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昭南島に蘭ありや
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【この小説が収録されている参考書籍】
昭南島に蘭ありやの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.35pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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・・・・上に同じ 華人の義勇軍のありかた、対英国に対する彼らの思惑は? インド人、マレー人と華人のちがいは、台湾人の華人への感情は? など、まだいろいろありそうだが、本編の大筋とは関係ないか・ | ||||
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丁寧に、丁寧に、描いて下さっているのが、佐々木氏らしいと思いました。 決して、先を急がず、知りたい事を全て描いて下さる。 ただし、下巻の結末が、少し安易な感じがして、マイナス1です。 | ||||
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丁寧に、丁寧に、描いて下さっているのが、佐々木氏らしいと思いました。 決して、先を急がず、知りたい事を全て描いて下さる。 ただし、結末が、少し安易な感じがして、マイナス1です。 | ||||
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戦中のシンガポールを舞台にしたドキュメンタリーで面白かった。 | ||||
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戦中のシンガポールを舞台にしたドキュメンタリーで面白かった。 | ||||
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恐らくは『太陽の帝国』や『逃亡者』を意識して書かれた作品。両作品へのオマージュが入ってます。 太平洋戦争というと、何故か一方的に日米戦だけが意識され、その中でも真珠湾以外は、日本が爆撃される被害者場面だけが作品化されているような気がするのですが、現実には世界の半分以上が参加した連合国(その後裔が国連ですね)と戦争していた訳です。 その中に英国や中国(中華民国と、当時は反政府勢力と認識されていた中国共産党)も含まれ、シンガポールもその舞台となっていました。 そこで、一人の台湾人青年を通して、この戦争の多面性が示されます。説教臭無しに。映画好きを公言する作者が書いた作品です。私が一番映像化して欲しい作品ですが、何故かを是非御自分で御確認ください。 | ||||
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