物語の世界に誉田哲也ならではの描写の上手さで、引きずりこまれ、読んでて最後まで苦しかった。 どうしても姫川玲子シリーズの、高揚感やコメディタッチな部分の印象が強かった為、僕には少し合わなかった気がします。 また、終わりもスッキリしなかったのも、残念でした。 まぁ、個人の好みなんでしょうけど。 | ||||
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事前にレビューもいくつか見ていたものの誉田さんがグロいのを書くのは知ってましたから、そんなに気にしてなかったのですが、さすがにこの作品は…。途中でやめようとさえ思ってしまいました。 この文章力は誉田さんならではだと感じましたが、それ以上にきつかった。 ケモノのような犯人もそうですが、被害者たちも逃げようと思えば逃げられたのでは?と疑問に思うと同時に心が囚われていたと発想してしまうことの方が恐ろしく…。 「読まなければ良かった」が結論です。 | ||||
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グロい。胸糞悪い。 監禁されてた人達も、洗脳されてたからとか言ってたけどそれにしたって犯人に従順すぎる。 不自然さを感じずにはいられませんでした。 しかし…作中の事件は、実在する事件が元になっているとのことり 世の中には、なんてむごい事起こす人がいるもんだと思いました。まさにケモノですね。 | ||||
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アマゾンのレビューを見ずに買いましたが 帯にやられましたね。。。 グロテスクな表現は別に気にならないですが、 ミステリー的なものを期待するとがっかりするかもしれないですね。 | ||||
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ノンフィクション「消された一家」に多少の脚色を 加えただけの作品。 ノンフィクションをフィクションとして描くのであれば 「実際にあった」という驚きを越えるだけの発想が必要だと思うのだが 本書には全くそれがない。 というよりほぼ「消された一家」をなぞっているだけ。 ただのパクりだと言われても仕方がないレベル。 | ||||
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誉田さんの小説はだいたい読んでますが、これは途中で捨てました。 北九州の事件を題材にしているようです。 恐ろしすぎます。 | ||||
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最悪 読まない方がいい 夜、気分悪くて眠れなくなる 本屋もこんな本薦めるな | ||||
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衝撃を受ける内容だが、しかも実際の事件をベースにした作品だと思うと、よけいに 、強く感じる教父、最後迄、登場人物の本当の顔を、暴けない、サスペンスタッチの描きかたは、著者さすがの面白さ。 | ||||
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ストロベリーナイトやジウのシリーズなどを読んできたが一番残念な作品。現実の事件にヒントを得たというより、事件をそのまま書いたとしか言えない。フィクションなのだから、読者が最も興味を持つ主犯を描いて欲しかった。参考文献を見てもわかるように主犯をサイコパスとするなら、現実の事件では知り得ない狂気や異常さが主犯の内面でどのように動いて他者へ向かっていくのか、を物語の中で見せて欲しかった。 | ||||
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こんなに気持ち悪い本は初めて 食べ物が喉を通らないくらい まだ、園子温の映画の方が良かったかな これも言葉、文字の力か | ||||
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どんな内容かわからず読み進んで行き、序盤であれ?と。既視感というよりはハッキリと「同じ!」だと認識してからは嫌悪感いっぱいで読みました。これはメインではなくて、きっともっと面白い展開になるはずだ、と期待して、、。 ですが、もう完全なパクリ。参考文献に載っていますが、パクリです。 最後に一捻りあるものの、結末はスッキリせず。 よく恥ずかしげもなくこんなにパクリな本を書けるな、、と思います。 読書時間を返してほしいとさえ思いました。 | ||||
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平成14年に発覚した北九州監禁殺人事件をモデルにしたミステリー小説。暴力や虐待の描写こそ生々しくおぞましい。それにしても登場人物達は存在感ありますね。 | ||||
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実話の連続監禁・殺人事件を題材にはしているが、最後は犯人逮捕の実話とは異なり、主犯が持つ獸性が伝染し自らが消されてしまうと言う小説らしい最後になっている。 | ||||
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誉田哲也の本は青春もの以外は全部読むので、これもタイトルだけで買いました。読み始めてすぐに、以前読んだ「消された一家」に似てるなーと思ったのですが、まさにその事件を題材にしていたのですね。誉田流にアレンジしてあって流石だと思いました。北九州の事件を知らない人がいたら、併せて「消された一家」も読んでみて欲しいです。本当にいたんです、あの男が。 | ||||
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面白かったが、暴力の描写がリアルで気分がわるくなることもあった。 また、プロローグがどこに繋がるのかがよく分からなかった。 | ||||
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誉田作品は好きな方ですが、これは…。こんなにも胸糞悪い小説は初めてかも。とことん胸糞悪い小説を書きたかったという事でしょうか。あまりに気持ち悪くて、考えさせられる部分をも考えられずになんとか読了した感じです。 | ||||
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以前、香川と西島が出ていた映画の内容を思い出しました。 同じ事件をモチーフしたのでしょうか? | ||||
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福岡で実際に起きた例の事件をモデルに描いた作品ですが、 ただただ残虐非道、おぞましい描写の限りです。 グロテスクな描写が延々と続き、寒気と嫌悪感に支配されます。 いやー、本当に気持ち悪い。 絶対に人に勧めたくない一冊です。 | ||||
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