(短編集)

満願

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評判

満願の評価:

3.81/5点 レビュー 339件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.81pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全517件 321〜340 17/26ページ
No.197
(1pt)

難解過ぎて意味わからん

全く読み進められなかった。
こんなに読むのに時間がかかる小説は珍しい。

はじめは我慢して読んでいたのですが柘榴までのつまらなさにうんざり、もう読むのは諦めました。
評判が良いので残りの作品に良いのがある可能性もあるのかもしれないけど、疲れました。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.196
(5pt)

★★★★1/2

単行本で出版された時から何度も手にして断念していた本。
前から先入観でちょっと違うなと思っていて著者の本は敬遠していました。その日、出先で読書中の本を忘れてきて衝動買い。山本周五郎賞を貰ってたのと文庫になってなかったら買ってませんでした。
すでに評価はされているのですが、驚きました。「面白かった!」
さらっと導入の「夜警」が良い。
納められているストーリーはヴァラエティに富み、短編ミステリーの面白さが詰まっています。
文章もうまく、自然。ストーリー、プロットも良し。
ただ私にとっては最後のタイトルとなっている「満願」が少し落ちます。もう一つ深みが足りない。
それでも近年とっても上質の短編集でした。
新しい作家との出会いが出来ました。
他の作品もこれから読んでみます。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.195
(5pt)

★★★★1/2

単行本で出版された時から何度も手にして断念していた本。
前から先入観でちょっと違うなと思っていて著者の本は敬遠していました。その日、出先で読書中の本を忘れてきて衝動買い。山本周五郎賞を貰ってたのと文庫になってなかったら買ってませんでした。
すでに評価はされているのですが、驚きました。「面白かった!」
さらっと導入の「夜警」が良い。
納められているストーリーはヴァラエティに富み、短編ミステリーの面白さが詰まっています。
文章もうまく、自然。ストーリー、プロットも良し。
ただ私にとっては最後のタイトルとなっている「満願」が少し落ちます。もう一つ深みが足りない。
それでも近年とっても上質の短編集でした。
新しい作家との出会いが出来ました。
他の作品もこれから読んでみます。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.194
(3pt)

悪くない

短編集です。ラストの話は今後につながりそうですが、その分本作だけでみると、イマイチ進展したものがなく、やや物足りない印象です。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.193
(3pt)

悪くない

短編集です。ラストの話は今後につながりそうですが、その分本作だけでみると、イマイチ進展したものがなく、やや物足りない印象です。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.192
(5pt)

粒ぞろいの6つの短編

短編集。6つの作品が収められている。夜警、死人病、柘榴、万灯、関守、そして満願。6つの作品はそれぞれ個性も登場人物も設定も違うが、いずれも粒ぞろい。あまりの展開に、読みながら言葉を失い、鳥肌が立った。確かに、ミステリーではあるが、単にそういう枠だけで片付けられない余韻が残る。面白いということで、半信半疑で中古商品でお安く買ったのだが、これはアタリだった。見事な作品集である。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.191
(5pt)

粒ぞろいの6つの短編

短編集。6つの作品が収められている。夜警、死人病、柘榴、万灯、関守、そして満願。6つの作品はそれぞれ個性も登場人物も設定も違うが、いずれも粒ぞろい。あまりの展開に、読みながら言葉を失い、鳥肌が立った。確かに、ミステリーではあるが、単にそういう枠だけで片付けられない余韻が残る。面白いということで、半信半疑で中古商品でお安く買ったのだが、これはアタリだった。見事な作品集である。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.190
(5pt)

人間心理心理の闇を描き、ミステリを文学にまで昇華させた傑作

作者は古典部シリーズしか読んだ事がなく、いわゆる「日常の謎」系でほろ苦い青春物を描いているイメージだった。が、本書を読んでビックリ。作家として長足の進歩なのか、私の鑑賞眼が不足していたのか、こんな凄い作品集を書いているとは知らなかった。やはり「日常の謎」であり、犯人捜しの本格ミステリとは全く違うが確かにミステリである。扱っているのは人間心理の闇で、この人がなぜこの犯罪を犯したのか、と言う謎が描かれてどの作品も読みごたえがある。が、18禁小説を書いてる素人作家としてはやはり、美人中学生姉妹の恐るべき行動を描いた「柘榴」に度肝を抜かれた。個人的には江戸川乱步の「芋虫」を想起したが、間違いなく傑作と思う。他の作品も粒揃いでハイレベル。
 エンタテイメント性を保持しながら、ミステリを文学にまで昇華させたと絶賛しておく。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.189
(5pt)

人間心理心理の闇を描き、ミステリを文学にまで昇華させた傑作

作者は古典部シリーズしか読んだ事がなく、いわゆる「日常の謎」系でほろ苦い青春物を描いているイメージだった。が、本書を読んでビックリ。作家として長足の進歩なのか、私の鑑賞眼が不足していたのか、こんな凄い作品集を書いているとは知らなかった。やはり「日常の謎」であり、犯人捜しの本格ミステリとは全く違うが確かにミステリである。扱っているのは人間心理の闇で、この人がなぜこの犯罪を犯したのか、と言う謎が描かれてどの作品も読みごたえがある。が、18禁小説を書いてる素人作家としてはやはり、美人中学生姉妹の恐るべき行動を描いた「柘榴」に度肝を抜かれた。個人的には江戸川乱步の「芋虫」を想起したが、間違いなく傑作と思う。他の作品も粒揃いでハイレベル。
 エンタテイメント性を保持しながら、ミステリを文学にまで昇華させたと絶賛しておく。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.188
(5pt)

すごい。

いままで読んだ短編は、宮部みゆきや東野圭吾など正統派なミステリー短編が多かったのですが、この「満願」を読んで、短編小説ってこんなに面白かったんだ!と唸りました。「柘榴」を読み終えた後はあまりに後味が悪くしばらくの間先を読むのをためらいましたが、「関守」は本当にすばらしかったです。後味が悪く誰にでも勧められるライトさはありませんが、読みやすく、作者の技巧の詰まった毒のある至高の一冊でした。

きれいな話や本格ミステリが読みたい方にはあまりお勧めしません。どちらかといえば、どんな話でもさらっと読める方にお勧めかもしれないです。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.187
(5pt)

すごい。

いままで読んだ短編は、宮部みゆきや東野圭吾など正統派なミステリー短編が多かったのですが、この「満願」を読んで、短編小説ってこんなに面白かったんだ!と唸りました。「柘榴」を読み終えた後はあまりに後味が悪くしばらくの間先を読むのをためらいましたが、「関守」は本当にすばらしかったです。後味が悪く誰にでも勧められるライトさはありませんが、読みやすく、作者の技巧の詰まった毒のある至高の一冊でした。

きれいな話や本格ミステリが読みたい方にはあまりお勧めしません。どちらかといえば、どんな話でもさらっと読める方にお勧めかもしれないです。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.186
(3pt)

読後感は悪い

以前から話題になっていたため、文庫になった機会に読んでみた。六編とも結末に意外性がある(「関守」を除く)のだが、読後感が悪い。いずれも人間の底知れぬ悪意が最後に登場して終わる。特に三番目の「柘榴」を読んだ後は続きを読むのを止めようかと思った。ただ、ここを通り過ぎれば耐性ができて、残り三編は普通に読了できた。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.185
(3pt)

読後感は悪い

以前から話題になっていたため、文庫になった機会に読んでみた。六編とも結末に意外性がある(「関守」を除く)のだが、読後感が悪い。いずれも人間の底知れぬ悪意が最後に登場して終わる。特に三番目の「柘榴」を読んだ後は続きを読むのを止めようかと思った。ただ、ここを通り過ぎれば耐性ができて、残り三編は普通に読了できた。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.184
(5pt)

良イヤミス詰め

表題作の『満願』は、私が初めて読んだ米澤穂信の作品で、彼のファンになる切っ掛けになったお話でもあります。
『満願』をはじめとして、良イヤミスが詰め込まれた、値段以上 な1冊だと思います。イヤミス好き、特に『儚い羊達の祝宴』が好きな人には本当にお勧め。o(^o^)o
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.183
(5pt)

良イヤミス詰め

表題作の『満願』は、私が初めて読んだ米澤穂信の作品で、彼のファンになる切っ掛けになったお話でもあります。
『満願』をはじめとして、良イヤミスが詰め込まれた、値段以上 な1冊だと思います。イヤミス好き、特に『儚い羊達の祝宴』が好きな人には本当にお勧め。o(^o^)o
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.182
(3pt)

読み応えあるが

ぎりぎりまで先を読ませないストーリー展開は読み応えあり。

おもしろいとは思うが、作品全体を覆う暗さは最後まで馴染めなかった。

一つくらいすっきりとした作品があってもよかったな、というのが率直な感想です。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.181
(3pt)

読み応えあるが

ぎりぎりまで先を読ませないストーリー展開は読み応えあり。

おもしろいとは思うが、作品全体を覆う暗さは最後まで馴染めなかった。

一つくらいすっきりとした作品があってもよかったな、というのが率直な感想です。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.180
(3pt)

一人称ミステリーの限界

米澤氏の作品は初めて。表題作「満願」は確かによく練られた文体で読みやすく、高度な技巧をこらしている。
主人公を一人称で描いているので心奥にひそむ不思議な心事までも表現できている。しかし、短編は短編である
が故にラストのどんでん返しが必要となる。が、その手法がまずいと鼻白む思いである。例えば5編目「関守」
のラストシーン。あの終わり方、一人称ではどうしても無理が生じてしまう。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848
No.179
(3pt)

一人称ミステリーの限界

米澤氏の作品は初めて。表題作「満願」は確かによく練られた文体で読みやすく、高度な技巧をこらしている。
主人公を一人称で描いているので心奥にひそむ不思議な心事までも表現できている。しかし、短編は短編である
が故にラストのどんでん返しが必要となる。が、その手法がまずいと鼻白む思いである。例えば5編目「関守」
のラストシーン。あの終わり方、一人称ではどうしても無理が生じてしまう。
満願 Amazon書評・レビュー: 満願より
4103014741
No.178
(5pt)

ハズなし!の短編集

短編6編収録。短編で、しかもミステリですべて外れがないというのは
さすがだった。瑞々しい情景描写、緻密な心理風景、ぎりぎりまでそぎ落とされた
文章、そして短編でありながらすぐれたストーリー運び。6編皆最後に
あっと言わせる筆致力。
特に『柘榴』が素晴らしい。両親と娘2人の話だが、これは長編小説にも
匹敵するのではないか。一人称目線で描かれるこの話は、誰も予期しない
方向へと向かう。柘榴を貪る描写はそれだけで、十二分になまめかしい。
恐ろしいのは『関守』だ。人間の黒々とした部分がとても巧く描かれている。
満願 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 満願 (新潮文庫)より
4101287848