(短編集)

満願

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評判

満願の評価:

3.81/5点 レビュー 339件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.81pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全517件 241〜260 13/26ページ
No.277
(4pt)

粒ぞろいの素晴らしい短編集

短編を書くのがとても上手な作家さんだと思います。

『儚い羊たちの祝宴 』が見事な短編集だったので期待して読みました。
"祝宴"ではフフッと笑ってしまうような独特の読後感がありました。"満願"では途中まではそのようなユーモア性を感じなかったんですが、5番目の「関守」で、あの独特のブラックユーモアが炸裂しました。楽しかったです!

それぞれの作品が、趣の異なる雰囲気なのも面白いところだと思います。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.276
(5pt)

趣向の凝った上質の推理短編集

いずれの短編もやや幻想的な推理小説。どこかで読んだような既読感がない、独創的な設定のものばかりで、著者の想像力の豊かさには驚かされました。人間や人生の機微にも触れた上質の作品群に感じました。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.275
(5pt)

趣向の凝った上質の推理短編集

いずれの短編もやや幻想的な推理小説。どこかで読んだような既読感がない、独創的な設定のものばかりで、著者の想像力の豊かさには驚かされました。人間や人生の機微にも触れた上質の作品群に感じました。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.274
(5pt)

関守が個人的には好き

願えば願うほどに、他者から見れば狂気のように歪んでいく末路だが、その当人は純粋にその願いを研ぎ澄ませていく。
どれも、ただただささやかな願いだったのだろう。
本来であれば、叶えようとも思わない些細な願い。

面白いのは間違いないです。
だんだんとこちらの心情をドロドロと黒く侵食していく感覚がとても良いです。

ただ、一つ忘れられない。
関守のお話。
ホラーのような語り口が好みでした。
彼女の目が笑ってる姿が、心の中に張り付いて、忘れられそうにないです。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.273
(5pt)

関守が個人的には好き

願えば願うほどに、他者から見れば狂気のように歪んでいく末路だが、その当人は純粋にその願いを研ぎ澄ませていく。
どれも、ただただささやかな願いだったのだろう。
本来であれば、叶えようとも思わない些細な願い。

面白いのは間違いないです。
だんだんとこちらの心情をドロドロと黒く侵食していく感覚がとても良いです。

ただ、一つ忘れられない。
関守のお話。
ホラーのような語り口が好みでした。
彼女の目が笑ってる姿が、心の中に張り付いて、忘れられそうにないです。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.272
(2pt)

技術はあるけど性格がよくないという感じ

ミステリーとしていくつも賞をとっていてすごいとすすめられて読んだ。どんでん返しや運びはそれなりに言われるだけのことはあるのかなと思って読み進んだ。ただ「柘榴」で父親からの性暴力を娘も望んで、クズの父親は母親や女に迷惑をかけながら報いをうけず、父親にやられたであろう娘はまったく傷を受けない、女を一方的に怖くて争うものとして書いてあるのだけはとんだファンタジーで、こんなものをたとえ娯楽作品であっても普及させられたら世の父親からの性暴力被害者たちは死ぬに死ねないでうめくだろう。他の人もちらほら書いているけどここの「女」は男の願望でつくられたロリアニメキャラ、しかもできの悪い底辺の、に過ぎない。人物として生身がまったく感じられず文章も冴えない。他の作品も顧みれば全体的に男がダメ。女は願望と妄想の産物。それが露呈してしまったのが「柘榴」。氷菓みたいなのはラノベだからそれを前提でわかってるので、それでも許された。これを絶賛する男は女に同じ都合のいい願望を抱いているか知らないかなので、そういう意味でのリトマス試験紙にはなる。そういうのを許されたいという願望が根底にある作者のように見られた。そのたちの悪さを上回るほどの技術やアイデアは見られなかったので、もう読まないと思う。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.271
(2pt)

技術はあるけど性格がよくないという感じ

ミステリーとしていくつも賞をとっていてすごいとすすめられて読んだ。どんでん返しや運びはそれなりに言われるだけのことはあるのかなと思って読み進んだ。ただ「柘榴」で父親からの性暴力を娘も望んで、クズの父親は母親や女に迷惑をかけながら報いをうけず、父親にやられたであろう娘はまったく傷を受けない、女を一方的に怖くて争うものとして書いてあるのだけはとんだファンタジーで、こんなものをたとえ娯楽作品であっても普及させられたら世の父親からの性暴力被害者たちは死ぬに死ねないでうめくだろう。他の人もちらほら書いているけどここの「女」は男の願望でつくられたロリアニメキャラ、しかもできの悪い底辺の、に過ぎない。人物として生身がまったく感じられず文章も冴えない。他の作品も顧みれば全体的に男がダメ。女は願望と妄想の産物。それが露呈してしまったのが「柘榴」。氷菓みたいなのはラノベだからそれを前提でわかってるので、それでも許された。これを絶賛する男は女に同じ都合のいい願望を抱いているか知らないかなので、そういう意味でのリトマス試験紙にはなる。そういうのを許されたいという願望が根底にある作者のように見られた。そのたちの悪さを上回るほどの技術やアイデアは見られなかったので、もう読まないと思う。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.270
(1pt)

ミステリー入門書

このミステリーはすごい!等、輝かしい受賞歴に、期待に胸踊らせて読み始めました。
わくわくする時間はほぼなく、苦行とまでは行かないまでも淡々と読み終えました。

読み終えて作品に疑問を感じることはないと思います。
ただ、ミステリーの良さというか、時間を忘れて読み進めるような夢中になれる感じはこの本には皆無ですね。
ミステリー小説を初めて読む方向けな作品です。
(でも、本当にミステリーを初めて読む方には東野圭吾さんの作品がオススメです。)
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.269
(1pt)

ミステリー入門書

このミステリーはすごい!等、輝かしい受賞歴に、期待に胸踊らせて読み始めました。
わくわくする時間はほぼなく、苦行とまでは行かないまでも淡々と読み終えました。

読み終えて作品に疑問を感じることはないと思います。
ただ、ミステリーの良さというか、時間を忘れて読み進めるような夢中になれる感じはこの本には皆無ですね。
ミステリー小説を初めて読む方向けな作品です。
(でも、本当にミステリーを初めて読む方には東野圭吾さんの作品がオススメです。)
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.268
(5pt)

NHKのドラマで触発されて

NHKで先日放送されたドラマに触発されて購入しました。知らない作家さんだったので、面白さに感動しました。特に『夜警』は秀逸だと思います。短編で読み易いしお勧めです。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.267
(5pt)

NHKのドラマで触発されて

NHKで先日放送されたドラマに触発されて購入しました。知らない作家さんだったので、面白さに感動しました。特に『夜警』は秀逸だと思います。短編で読み易いしお勧めです。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.266
(5pt)

不気味な雰囲気に入り込む

始めて、著者の作品を、読んだが、なかなか、雰囲気が面白い、サスペンスを、書く、短編どれも、おもしろいが、特に、やはり、表h題作の、満願が、面白い。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.265
(5pt)

不気味な雰囲気に入り込む

始めて、著者の作品を、読んだが、なかなか、雰囲気が面白い、サスペンスを、書く、短編どれも、おもしろいが、特に、やはり、表h題作の、満願が、面白い。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.264
(5pt)

完璧な短編集

NHKのドラマで3年ぶりに再読。
最近の低レベレの三流このミスと比較すると、抑制的な文体で、緊張感ある完璧な短編集だと感じた。3年前は全く感じなかったけど、この作家、若いが、腕利きの名手だ。
夜の夜長に超お薦め。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.263
(5pt)

完璧な短編集

NHKのドラマで3年ぶりに再読。
最近の低レベレの三流このミスと比較すると、抑制的な文体で、緊張感ある完璧な短編集だと感じた。3年前は全く感じなかったけど、この作家、若いが、腕利きの名手だ。
夜の夜長に超お薦め。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.262
(5pt)

柘榴だけで星5つ

本書は、「そのうち読むつもり」だった。
もしドラマ化が無かったら、数多の「そのうち読むつもり」と同様に読まずじまいだったと思う。
原作&映像。
当方、このパターンにすこぶる弱い。
原作で物語を純粋に楽しむ。
そして配役含め、映像に思いを馳せる。
満を持して映像を楽しむ。
当方同様の方、多いのではないだろうか。

余談はさておき、とにかく柘榴が図抜けている。
他が駄作でも(もちろん駄作ではないが)、柘榴だけで星5つ。
推察だが今回ドラマ化にあたり3篇選ばれたが、柘榴は最初に外されたのではないか。
NHKで放送するには、あまりにエッジが効きすぎている。

ちなみに村田沙耶香著のベストセラー「コンビニ人間」も、映像化されない。
これも毛色は違うがエッジが効いており、大人の事情で映像化されづらい作品だろう。
映像化を期待する気持ちとは裏腹に、読むことでしか味わえない世界が存在するのも
何だかうれしいものだ。

最後に、本書のタイトルにもなっている満願に出て来る「賛の墨痕が雄壮闊達」が
妙に気になった。
街で無作為に20歳以上の100人にインタヴューし、「賛の墨痕が雄壮闊達」の意味を
説明してくださいとお願いしたら、いったい何人が正確に答えられるのだろうか。
当方アホなので、ここで読むのを一旦やめて調べてしまった。

ちなみに、自画自賛の賛はここから来ているらしい。
これを誰かにどや顔で説明したら、「おまえは武田鉄矢かっ!」と突っ込まれるのがオチ
なので止めましょう。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.261
(5pt)

柘榴だけで星5つ

本書は、「そのうち読むつもり」だった。
もしドラマ化が無かったら、数多の「そのうち読むつもり」と同様に読まずじまいだったと思う。
原作&映像。
当方、このパターンにすこぶる弱い。
原作で物語を純粋に楽しむ。
そして配役含め、映像に思いを馳せる。
満を持して映像を楽しむ。
当方同様の方、多いのではないだろうか。

余談はさておき、とにかく柘榴が図抜けている。
他が駄作でも(もちろん駄作ではないが)、柘榴だけで星5つ。
推察だが今回ドラマ化にあたり3篇選ばれたが、柘榴は最初に外されたのではないか。
NHKで放送するには、あまりにエッジが効きすぎている。

ちなみに村田沙耶香著のベストセラー「コンビニ人間」も、映像化されない。
これも毛色は違うがエッジが効いており、大人の事情で映像化されづらい作品だろう。
映像化を期待する気持ちとは裏腹に、読むことでしか味わえない世界が存在するのも
何だかうれしいものだ。

最後に、本書のタイトルにもなっている満願に出て来る「賛の墨痕が雄壮闊達」が
妙に気になった。
街で無作為に20歳以上の100人にインタヴューし、「賛の墨痕が雄壮闊達」の意味を
説明してくださいとお願いしたら、いったい何人が正確に答えられるのだろうか。
当方アホなので、ここで読むのを一旦やめて調べてしまった。

ちなみに、自画自賛の賛はここから来ているらしい。
これを誰かにどや顔で説明したら、「おまえは武田鉄矢かっ!」と突っ込まれるのがオチ
なので止めましょう。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.260
(3pt)

面白いが、ミステリー三冠とは。

派手さはないが、なかなか面白い短編集だった。しかし、これがミステリー三冠を取るようじゃ、日本のミステリーも大したことはないと思った。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.259
(3pt)

面白いが、ミステリー三冠とは。

派手さはないが、なかなか面白い短編集だった。しかし、これがミステリー三冠を取るようじゃ、日本のミステリーも大したことはないと思った。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.258
(3pt)

この作家の作品では一番良い推理小説の短編集

この作品がまあまあ良かったので この作家の さよなら妖精とか 王とサーカスとか 真実の10メートル手前 とか 全作品 読み漁りましたが どれもたいしたことはなかったです。 凡作でした。真実の10メートル手前 も短編集でしたが 大したことはなかった こちらの方が断然 読めます。 もう米澤 穂信は いいかな・・・
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848